フォーミュランド仙台での思い出

たまたま、家計簿ソフトに日記を付けていましたのでそれをそのまま掲載します。いろいろと参考になると思いますよ。

1995/06/07 29.6

非公式コースレコード

1995/06/11 30.020
1995/06/18 耐久レース 第2戦

4Kgのウェイトと1リッターのガソリンで計量2Kgのオーバーで1Kgのウェイトをはずす。フリー走行などで30.2秒で走れるが決勝は3番グリッド35分後4番手でドライバーチェンジ5番手から千葉が一時トップを走行。しかし50分後ストレートで痛恨のコースアウト1回のピットインで5番手まで落ちてしまう。ドライバーチェンジ後3.5リッターのガソリンぎりぎりで3位でチェッカー。しかし、車検の計量で0.4Kg足りないため無念の失格。勝てるレースだった。

1995/07/02 30.7

マイクロロン2リッター分使用

1995/07/08 30.696

ブレーキディスク交換 40分60分 ブレーキシムの曲がり直し

1995/07/09 部品交換

プーリー・ベルト リードバルブ・ガスケットマニホールド ピストンピン・スモールエンドベアリング マフラー マイクロロン処理

1995/07/10 30.816

気温30度のためタイムが全然良くない

1995/07/12 ペトロナム
1995/07/15 30.5
1995/07/16 第4戦優勝 雨のセナ再来

シリーズ優勝のためには一歩も引けない第4戦。春名選手を押さえるには、気温の低下か雨レースしかない。ところが運は、僕に味方した。朝から雨が降ったりやんだりの天気。プラクティスは、ハーフレイン。レインの皮むきドライに変えて最後の5分にコースイン。見事トップタイムの30.5。TTは僕のスピンのためベストラップ方式に変更。またレインに変えて5周でポールポジション。予選は、ベテラン伊藤とのデッドヒート苦しんだ1位。苦戦予想の決勝は雨が激しくなり伊藤のスタートミスによって余裕の優勝!最終ラップは涙の1周だった

1995/07/22
  1. 30.8 

GP1プラス フロロマジック10cc ニトロマジック10cc ペトロナム10cc Bigトルク2ガソリンをつくる(シェルハイオク)

1995/07/23 30.5

前日のガソリン 桜井ナイターレース

1995/07/28 フォーミュランドF3000レース
1995/08/06 30.5
1995/08/13 30.7
1995/08/27 シリンダー交換
1995/09/03 ならし31.1

シリンダー交換・STD

1995/09/10 31.2

Bigトルク・フロロマジック・プレミアムZ アルミテープ

1995/09/12 部品交換・S氏FK−9発注

イグニッションコイル・プーリー・ベルト・ウェイトローラー・マフラーガスケット・キャブレター洗浄・フライホイール洗浄・チェーン洗浄・マフラー交換・リードバルブストッパー調整

1995/09/15 30.7

湿度が高い・トルクはあるが回転がついてこない レギュラーガソリン・BIGトルク・フロロマジック

千葉48kg・堀籠62kg

1995/09/17 耐久第3戦 豪雨 2位

台風の中での耐久第3戦 車の調子は、どちらかというと高回転寄り しかし問題は、タイヤとシャシーだった。ほとんど土砂降りでボートのような状態。しかも、コーナーではドアンダーステア。TTを犠牲にしてセッティングをするも改善はなし。キャブ調整で低速が少しでる程度。決勝は、6台中5位からのスタート。1周目で社長が6位から3位にあがるもブレーキトラブルでスピンして脱落。5周目佐藤を抜いて、3位浮上、エンジンはたれがない。千葉は一時2位にあがるが1コーナースピン。ピットストップで2位に返り咲く。3位のフェラーリはトラブルで脱落。そのままチェッカー。1kgウェイト

1995/10/01 30.14 

久々に快調 ハイオク50%レギュラー50% フロロマジック10cc ペトロナム2

10cc 6000rpmまで回る マフラーはレース用 古タイヤ

トレッドセッティングなどシャシーバランスを煮詰めること!!

1995/10/10 29.88

ハイオク50%レギュラー50% ニトロマジック10cc PT230cc フロロマジック5cc タイヤが追いつかないローニードルに合わせて(絞って)ハイをあける 6000rpmを越えるときもあって非常に気持ちがよい どんなところでも追いついていける

1995/10/15 30.3

ハイオク0.5レギュラー1.5 タイヤ新品

先週より1割ぐらい回っていない感じ 千葉号にはちょっと追いつけないかなって感じ。プーリーとベルトを換えよう あとは、ハイオクを増やして点火時期を早くするべきかな この時点で伊藤号は脱落、千葉号と大坂号の戦いかな ハイ15ロー60

1995/10/20 30.6(ナイター)プーリーがこない!

ハイ40ロー50

1995/10/21 30.3(ナイター)プーリーなし

Vベルト・プライマリーフィクス交換 プーリーがこないのが痛い タイムはそこそこでも春名兄は、30.0。千葉もいいとこ行きそう エンジンの力だけのタイムだ。

1995/10/22 スプリント第5戦 プーリーに泣く6位

朝からの雨で路面はウェット。公式練習ではトップタイムしかし小降りの前半のタイムTTは、やはり34秒台で6位。予選はスタートで4位にあがるも大坂兄のスピンに巻き込まれて7位に転落。挽回したが4位フィニィッシュ。ストレートでも遅い。決勝はスタート勝負と踏んで、キャブセッティング。これが裏目にでる。スタートは3位にあがって伊藤を押さえるがストレートが伸びず、ズルズル後退。コーナーで詰め寄るが結局5400しか回らず伊藤、春名兄弟に抜かれて6位 新品のウェットタイヤがなかったら死んでいた。

1995/10/23 前日の反省

部品がこなかったことが一番だった。タイヤ買い占め作戦は成功。レギュラーガソリンの支給はそれほどでもなかったが、若干ノッキングしているようだなんと言っても、雨で勝てなかったことが悔しい。コーナーで詰め寄ってはいるものの6位では言い訳にならない。立ち直れない?ポイント的には、ほとんど絶望だが第6戦ではなんとか勝って「3勝した奴」といわせてみよう。運の無さといえばそれまでだが、このままでは終わらない。

1995/11/05 30.9

湿度40% 15分70分

1995/11/19 30.2

30.9 プーリー・ベルト交換

1995/11/23 30.6

回転は、結構まあまあなのにスライドしすぎのドオーバーで、すごく乗りずらい。日曜日より、回ってない感じなので、キャブセッティングか、シャシーセッティングか、それとも駆動系が滑っているのか、ガソリン・オイルのせいかわからない。

1995/11/26 耐久第4戦 2位

大坂号のスピードはありすぎ。何とかプーリー交換して、序盤は持ち直すがベストタイムは、30.7。大坂号は、30.1。これでは話にならない。キャブセッティングを大幅に見直すことと、エンジンのばらしが必要。次のスプリントは、優勝と公式ベストラップがほしい。ハイ50分ロー40分

1995/12/10 30.3 部品交換

ピストンリング・ピストンペアリング・ベルト・プーリー・フィクス・ウェイト 点火時期早める・モリブデンオイル ほとんど暗くなってからのアプローチ。路面も冷えていて2周ぐらいグリップせずキャブセッティングもいい加減なのになかなかいいタイム。ベルトが太かった? 70分70分

1995/12/17 スプリント第6戦 優勝30.1

先週から車の調子も良くなぜか楽観視している。フリー走行では杉山が29秒台に入る。30.2で2位のタイム。30秒台は5人の激戦区。しかしなぜか余裕。TTは、1周目にハーフスピン、その周は捨てて2周目に30.1に入って2位。杉山は29秒台。しかし彼の2周目は、30.3。タレやすいのか?予選は、スタートで大坂に抜かれるが1コーナーで軽くかわす。杉山は守りに入ったため結構ついていける1コーナーで飛び込んで1位でフィニィッシュ。決勝では杉山、春名、大坂に抜かれるが1周目2ヘアで大坂をパス。前の二人は後ろを気にして伸びない・・・ブラジル国旗がはためいた。

1995/12/31 EX30.3

EX部品 プーリー・ベルト・フェイス・7g 春名は30.4

回転は、6800rpmが限界だろう。ということは、ロングにしなきゃいけないのかな?

1996/01/02 EX29.6

スプロケット49T

1996/01/03 EX29.4

オイルポンプウォームギアはずし 747オイル1/30

1996/01/05 強風 キャブオーバーホール
1996/01/15 EX29.7
1996/02/04 EX29.6

T51

1996/02/25 亜久里とレース

川井一仁 三井ユリ

1996/03/17 部品交換

部品交換は50Tプーリー・フェイス・ベルト6*3+8*3ウェイト=7*6

1996/03/20 スプリント第1戦 EXクラス優勝
1996/04/21 スプリント第2戦 優勝 EX29.3
1996/04/29 結婚式・披露宴

レースも快晴で大成功 BGMを忘れてきたのは大変焦った。概ね成功で皆さんに大変感謝しております。

1996/05/26 菅生のバイクレース

初めてのバイクレース実況

1996/06/08 エンジン開ける 29.8 H20L40

ガスケット・ピストンリング交換 Vカットのプラグをつける 6.5グラムのウェイト パワー有りすぎるも、ロウが薄かったため立ち上がり悪い エンジン音もカリカリしていて、ガス欠なのか止まってしまった。慣らしが足りなかったからか?吸い込みもよくないようだ 明日はもう少し濃くしてタイヤも交換しよう プラグの焼け具合も確認すること 点火時期も早すぎるのかな?

1996/06/09 29.8

プラグ交換 B9タイプのスプリットフアイヤー 51Tでベルト交換するが5500〜5900ぐらいで引っ掛かる 6000でベルトは上がりきっているのでもう少し軽い方がいいかもしれない ちなみに30.6 5.5から6.0ぐらいか?

1996/06/13 中山セッティング51T

4g 8000rpm 31.3  5.5g 7400rpm 30.5  5.25g 7650rpm 30.3  5g辺りではヘアピン辺りで変速が遅いためノロノロ加速してしまう 手前でアクセルオフして変速させるしかないが、ベルトの上がりが遅すぎてスピードが乗らない

1996/06/14 中山セッティング 49T

湿度35% クラッチ・コンプレッションスプリング交換 6.5gボスワッシャー外側 29.5 内側 29.4 右コーナーでアンダーステア 依然として立ち上がりは悪い感じがする

1996/06/16 スプリント第3戦 優勝

いまだに低速からの立ち上がりに力がないが、練習走行から29.8が出る。社長が0.1で続いて29秒台は二人だけ。TTは、結構楽に走るが29.7秒。2位の社長は30.2秒。予選は、逆周り。左コーナー重視のマシンは言うことを聞かず社長、春名弟に続いて3位でフィニィッシュ。不安定なエンジン。低速がひどく、薄いような状態。決勝は、スタートで2位に上がるも社長とバトルの間に春名に抜かれる。つつきまわしてやっと抜くが社長は遥か前方。最終ラップの最終コーナーでインからつついて、逆転の優勝。しかし、大人気なかったのかな?素直に喜べない。長いプラグが不調の原因だった

1996/06/23 29.8 CFプーリー

ロングリーチプラグでは着火不良を起こしているようだ。低速からの立ち上がりに力がない。ウェイトは6グラム。49TのままCFのベルトは太い(0.5mm)。H30L70湿度は45パー。上の伸びはあるようだが頭打ちか・・・いっそのことショートにしてみようか?先週29.7の星は、30.2ぐらいだからまあまあなのかな?課題は6000ぐらいからの吹けあがりだ。

1996/06/29 ウェイト8.25 オーバーヒート30.1

6000ぐらいで変速しているようだ 大体7グラムぐらいか47Tでちょうどよいかもしれない エンジンは40:1の混合オイルのためかディーゼリングしている プラグをかえるか濃くするかするべきだ H50L60 これでもプラグは白い

1996/07/07 7.75 30.2

湿度80% ミリテック3時間 ピストンピン・ピストン・ピストンベアリング・マフラー交換 ウェイト8+7.5 プラグはスタンダードリーチ 全体では、大坂が2番手で30.7 高速出口が濡れていた

1996/07/13 7g46T 30.2 湿度30パーセント

暑さのせいか、エンジンパワーがない 結局ロングのスプリットファイヤーで走る 7g50Tニュータイヤにする 昨日は点火時期を遅らせる

1996/07/14 スプリント第4戦優勝

5台のみの参加。スタートで大坂兄が前に出るが3周目に抜いてトップ その後は独走。大坂は後ろとレースをしている 結構つまんなかった。千葉は0.3kg不足で失格(2位だったのに)

1996/08/16 久々の走行 燃費計算

レース以来1ヶ月ぶりの走行。30分の連続走行で燃費計算をする。湿度35%でH45L60で2.25L(オイル込み) 平均ラップは30.3秒ファステストは29.932(最終ラップ58L)

1996/08/18 29.9
1996/09/15 30.008 プーリー交換

ハイオクガソリン オイル1:35 プーリー・ベルト・フェイス交換 ウェイト6.5g ヘアピンとS字コーナーの入りから最終コーナーまでの立ち上がりの立ち上がりが悪い 6200回転あたりで引っ掛かりがあるようだ 5,6周するとまあまあになる。 キャブセットが濃すぎるのかハイオクが燃えないのかわからない

1996/09/16 29.7 湿度40%

ガソリンをレギュラーに戻す 低速の立ち上がりはまだ鈍いが大分改善された ストレートでの伸びもあるようだ プラグがB9なのでB10ぐらいにする方がよいだろう 無線もあまり役に立っていないようだ。位置を高くするかプラグ抵抗をつけるべきだろう まだキャブセッティングも甘いようだ Hi5分Lo90分

1996/09/23 4時間耐久 優勝

H40L60 予選から29秒台を出すことができ非常に好調。PPからスタート。ルマン式で1台に抜かれるがオープニングラップはトップで戻る 5回のピットストップで給油も順調。一時トップを譲るが最終的には2ラップ離して優勝 3位に15周の差をつけていた。さすがに最後の1時間ではスプリングの熱ダレでベルトが落ちなくなっていたが終始30.0前後で走れた。1:40の2CR 6.5g 50T BPR8HS

1996/09/29 29.6
1996/10/13 29.4
1996/10/26 ベルト交換 29.8

CFベルトの新品に交換したが、低速に落ちたときの立ち上がりが甘く古い方に戻す。ウェイトローラーも肩減りしていて、そのせいかもしれない。結局、6*3+6.5*3で29.7。前のままでよかったかもしれない。ブレーキパッドが減っていてフェード気味になっているようだ。乗り始めのキャブセッティングは濃すぎるようだが理由があったのかな?

1996/10/27 ファイナルステージ 29.4

TTは、29.8で2位。1位は0.02速かった佐藤。予選は、佐藤がスタートに失敗してそのまま1位でポール獲得。しかし、決勝はこちらがスタートで躓き3位からの追い上げ。2周目鈴木をパスするが、星は前の方。最後の2周で捕まえて全戦優勝。耐久ではシマちゃんと組み9位から4位まで追い上げるも、前から気になっていたエンジンか駆動系の異常でピットイン。キャブを濃くして再スタート。しかし今度はブレーキがなくなって1コーナーでコースアウト。修理をした後はバトルを楽しんだ。最後の最後は、レースに関係なくすべてのバトルができてよかったと思う