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新々Tackmixブログ - 最新エントリー

ルールとナマー

カテゴリ : 
カート・レース
執筆 : 
Blogger's Avatar  2012-10-17 20:54
レースをやっていると、必ず出てくることは「ルールを守る」っていうことと「フェアなレース」。
これって似ているようで全く違うことなんだよね。

ルールってのは、最低限であって最大限であるのね。拡大解釈も縮小解釈も無い。
そのままの解釈のみ。
そのうえで、ルールの趣旨を受けとって、自らがよかれと思って選んだ方法がマナーであって、
それが他人からは「フェア」と受けとられているんだと思うんだよね。
ルールを守るのは別に当然のことで、何も特別なことじゃないの。

本来、同じ方向に向かうはずの、ルールとマナーは、実はやり方が全く逆なのね。
つまり、目的(安全で公平なレース)のために、制限することがルール。
それを解釈して、自らの余裕から生まれる行為がマナー。
まぁ、マナーとフェアが同じかどうかは別だけどさ(^^;

制限は運営側がきっちり使い回さなきゃダメ。
それを、マナーで補うのは本末転倒だと思うのね。
逆に言うと、そういうのはマナーの押しつけになりかねないのよ。
みんな本気でレースをやっていたら、余裕が無いのが本当なのよ。
だから、意識的か過失かは別としてルール違反が出ちゃう。
そのギリギリの状態にマナーを求めるのはどうかしてると思う。

ちょっと話を膨らませるけどね、
僕はよく言うことなんだけど、イコールコンディションって唯一なの。
それは「出されたルールの全て」だけ。
だから、ルールに抜け穴があってはいけない。だけど、それを探すのが楽しいのも事実ね(^^;

例えば、ある耐久レースにこんなルールがあった。
「レース中、一度はタイア(ホイールごと)交換をしなければならない。その際、電動工具の使用は禁止。」
そこで、あるチームが圧縮空気のインパクトレンチを持ち出した。
もちろん、その圧縮空気は充填されたタンクのみから供給されていたの。

これをどう捉えるか?

僕はこのチームに拍手なんですよ。
全然ルール違反じゃ無い。
むしろ勝つために、ルールを熟読した結果なのね。

これには、いろいろな意見もあったのね。
つまり「ルールの趣旨としては手作業でのタイア交換」を要求したかったはずなの。
だからフェアじゃないという意見。
そうなの?
だからね、ルールの不備を守らせるために、マナーとかフェアとか持ち出すのは運営の怠慢なのね。

で、この戦略がマナー違反や、フェアじゃないって言われるのは言い過ぎだと思うんだよね。
ルールを勝手に拡大解釈して運用を押しつけるのは、イコールコンディションじゃ無いのね。

例えばこれがプッシングだとか危険行為の場合は、マナーとかどうこう言うんじゃなくて
運営の規則運用に文句を言うべきなんだろうね。

だけど、そういう運営は100%にはなかなかならないのも事実。
だから、選手達にはもうちょっと余裕を持ってフェアだと言われて欲しい気もする。
そうすると、結論は「ギリギリで勝っていたんじゃまだまだだよ」って事かもしれないね。

ちょっと、若者達のブログを読んでいて、思ったことをダラダラと
http://peyton1990.blog47.fc2.com/blog-entry-160.html
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サーキットでの想い

カテゴリ : 
カート・レース
執筆 : 
Blogger's Avatar  2012-8-28 15:46
昨日の続きですけど…
ちょっと前のブログにも書いたんですけど、最近やっと自分のスタンスが判ってきたんです。

サーキットが盛り上がって欲しいという気持ちはあっても、競技会が盛り上がって欲しいという気持ちとはちょっと違う。
参加者が増えて欲しいという思いはあっても、だからといって無理して台数を増やしたいとは思わない。
よく言われる「モータースポーツの底辺拡大を・・・」なんてことは、絶対に口にしない。
じゃ、何を想って喋っているのか?

オフィシャルアナウンサーって、割と制約が多くて、喋れないことがいっぱいあります。
そこで「今起きていること」「これから予想されること」を、現場に即して喋る。
そして観客に満足してもらうには、先ず第一にそのレースそのものを「判るように伝える」ことが大事です。
だけど、戦略予想なんかは各チームにも聞こえますから「言えない」っていう事も出てきます。主観で喋っているようで、割と客観的な言い回しでしか喋りません。

だけど、今起きているレースの状況を「あーーーなるほどねー」と思ってみてもらえて、そして予想通りの出来事を見逃さずに見てもらえたとき、お客さんは喜んでくれるんじゃ無いかな?と思っているんです。

で・す・が・・・・
ここ10年ぐらいかな?レースって理解されにくいな、って思っているんです。
それは、俗に言われる「暴走族の真似事」っていう意味では無いんです。
あまりにも、バイクや自動車が身近になりすぎて、その延長でしか見られていない。
つまり、「スピードを上げて相手を追い抜くにはアクセルを頑張って踏めば良い」って勘違いされているんだと思うんですよね。

「ああ、レーサーってカッコイイ」っていう時代は終わっています。
自分もレーサーとそんなに変わらないことが日常にある、って勘違いしているから。

本当は、タイアやマシンのライフやら、ドラッグとダウンフォースの関係やら、すごく複雑なことが起きているんですけど、それが伝わらなければレースの大変さ、勝つことの偉大さ、速さの意味って伝わらない。
これを伝えなきゃ、レースの意味って誤解されたままだと思うんですね。

だから、須貝さんにお願いしたんです。
僕もある程度判って喋っているつもりだけど、2輪は体験したことが無いから想像が付かない、って。
彼は、それを理解してくれて、今回のタンデム走行に繋がりました。

本当は、彼だってレースに集中したいはずです。
だけど、その彼が戦う土俵が理解されないのであれば、レースの意味はない。
それをわかっていて、いろいろな努力をしています。
サーキットバスツアーのガイドをやったり、タンデムやったり。
だから、伝える道具は違うけど、僕と同じ想いだと思うんです。

彼がタンデム走行しているとき、いつも以上の笑顔を見せてくれました。
自分の極限の仕事場を見てもらえるからかもしれません。
僕もその瞬間がうれしくて喋っているんです。
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ガイス先生に身をまかせ・・・

カテゴリ : 
カート・レース
執筆 : 
Blogger's Avatar  2012-8-27 22:34
先週の土曜、SUGOでは全日本ロードレースが行われました。
そこで!全日本ライダー・8耐ライダー・SUGOインストラクター・SUGOレースアドバイザー(あと、ほかにあった?(^^;)の須貝選手の後ろに乗る・・・っていう・・・

え?わかんない?
http://ameblo.jp/teamsugai/entry-11338004565.html
要するに、レーサー仕様のタンデムマシンに乗せられて、SUGOレーシングコースを「乗せられる」っていうことなんですよ。

おそらく、本気であればバックストレッチ250km/hですよ(^^;;;

まぁ経緯はいろいろとあったんですけど・・・
ほら、僕って4輪経験はあってもバイク経験って殆ど無いんですよ。実生活で原チャリ乗っていたぐらい。
だから、レース実況していて見えていることは判るんだけど、本当に体感していないから、いまいち共感出来なかったりしていたんですよ。

それで「ねぇ・・・お・ね・が・い!」って・・・www

初めてのことですから、前日あまり眠れませんw
西コースで時間を潰していたら、会う人みんなに「眠いんですか?」と。いや、そんなはずは無いんだけど・・・(^^;

WEB上の表記のミスで、僕は抽選で当たったことになっちゃっていましたが・・・僕を含めて4人が体験することに。
まずは、車両の説明とライディングポーズなんかの説明。なぜか、今さらは恥ずかしい気持ちもあったりw

で、ライディングスーツに着替えるんですが、ここで驚きましたよ。
そりゃ、確かに4輪に比べて万が一の場合の体に来るダメージは大きいので、スーツが頑丈だとは思っていましたが・・・重い・・・
もうメチャクチャ重いんですよ。カートスーツに比べたら5倍ぐらい重いかな?
きっちりバンクセンサー(膝を擦るところね)もついていて、本物です。(ニセモノって有るの?w)
耐久レースとかで、トラブルでピットまで10%を押して登ってくる選手とか居るわけですが、僕だったら無理です(^^;

さて、いよいよコースに・・・
僕は4人目だったので、マイクを借りて、いろいろと喋りながら待ちます。
「ああ、タイアが充分暖まるわけですよね・・・」とか
「須貝選手は、1つ年下だったけど、いつもスガイサン、って言っていて良かった」とか。。。。
顔見知りの選手やら、カメラマンやらオフィシャルがニヤニヤしながら頷いています。、、、、やべーだろw
で、一人目の体験した女性が降りてきますが、もうその顔を見たらちょっとビビリが入りましたよw

今までも、元F1ドライバーのGT-Rの隣に乗ったり、いろいろ経験はしていますが、バイクは初めてなワケです。
それこそ、本来ならば、長年経験を積んで見えてくる世界を、何の準備も無く「見てしまう」わけですから・・・

で・・・僕の番。
スタートは1コーナーまでウィリーでいくわけですよw
タイアも暖まっていますから、すぐに全開走行なわけですよww
予想はしていたんですけど、ヘアピン?S字なんてブンブン倒すわけですよwww
バックストレート!!!ヘルメット浮きそう!!!
フルブレーキング!!
もう、SPコーナーでのオフィシャルが手を振っていても、何も応えられませんw

その昔、カートでバックストレッチ全開中に譲るつもりで手を上げて「ブン!」って風圧で後ろに手を持っていかれたことを思い出すと、タンクに付けられているグリップを離す気にはなれませんでした。
で・・・110R過ぎて、フルブレーキング????
「ん?ガイス先生、何考えてんだ?」って思った瞬間、右に倒されて、すぐさま左に右に!!

「あ・・・・・バイクは、シケイン有るんだった」
wwww
4輪経験しか無い僕は、それをすっかり忘れていたんですね。

で、いつも喋っている「空に向かって離陸するかのような10%」・・・きもちいーーーー

2周目はさらに攻めますw
バンクセンサー(ヒザ擦り)がチリチリチリチリってずっと鳴っていますw
だけど、ガイス先生は、早めにライディングポーズを変えてくれるので、あわせやすかったです。
なんか、適切な表現では無いことは承知の上だけど・・・まぁいいやw

2周目もSPのオフィシャルには合図を送れなかった(^^;

そんなこんなで、ストレートに戻ってきた僕たち。
速攻でマイク渡されたその瞬間、須貝選手がこう言いました。
「スタートの時、ウィリーあんまり上手くいかなかったから、もう一回行こうか?」
僕らは、事前にネタ打ち合わせしていて、「あーそういうことね」と思い、
「須貝さん、まだ走りが甘いよね?」って。
そしたら、逆にガイス先生、それを忘れてしまっていたらしく「え?」って・・・・(^^;;;;;

いや、ネタ打ち合わせっていうのは、ヘロヘロになって戻ってきつつ
「まぁ、須貝選手、まだまだですよねー」的に僕が言ったら、
怒った須貝さんが「もう一度乗りやがれ!」的に、タイアスモーク上げて僕を振り回す・・・っていう感じになる予定だったんだけど(^^;;;;;

だけど、本当に貴重な体験をさせて頂きました。
しかも須貝選手、チームは、この日予選もあって、翌日もコース案内と決勝もやっているんですよ。
バイクレースを皆さんにもっと知ってもらいたいっていう熱意には頭が下がります。ありがとう。

もうちょっと続きますが、とりあえず一旦ここまで。
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最上川は暑かった

カテゴリ : 
カート・レース
執筆 : 
Blogger's Avatar  2012-8-8 19:22
先日、全日本カート第4戦で、カートソレイユ最上川にアナウンスで呼んで頂きました。
初めて行ったコースなんですけど、いろいろと面白かったですよ。

まず、コースがすごいロングストレート。
放送などのタワー(?w)がコースに近いので、左右の画角が広すぎ。
最終付近なんて、何が起こっているかあんまりわかりません。
だけど、スリップ使い合いで、1コーナーでスリーワイドって(^^;

暑くて大変だったし、タバコも吸いにくかったし、いろいろと不便はあるけれども、面白かったっていうのが本音の感想です。
ただ、さすがに全体を掌握して、タイミングモニター睨んでっていうところに行くまでにはちょっと時間が掛かったので、充実した実況では無かったかも知れません。

いくつか裏話もあって、
プレハブっていうか窓の位置がちょっと高いんです。
それでそこにあわせて台が組んであって、その上に椅子が乗っています。
予選の時だったかな?
ちょっと奥の方が見にくかったので椅子を引いた途端に、後ろに倒れて行ってしまってwww
だけど、マイクオンのままだから、何事もなかったかのように喋り続ける僕(^^;
廻りのスタッフの方が困惑していましたwww

また行ってみたいですね。
だけど、春とか夏が良いな・・・・
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SUGOらしさ

カテゴリ : 
カート・レース
執筆 : 
Blogger's Avatar  2012-7-31 20:18
ずっと考えていたことがあったんだけど、やっと答えが見えました。

よく「SUGOの実況はSUGOらしさがある」とか言われていて、
それはただ個性というか、人が違うんだから当然?みたいに思っていました。
だけど、具体的には何なのかな?とずっと考えていました。

僕のレース実況は、喋り部分だけでは無くてBGMやSEも自分で出しているので
かなり忙しいんですけど、音って場面描写を助けてくれるので、大事にしているんです。
あー、ちょっと話がずれたw

SUGO放送チームは、いろいろと制約があって、レース中はなかなか時間が取れません。
特に、僕の立場だと喋っていないときもいろいろと任されていることがあるので
取材時間なんて殆ど無いんです。
これはコンプレックスになっていたのは事実で、10年以上レース実況やっていても
そんなに知り合いのドライバーが居るわけでもないし、特にメジャーチームでは
年に1度しかSUGOに来なかったりすると、なかなか覚えてもらえないし。
かといって、今さら・・・っていう感もあって・・・
だけど、なぜか喋りネタが不足することはないし。

毎回、ビッグレース後にはテレビ放送を見て答え合わせをするんですよ。
今回僕らが喋っていたネタは当たっていたのか?知らなかったネタは無いのか?とか。
そうすると、大抵、事前知識の部分では足りなかったりしても、レース戦略とか
一瞬一瞬の挙動とか、こちらの方が優れているっていうことが多かったのね。

何がSUGOらしさなのか?

今回、SGTのメイン実況はベテランのNさんが担当しました。
まぁこのあたりの経緯とかはいろいろとありますが、別に深読みしないようにw
そして、一昨年からかな?こちらも、もてぎ、鈴鹿でMCをしているSさんと一緒。

このお二人の実況を生で聞いて、ディレクションもしていました。
レース合間は、おまかせ頂いて喋っていました。
またまた完全拘束されていたわけですけどねw

で、気がついたのは、僕の実況はレース展開が目に見えるように描写することだ、と。
見えているものに言葉を当てているのではなく、そして追加情報を聴かせるのでは無く、
今起きていること、起きそうなことを描写している喋りなんだ、と。

まぁ、このスタイルが一番だとは思っていませんが、「らしさ」っていうのは
そういう部分じゃないのかな?
だから、取材なしで喋っていられたんだ、と。

その意味では、コンプレックスは少し楽になったような気がしました。
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こんな酷いレースは・・・・

カテゴリ : 
カート・レース
執筆 : 
Blogger's Avatar  2011-11-8 23:34
立場上、レースを批判したりすることはあまりないんです。
いや、正確に言うと、批判を公にすることはないって事かな?

今は、現場で見ていなくとも、それがネットで配信されたりしているから、言い訳できないんだよね。
僕も脅えながらやっているってのは事実だけどね。

で、これから書くことは、そういう「現場を知らない人が見てしまっている現状」って事で書く。
そう思われても仕方がない事実がネットに存在してしまっているから。

11月6日に、全国規模のレースが行われました。
ええ、あまり大きくない4輪です。
そこのレースが酷い。あんまりだ。
全クラス全体的にスタートが乱れていて、、、車速が有りすぎるのかな?
まぁそれは現場判断だから仕方がないか?
でも、スタートで前方の車両が隊列を乱した(正確に言うと、通ってはいけない走行ライン)状態でスタートが切られるってどういうことだろう?
しかも、その選手が勝っている、、、って。

おそらく、現地は、おかしなテンションになっていたんだと思う。
参加者も運営者も。誰一人として冷静になっていなかったのかも。
だから、MCも平気で「クラッシュー!!!」なんて言う。
本来は赤旗が出てもおかしくないコース状況。
それを笑いながら喋るMCって、そんなことが許されるテンションだったっていうことだ。

僕も、口を滑らせて、嫌な気持ちにさせてしまうことがある。
でもそれは、「ココまでは許して」が行き過ぎてしまうこと。
レース運営は、盛り上げてしまってはいけない。

そういえば、レースMCやり始めの頃、僕もそういう時期があったんだよね。
スピンを大げさに言ってしまった。すぐさま、師匠から注意を受けた。

それ以来、努めて冷静に、しかもジャッジ的なことを言わないようにしている。
もっというと、レースMCは、見える場所のことを見えていないといけない。
そして、それを伝える必要があるんだけど、自分の見えたままに言ってはいけない。
戦略が判ってしまっても、言わない。

レースアナウンスは、考えながら喋ると言うよりも、どちらかというと反射神経で喋っている。
だから慣れないウチは、どうしても、見えたままに喋ってしまうものだ。
だけど、それでは自分のジャッジで喋ってしまうことになる。
それを瞬間的に言い換えるのは、レースアナウンサーに大事な資質。

こういうのって、注意してもらわないと直らない。気が付かないから。

もし、この大会のテンションそのままだったら、僕はたぶん黙っちゃって帰っちゃうだろうな。
あ、帰っちゃダメか・・・・(^^;
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大人気なくカートで走るw

カテゴリ : 
カート・レース
執筆 : 
Blogger's Avatar  2011-11-1 20:02
一応言っておくけど、「大人気ない」=「おとなげない」であって、決して「だいにんきない」じゃないです(^^;

そんなことはどうでもよくて。。。
この間の日曜には、恒例のカート8耐でした。
ええ、走らせてもらいましたよ。しかもガッツリと。。。w

SUGOのレンタルカートと持ち込みカートなんだけど、やっぱり耐久は速さだけではダメなのね。
僕らもそれは痛いほど感じているからね。

で、そのレンタルカートだけど、何がツライかって、ステアが重いんです。
ただでさえ重量があって、シナリがないのに、キャスター付いているんですよ。
そんでステアリングが皮、、、、ツルツルの方。バックスキンじゃないの。
頑張れば頑張るほど重くなっていく。

2スティント目とかは、もう前後の差があるから、流すだけでいいんだけど、やっぱり前にカートが来ると頑張っちゃうのね(^^;
そんなこんなで、全力走行入れつつ・・・ってやっていたら、マシントラブルのチームとかでてきちゃって。。。
なんと。。。。2位!!!

そういうものかもね。。。耐久レースって。
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本当にやりたいこと・・・

カテゴリ : 
カート・レース
執筆 : 
Blogger's Avatar  2011-9-27 22:32
おーーー、2日連続でブログ書くなんて久々だwww
ってことはどうでもよくて・・・(^^;

今回、FN喋ってみてつくづく思ったのは、僕は「喋りたい人」じゃないんだな、ってこと。

たぶん、イベントプロデューサーとかそういう全体をやりたいんだと思う。
ただ結局は、そうすると様々な部署・・・例えば、PA屋さんやら、照明さんやら、いろいろと口を出すんだと思う。
もちろん、MCも。
だから、無い物を自分で揃えるんだろうし、知らない顔が出来ない・・・

でも、これって・・・たぶん、優秀な部下がいないと出来ないんだろうな。
いや正確に言うと、やりたいことや、やることが分かり合っている人・・・ってことかも。
そうすると、かなりわがままな人選するんだろうね。

バンドやっている時もそうだったわ。
身を任せられるパートの人間が揃わないと、結構いい加減にやっていたしね。
自分でパート譜書いたり、ドラムやったりしたのもそのせいだと思う。

詳しく説明すれば、やりたいことを理解してやってくれるんだろうけど、
それが短時間には難しいから、自分で動いちゃうんだろうね。
まったく面倒で疲れる性格だと思うよw

いや、誤解しないで欲しいんだけど「もう喋りたくない」っていうことじゃなくてね。
ええ。。。お願いします。。。お仕事下さいwww
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いろいろと面白いこともたくさんあったFN R6 SUGOですが、
テレビでもネットでもあまり出てこなかった「見どころ」を書いておきます。

それは予選Q3で起きたことです。
7分間のタイムアタックで、8台各車がベストラップを更新し、中嶋一貴はミスがあったか9秒台の7位。

上位陣は7秒台で、こちらもミスがあった山本尚貴の再アタックのタイミングで赤旗が出された。
残り計測時間が確か、1分あったかどうか・・・どちらにせよ僅かだったと思う。
この時点で8位の山本のタイムは11秒台。

このまま、残り時間をただ消化して予選が終了してしまうのか?と思っていたんですが、「残り計測2分で再開」と決定されました。

それまでの流れでは、コースが短い影響か、気温・路面温度が低い影響なのかアタックまでのタイアウォームアップは、2周かかっていたのが通常。
各車、コースインラップから、次の週のアタックでは調子が良くとも8秒台ぐらいにしかなっていませんでした。

残り2分ということは、コースインラップ+ウォームアップラップでは2分を超えてしまうので、うまくいって8秒台にしかならない。。。
それは上位陣は判っていて、既にヘルメットを脱いでいました。

しかしここで、コンセントレーションを高めていた3人のドライバーが居ました。
一人は、8位・11秒台の山本。
7位の中嶋一貴は9秒台だったので、うまくいくと7秒台は無理にしても順位を1つ上げられそうでした。
そして、そうはさせたくない中嶋一貴。こちらも山本が出ていくならコースインせざるを得ません。もちろん、6位は7秒台ですから、中嶋にしてみると6位狙いではないと思うんですね。
しかし、もう一人、その7秒台6位の小暮もアタックの準備に入りました。

つまり、この時点ではこういう状態。
・コースインラップだけのタイア温度では、8秒台後半が良いところ。
・5位7秒3、6位小暮7秒927、7位中嶋9秒台、8位山本11秒台
・1?5位のドライバーはコースインする気はない。

小暮は7秒3を上回れるとは思えないけど、保険としてタイムアップを狙う。
中嶋は山本のアタックでは8秒台が出てしまって順位を落とす可能性があるからタイムアップを狙う。
山本は当然現在の7位のタイムは上回れると考えている。

さて、迎えた2分間。
小暮はやはり8秒台でタイムアップならず。
中嶋はタイムアップをしたものの、9秒台から8秒120。
そして注目の山本が、なんと7秒999!!!

小暮のベストには僅かに届かなかったものの、更にタイムアップをした中嶋を上回って7秒台に入れてきた。

1周のみのウォームアップでの、完全なワンチャンスをものにした山本の走りは光っていました。

*結果的には、赤旗中の追い越しをペナルティとして採られた山本選手は、決勝を14番グリッドからのスタートとなってしまいました。
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その時生まれたガキは30歳になっている

カテゴリ : 
日常
執筆 : 
Blogger's Avatar  2011-6-9 0:08
先週末、高校の友達と会った。
僕は割といろいろな人と会っているはずなんだけど、
5人も集まったなんて久々だったよな。

あのころは、毎日が変化があって、とても楽しかったな。
そして、あのころやっていたことって、結局今でも続いているような気がする。
そう、どちらかというと、バンドもお絵かき(判る人だけでいいw)も文化祭も、
なんっていうか、みんなをアッと言わせたかったっていうのかな?
そういうサービス精神っていうか、目立ちたがりの精神って言うか・・・
それは、対象が変わっても今でも変わらないベーシックな部分だと思う。

あの当時、ロックばかりのバンド、もしくはフォーク全盛の時に、
歌謡曲や、ディスコでかかっている曲をやろうっていいだして・・・
バックトラックとかも既に作っていたからね。

1時間で、教室から体育館に機材を運ぶとか、当たり前のように要求したし。
予算とるために、事前に何社か回ったりね。
スタジオ押さえられないから、昼間に予約入れて、学校休んだりね。

スタジオは、なんかかなり繋がっていたよね?
4つぐらいバンドやっていたから、そのままハシゴとか当たり前だったし。
パート譜とか全部自分で書いていたよ。

で・・・唯一思いこみで演奏してしまって・・・
今でも悔しいのが、THE MODS の TWO PUNKS。
忙しいから、ちょっとだけテープを聴いて、周りの演奏に合わせてドラム叩いちゃったんだわ。
そうしたら、完全なバラードになっちゃってw

あとで、どっかのお店でオリジナルが流れてきて、ビックリしたんだよな。
もう一度叩かせてくれないかな?

・・・・ってわけで、それが歌えてしまうんですwww




で、だ・・・

そして、そこには彼らがいたから、僕も存在していたんだよ。
イイヤツとか、遊び仲間とか、そんな括りでは済まされない、何か。
それは30年経った今でも、まだそこにある。
自分を主張しつつ、相手を認め合い、そして成長していくんだよな。

ということは、僕らはまだ成長の途中なんだよ。
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スーパー耐久2011開幕戦

カテゴリ : 
カート・レース
執筆 : 
Blogger's Avatar  2011-5-19 22:17
SUGOでの僕担当アナウンスは、既に4回目。

最初のイベントは、ママチャリだったんですけど、さすがにチーム紹介でグリッド紹介用の曲をかけたら、ウルっと来てしまいました。

そして先週末は、SUGOカートレースシリーズが開幕。
いろいろな方が、様々な想いでレースに出場しましたが、フェアで良いレースでしたね。
もしかしたら、出走車両でのリタイアはゼロだったんじゃないかな?

そして、声掛けして遠征してくれたドライバー達もたくさんいました。
笹原右京選手もその一人です。
彼は、数少ない「世界戦で日の丸・君が代」の人です。
まだ若いのですが、受け答えはしっかりしているし、本当にいい子ですね。
彼のスタイルは、ドッカーーーんと速いって言うんじゃなくて、むしろ速さを積み上げていけるドライバーって感じです。
これからの活躍、本当に期待できます。

さて、今月末、5月29日は、SUGOでのビッグイベントがあります。
スーパー耐久2011開幕戦です。
もちろん、私もアナウンスで放送棟からパドックと走り回っているはずです。

今年は、地元ドライバーも多く出るようですが、その中には被災したドライバーもいるわけです。
彼は、自分も被災していたのにもかかわらず、沿岸部に毎日のようにガソリンを届けていたようです。

僕の立場は、「がんばれ」と「ありがとう」と様々に重なり合っています。
でも、今年の僕の目標は「元気なSUGOで皆さんをお迎えする」ということ。
良い日になることを願っています。

そして・・・もしかしたら・・・USTREAMも・・・(^^;
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オレもガンバレwww

カテゴリ : 
カート・レース
執筆 : 
Blogger's Avatar  2011-4-23 14:41
3月11日の地震は、様々な予定・・・いや人生が狂わされたと言っても良いでしょうね。

もちろん、今年のSUGOの予定も大幅に変わってしまいました。

さて、そのSUGOでの最初のイベントが、2011 SUGO ママチャリエンデューロ開幕戦。5月1日に開催されます。

まだ僕の段階では詳細は判っていませんが、なにやらサプライズもある?
ってなことが、SUGOあれこれブログに・・・

いやいや、ちょっと聞いたところによると、お披露目する予定だって2011SUGO R○ もどうなった?ってことですし?
いや、その日は、彼女たちは研修でSUGOにいるらしい?
毎年、SUGO ○Qチームはママチャリ出ている?

んーーーーー、、、わかんねwww

まぁ、一つ言えることは、私は全力です(^^;
いや、走るっていうのは、この間で懲りたからね。。。。ww

あ、一応、参加締め切り日は過ぎていますけど、もしかしたら何とかなるのかな?みたいなノリはあるようです。

スポーツランドSUGO ママチャリエンデューロ事務局
電話番号 : 0224-83-3116


??
そして、5月3日は、
Zesty racing さんのブログにもあるように、
TeamGOODLUCK さん 東北支援走行会です。

私もちょっと勢いで「ええ、メシが出ればいいです」なんてMCを引き受けましたw

??

今、様々な想いを皆さん抱えていると思います。
正直言って、ウチの本業だって大きな影響があります。

でも、特に、イベント系・・・たくさんの人が集まるような走行会、もしくはレースは、変な「自粛」なんて流れになって欲しくないんですよね。
勝手な想いなんですけど、あの地震で被害を受けた人達だって、想っていることは「あの時に戻りたい」なんだと思うんですよ。
僕らは、それを「あの時」として、今「この時」にして続けていくことが大事なんじゃないかな?と。
そして、「その時」になって、またみんなで会えればいいな。。。と。

というわけで、僕のSUGO MC生活もスタートとなりました。
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SAVE JAPAN

カテゴリ : 
カート・レース
執筆 : 
Blogger's Avatar  2011-3-18 19:44
ページの頭に、でかいバナーを貼りました。
「レーシングドライバー脇阪寿一選手から モータースポーツファンの皆様へ」

この度の震災に義援金サイトをつくってくださいました。
SAVE JAPAN



ご存知のように、私も仙台に住んでいます。
前のブログエントリーのように、私自身も被災していますし、現時点ではライフラインに影響が出ています。
もっというと、会社の経営者という立場では、仕事の目処がその瞬間から全く立たなくなり、今月末を迎えられるのかどうかすら厳しい状況です。

その私が、この活動に賛同するというのは、少しおかしな話ですが、
私以上に困っている方が大勢居ます。
これだけ広範囲で、甚大な被害がある場合は、
既に立ち直りつつある私は、この活動を支援する立場でもいいんじゃないか?と考えました。

なので、脇阪さんありがとう、そして、みなさんご協力下さいの、両方の立ち位置にいようと思います。

そして、スポーツランドSUGOで、皆さんともう一度お会いしたい。
元気になった東北のサーキットをお見せしたい、と考えています。

ちなみに、これが僕の地震2日目の夜の写真です。


会社(実家)の貸事務所がたまたま空いていたので、そこに避難。
この時は、カミさんの実家から反射式ストーブを借りてきていました。
電気が灯いているのは、自動車のバッテリーからインバーター使っているからです。
よく見ると、パソコンにイーモバイルを刺していますね。
この時、やっとツイッターにつぶやくことが出来たんです。

在庫があった置き畳を敷いて、ありったけの布団を持ってきて
この写真の布団の下には、父と母と柴犬1匹が寝ています。
僕は何かの時のために起きていました。

まだまだ復旧には時間がかかるでしょう。
ウチの地域でも、ガス復旧までには1ヶ月ほどかかるようです。
しかし、へこたれません。
皆さんも一緒に頑張りましょう。

そして、モータースポーツファンの皆様!
SAVE JAPAN を応援してください。
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再び生存確認www

カテゴリ : 
日常
執筆 : 
Blogger's Avatar  2011-3-14 22:10
いや、笑い事じゃないんですけど(^^;

WEB閲覧できなかったのは、例の大地震によって停電・ネット本線の不通によるものです。
僕はとりあえず元気です。

いつもは、散歩に行きたがらない犬が、どうしても外に行きたいと・・・
で、店の前の駐車場をウロチョロさせて「そろそろ戻ろう」と言っても頑として動かない。
そんな次の瞬間に地震が来ました。

初日の夜は、電気・水道・ガスが止まり、特に電気がないのは殆ど全てのものが動かなくなり、温かくならないストーブ4台(^^;
ろうそくの炎が頼りでした。

もうそれからは、知恵を使いまくりです。
アロマキャンドルを溶かしながら、ろうそく作りw
もしそれも無くなった時のことを考えて、
「サラダ油はどうやったら灯りになるだろうか?」とか平安時代に思いをはせw

暖房のために、車のヒーターからどうやったら温風を引き込めるか?
いや、いっそのこと、車を貸事務所に入れて、排気ガスだけ外に出すには。。。
なんて、まるでアポロ13みたいな状況になっていましたw

さて、まだウチも水とガスが来ていません。
顔すら洗っていません。

・・・という変なテンションの生存確認でした。

まだまだ僕の環境よりもツライ方がたくさん居ます。
その方達に祈りを・・・
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生存確認w

カテゴリ : 
音楽・その他
執筆 : 
Blogger's Avatar  2011-2-22 21:22
一応生きているって言うことで・・・w

モータースポーツもいろいろ始動していますが、
私は先日、SUGO関係者の結婚式2次会の司会をやりました。
残念ながら、会場の音響キャパが小さすぎて大変でしたが。。。

で、、、いろいろとBGMとか仕込むわけですが、
久々にたまげたCDに出会いましたよ。


ゴジラ物って避けていたところがあるんですけど、
マタンゴの声はバルタン星人だし、円盤系の音なんかセブンを見ている感じそのもの。

知らないでいるリリースってたくさんあるんですよね。
そう、出会えない音楽っていうのかな?
K-POPは、音楽的に分析していくとすごく面白いですね。
最近は、4 Minute - Muzik のサビが気持ちいいです。
イントロ部分とかはダサイんですけど・・・w



日本語バージョンだと、気持ちよさが無いんだよな。
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