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新々Tackmixブログ - 日常カテゴリのエントリ

ご報告

カテゴリ : 
日常
執筆 : 
Blogger's Avatar  2018-8-22 11:25
前回のブログ(・・・といっても、1年以上前のエントリーですが)にチラッと書いていた内容。
家族の闘病の件です。
闘病していたのは、カミさんでした。
2014年の6月に膵臓癌と診断され、抗癌剤治療後、手術可能となり一旦は寛解を目指したのですが、昨年8月に再発。
本年、5月22日16時30分に亡くなりました。

詳細は、以下のブログ・・・闘病記と簡単に言えないぐらい詳細に書いています。

がん(膵臓癌)に出会って初めて判ったこと

これまで、たくさんのお世話になった方に、病状などの説明が出来なかったことをお詫び致します。
その理由は複雑で、簡単に書けるものではありません。
話したところで、どれだけ正常に理解してもらえるのか不安になってしまい、話しづらくなってしまったというのが一番近いでしょうか。
それら全てを書きました。

家族を大事にして下さい。
なくなってわかるもの、本当にたくさんありますよ。

僕もなかなか元気に戻れません。
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ここ数年を振り返る

カテゴリ : 
日常
執筆 : 
Blogger's Avatar  2017-1-10 23:00
え?新年のエントリーが「振り返る?」(笑)

まぁこれだけSNSが普及しちゃうと、なかなかブログって書けなくなってね。
2年前にある音楽評論家と知り合って、かなり共感できた。
時系列がだいぶ混乱していたけど、今思い出した。
身内の病気療養中に、この人も同じ病気で・・・
知り合ったのは、電話かメールだったかな?
事務所に遊びに行ったときには、既に治療は始まっていたんだった。
僕は音楽を「聴くセンス」って存在すると思っていて、それが無い人とはあんまり音楽のことを話さない。
だけど、この人は職人だったわ。
一つのジャンルはすごく有名だったけど、たぶん全般にわたって感性が優れている人だったはず。

この人と、その家族は、病気療養の関係で、勝手に身内のような感じでいた。
だから、この人の治療が進んだときは、うれしくもあり羨ましくもあった。
逆に、僕の身内の治療が進んだときには、遠慮の気持ちもあった。
おそらく、こんな気持ちは同じ立場になら無いと分からないだろう。
残念なお別れをしてきた。
結局、その人と、あんまり音楽の話が出来なかった。
病院で会う度に、体の話ばかりになってしまっていたから。

良いセンスを伝えていくには、良い物に触れさせていくしかない。
理屈じゃない、感性の鍛錬は、良い物に触れない限り無理。
それを出来る人だった。
だけど、彼は形ある物を残していった。
これは、宝だよね。
大事にしたいね。
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自分で考える

カテゴリ : 
日常
執筆 : 
Blogger's Avatar  2014-5-16 20:23
録画していた「真夏の方程式」を今頃見ました。
まぁ、ストーリーの進め方にはかなり荒っぽさがあるのですが、序盤から「そうそう、その通り!」って頷いてしまうんですよ。
それは、最近の僕の考えやら、料理系マンガ(^^;の議論やら・・・
そんなときに、すごく心に響くセリフと結末です。



福山教授(w)は、何度もこう言います。
「全てを知ったうえで、自分の進むべき道を決めるべきだ」


序盤のシーンではこんな感じ・・・

「相手の言い分に耳を貸そうとせず、自分たちの主張を繰り返すだけだ。
(略)
選択すると言っても、ゼロや100を選べと言っているんじゃない。
お互いをよく理解し合って、ベストな方法を探す。そのための議論だろ。
全てを知ったうえで、自分の進むべき道を決めるべきだ」

単純な反論者は、このブロクを読んで「全てが判らないから誤解するんだろうが!きちんと情報出さない方が悪い」って言うかもしれません。
それでも私たちは、そのなかで全力で情報を探し出し、吟味して、「その程度の確度」だと認識した上で、判断をしなければならないのです。
そして、それは自己の信念であり、他人に押しつける類のモノでは無いんです。

この映画では、途中のつくりの悪さはありますが、最終的な結論を見た人に委ねています。

世の中は、白か黒ではないです。だけど、そう決めて「もらわないと」納得しない風潮があります。
グレーはグレーとして受け止めなければなりません。

場合によっては「白っぽいグレー」とか、「限りなく黒に近いグレー」もあるでしょう。
または、「ちょっとグレーっぽいけど、今回は黒ということでイイヨ」みたいなことも。
これは、曖昧では無いと思うんですね。
微妙な具合を、そのような「微妙な判断」として、明確に下しているんです。
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これがタモロスなのか?

カテゴリ : 
日常
執筆 : 
Blogger's Avatar  2014-4-2 21:10
3月31日の昼の「笑っていいとも!」はオンタイムで見た。
だけど、夜のスペシャルは途中までしか見ていない。

メインMCのいるバラエティは、他にもたくさんあるけれど、タモリのそれはひと味もふた味も違う。
それは、番組内で持ち上げられていないことと、仕切らないこと。

W田Aキコとか、MのMんたとか、S堺M章と違っているのはそこだと思う。
そして、ずっと二流芸能人を装っての立ち位置にいる。これは、超一流だよね。
だからこそ、あんなお笑いの怪物達が一つの画面に集まることが出来る。

タモリのネタは、たけしも言っていたように、職人過ぎて判りにくいモノもある。
それを僕らは知らず知らずのうちに心地よい気持ちになっていたのかもしれない。

いいとも!の無い昼休みを2度経験して、いまだに何が良かったのかを考えている。

一つ判ったのは、「実家の味噌汁の味」なんじゃないか?っていうこと。
おそらく、実家の味噌汁なんて、料理のコンテストに出したらたいした点数は無いw
だけど、「もうこれじゃなきゃ」っていう育ちをしてしまっているんだよね。
だからそれが無いのは非常に寂しいし、別の味噌汁を渾身の力作で持ってこられてもただの「違和感」なんだろう。

新しい番組(タイトルすら判らないw)は、確かに面白くない。
というよりも、まだまだ違和感を感じている。
だけど、テレビって凄いんだな、って感じさせられたのも事実なんだよね。

日替わりMCに選ばれた人達は、こう言っては怒られるけど、そんなにメインMCとしての力量は認められていないだろう。
そんな弱々しさを感じていて「本当に大丈夫なの?」って思ったのは僕だけでは無いだろう。
だけど、さすがはテレビのスタッフは、いいとも!からたくさんのことを学んでいた。

つまり、メインMCが出来すぎていると、結局その他のメンバーは、メインMCに同調せざるを得ず、「持ち上げ感」が出てしまう。
それは、この二日間にはなかった。
きっちり、まとめてコメントして、メインMCが次に行けるように工夫するメンバーがいた。

やっぱり、テレビの力は凄いんだな、って改めて思った。
最終日の北野武にしても、生放送のギリギリまで攻められる人選。
もしくは、そのギリギリをちょっと越えてしまっても、仕方が無いな・・・で済む、っていう感じかな?
そして、それにきっちり応えるタモリと北野武もすごいんだろうな。

こういうのを見せつけられると、まだまだテレビって侮れないよな、って思うのと同時に、本当のプロってこういう人達だよ、って思う。
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ロッテと仙台の因縁

カテゴリ : 
日常
執筆 : 
Blogger's Avatar  2013-10-22 11:20
ガキの頃、僕は巨人ファン。この当時の小学生としてはごく普通の選択だ(^^;
で、その頃今のクリネックススタジアムは宮城球場と呼ばれていてロッテオリオンズのホームだった。
まぁホームと言っても、かなりツライ状態のホームではあったけどね。

で、日本シリーズで巨人が仙台に来るのではないか?と期待を込めてロッテの活躍に一喜一憂する訳ですよ。
ところが、1974年のリーグ優勝の時はセ・リーグの覇者は中日。
(ここにも縁があるんだな)
77年はプレーオフで阪急に敗れて・・・
ロッテは仙台を去る訳です。ここから仙台のプロ野球暗黒時代。

今年、楽天がCSで戦ったのがロッテ。
巨人がセ・リーグの覇者であることは判っている訳です。
あの当時の野球小僧は、巨人vsロッテが見たい訳では無かったのかも知れません。
どちらかというと、地元球団vs巨人、なわけです。
またそれをロッテが邪魔する(^^;っていうとファンには怒られるんでしょうが・・・

それほど、当時の野球小僧とロッテとの間にはなんらかの思いが挟まっているんです。
少なくとも僕はそんな目で見ていました。
宮城球場で、もう好き勝手なことをしてもらっては困るんです(^^;;;;

今、50代の野球ファンで仙台出身者にはそんな思いは判るんじゃないかな?
まぁそんな40年ほど前の話はどうでも良いですね。
日本シリーズでジャイアンツが来ます。
だけど、それをやっつけて楽天に日本一になってもらいたいですね。
地元球団が出来たと喜んでいた初年度、
38勝97敗1分勝率.281 5位との差が25ゲーム!首位とは51.5ゲームのチームがここまで来たんですから。
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そんな役目を持って行くのはズルイよ・・・

カテゴリ : 
日常
執筆 : 
Blogger's Avatar  2013-7-22 23:49
今日、古い友達とお別れをしてきた。
すごく古い友人だけど、ずっと会えないでいた。
会わないでいたつもりは無かったんだけど、会わなかった。
それが先日30年ぶりに会って、僕の心に燻っていた想いが、そんなに特殊じゃ無かったことに気がついた。
やっぱりそうだったんだな・・・と。
これから、もっと会えるような気がしていた。
だけど、それが最後だった。

あの時僕らは、「みんなが一等賞」なんて時代じゃ無かった。
そりかわり、お互いがお互いの特技をしっかり尊重していた。
彼は、小学校当時、体格が良かったこともあったけど、並外れたパワーを持っていた。
スポーツ、特に水泳は抜群だった。
誰もが認めていたことだ。
その彼が、突然の体調変化に勝てなかった。
あっという間の出来事だった。

その代わりに、彼は自分のステージで、みんなに懐かしい景色と話題を見せてくれたようだった。
僕は、今日彼と会った建物のまさに隣に住んでいたんだから。

この話は、まとめられないや・・・・
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その時生まれたガキは30歳になっている

カテゴリ : 
日常
執筆 : 
Blogger's Avatar  2011-6-9 0:08
先週末、高校の友達と会った。
僕は割といろいろな人と会っているはずなんだけど、
5人も集まったなんて久々だったよな。

あのころは、毎日が変化があって、とても楽しかったな。
そして、あのころやっていたことって、結局今でも続いているような気がする。
そう、どちらかというと、バンドもお絵かき(判る人だけでいいw)も文化祭も、
なんっていうか、みんなをアッと言わせたかったっていうのかな?
そういうサービス精神っていうか、目立ちたがりの精神って言うか・・・
それは、対象が変わっても今でも変わらないベーシックな部分だと思う。

あの当時、ロックばかりのバンド、もしくはフォーク全盛の時に、
歌謡曲や、ディスコでかかっている曲をやろうっていいだして・・・
バックトラックとかも既に作っていたからね。

1時間で、教室から体育館に機材を運ぶとか、当たり前のように要求したし。
予算とるために、事前に何社か回ったりね。
スタジオ押さえられないから、昼間に予約入れて、学校休んだりね。

スタジオは、なんかかなり繋がっていたよね?
4つぐらいバンドやっていたから、そのままハシゴとか当たり前だったし。
パート譜とか全部自分で書いていたよ。

で・・・唯一思いこみで演奏してしまって・・・
今でも悔しいのが、THE MODS の TWO PUNKS。
忙しいから、ちょっとだけテープを聴いて、周りの演奏に合わせてドラム叩いちゃったんだわ。
そうしたら、完全なバラードになっちゃってw

あとで、どっかのお店でオリジナルが流れてきて、ビックリしたんだよな。
もう一度叩かせてくれないかな?

・・・・ってわけで、それが歌えてしまうんですwww




で、だ・・・

そして、そこには彼らがいたから、僕も存在していたんだよ。
イイヤツとか、遊び仲間とか、そんな括りでは済まされない、何か。
それは30年経った今でも、まだそこにある。
自分を主張しつつ、相手を認め合い、そして成長していくんだよな。

ということは、僕らはまだ成長の途中なんだよ。
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再び生存確認www

カテゴリ : 
日常
執筆 : 
Blogger's Avatar  2011-3-14 22:10
いや、笑い事じゃないんですけど(^^;

WEB閲覧できなかったのは、例の大地震によって停電・ネット本線の不通によるものです。
僕はとりあえず元気です。

いつもは、散歩に行きたがらない犬が、どうしても外に行きたいと・・・
で、店の前の駐車場をウロチョロさせて「そろそろ戻ろう」と言っても頑として動かない。
そんな次の瞬間に地震が来ました。

初日の夜は、電気・水道・ガスが止まり、特に電気がないのは殆ど全てのものが動かなくなり、温かくならないストーブ4台(^^;
ろうそくの炎が頼りでした。

もうそれからは、知恵を使いまくりです。
アロマキャンドルを溶かしながら、ろうそく作りw
もしそれも無くなった時のことを考えて、
「サラダ油はどうやったら灯りになるだろうか?」とか平安時代に思いをはせw

暖房のために、車のヒーターからどうやったら温風を引き込めるか?
いや、いっそのこと、車を貸事務所に入れて、排気ガスだけ外に出すには。。。
なんて、まるでアポロ13みたいな状況になっていましたw

さて、まだウチも水とガスが来ていません。
顔すら洗っていません。

・・・という変なテンションの生存確認でした。

まだまだ僕の環境よりもツライ方がたくさん居ます。
その方達に祈りを・・・
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良いモノを見せる努力

カテゴリ : 
日常
執筆 : 
Blogger's Avatar  2010-8-27 22:50
具体的に何のこと・・・とは言えないので、一般的なこととしてなのですが・・・

今、いろいろなものが安くなってきている。
それはそれでいいのだけれども、「安くて高品質」っていうのはなかなか無い。
大量生産型の工業製品など、それなりの理由があるなら別だけれども。

判っていて安いモノを買うのと、判らずに安いモノを買うのは、全く意味が違う。
例えば、ウチで買ったFAXは、複合型のインクジェットタイプ。
俗に言う、プリンタ・スキャナ・FAX付き・・・っていう感じですね。
価格は2万円ほど。
性能も著しく向上しているけど、昔の製品は壊れなくてね。
10年なんて平気で使えた。
でも今回のモノは、2年で壊れても良いと思って買っている。
壊れる頃は、元を取っているし、性能が上がっていると思うから。

ノートパソコンもそうなんですよ。
3年たてば、使い方にも寄るけど性能は1/10位になってしまう。
だから、4?5万のモノで良いと思って買っている。

ところが、そういう考え方って、モノの良し悪しの判断が出来ないと無理。

スーパーのお寿司と、回転寿司と、値段表のないカウンターで食べる寿司が全く違うことを知っている。
でも、それを知らずにスーパーのお寿司を買った外国人は、
「スシハヤスイシヘルシー」でしかなくて、マグロ1慣2000円なんて考えられない。

こんな時代になっていないだろうか?

昔、カメラの性能はプロ用機材とアマチュア用では雲泥の差があった。
当然の事ながら、プロ用機材はべらぼうに高い。
だから、写真を商売とするには、それなりの覚悟が必要だったし、
画質の上下は、写真の芸術的な質としても上下が比例していたんだよね。

でも、今は携帯でさえ、一昔前の高性能デジタルカメラを上回っている。
誰でも高画質な写真を撮ることが出来るようになる。
そうすると、画質の良し悪しは、芸術的観点とは全く関係なくなってしまう。
ところが、出版社などが経費の兼ね合いから、芸術的に劣っている写真でも人件費などの観点から採用してしまっている。
これは、もう10年以上そうなっているかな?

そうすると、世の中には「良い写真」は少なくなってきて、「良い画質の写真」しかなくなってくる。
これを子供達が見て育つというのは、どういう事が起きるだろうか?

音楽も同じ。
楽器が安く手にはいるようになって、高音質の録音が簡単に出来るようになる。
そうすると、芸術的に優れている音楽じゃなくとも、CD等にリリースできる音質になってくる。
こんなものがたくさん出回って、それを聴いて育つ若い人達が、どうやったら良い音楽を作れていくだろうか?

素晴らしい音楽、素晴らしい写真、素晴らしい製品とは、単に安いだけではないはず。
必要最低限のモノは、生活していく上で、余裕なんて考えずに使うもの。
そんなところから、良い文化なんて生まれやしない。

評論家も、メディアに使ってもらうため、または様々な力の関係から、モノの評価を正常に出来なくなっている。
一般人以外で「誰々の今回のアルバムは酷いな」と書いているか?
褒めちぎる言葉ばかりでは、制作者が勘違いを始める。
これでいいのか?

「2番じゃダメなんですか?」と聞く意味がわからない。
1番を目指すかどうかは別として、あることを本気になって追求したら、きりがないのが本当だ。
2番で良いかどうかは別として、「仰る意味はわかるんですが、これしか予算がないので、これで何とか頑張ってもらえませんか?」と、何故言えないのか?

ちょうど僕らが成長するあたりに、大人達はモノの良し悪しの判定をやめた。
運動会で順位をつけるのはやめようとか、みんな仲良くとか。
それはね、その子供達の能力評価を「責任持ってやる」というのを放棄した結果だよ。
その子供達が、今、親になっている。
自分中心でも良い。でも、相手を評価できなかったら、ただの自分勝手になる。

そして、様々なモノを省いた「格安品」を、同じような視点で買って不満を言う。
いや、不満を言っているウチは良いんだろうね。
そのうちに、それが一般的なクオリティーになってしまうとどうなってしまうのか?

僕らの世代は、辛うじてその違いを知っているはず。
だから、体が動くウチに、耳が聞こえるウチに、目が見えるウチに何かをしなければいけないんじゃないか?
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航空自衛隊松島基地 蒼い衝撃に会ってきた

カテゴリ : 
日常
執筆 : 
Blogger's Avatar  2010-8-23 17:17
6月26日のSUGOママチャリの記事を覚えていますか?
蒼い衝撃・・・そう、ブルーインパルスのクルーが3チーム出場していたって言うこと。

それで、この時期、奇跡的に休みがあった僕は、カミさんと航空祭に松島へ!
ブルーインパルス
松島基地

さんタク(明石家さんまとキムタクね)でも、有名になったブルーインパルス。
T4になる前・・・ってだいぶ前なんだけど、T2の時代に何度か見たことがあるんですよ。

で・・・話をママチャリ当時に戻します。
「あー、スケジュール的に行ける」っては思っていたんですが、やっぱり当日まで何があるかわかんないですからね。
ギリギリに「よし!行こう!」と決めたのが、金曜の夜。
カミさんとの明るいうちからのドライブも、本当に久々でしたね。

いつもだったら、カメラとかガッチリ持っていくんですけど、
機材も古くて、バッテリーがあやしくてね。
暑い中に久々に身を晒すので、何も持たずに行くことにしました。

でも、やっぱり録りたくなって、携帯でムービーを。


T2の時代と、スピードも変わっているからなんでしょうけど、低いんですよ。
高度が・・・・

で、撮影はかなり難しいです。
携帯では表示部分がファインダーになるのですが、これが周りがまぶしくて殆ど見えないんです。
だから、勘で録っています。

さて、ココまで来て、あの時の選手に会わないで帰るのもどうか?と思って、呼んでもらいました。
隊員さんに「ママチャリ」とか言ったら混乱するだろうから、
「サーキットのSUGOでアナウンスをしていた者なんですが、今年の6月に自転車のイベントに参加されていたNシマさんって方を・・・」
しばらくして、別の方がいらして
「あ、ママチャリのですよね?」

なぜ知られている????

で、、、、お会いできました。

50周年記念っていうことと、地元ということがあって、低く、しかも観客上空を飛んでくれたそうです。
次のママチャリは、スケジュールを確認しないとダメだそうですが、
なんとか スモークと4ポイントロールをwww

さて、ここで思うことは・・・
あの演技を見て、素晴らしい演技だと思うのは当然のこと。
でも、それと同時に、これが平和の元で行われるのなら、もっと素晴らしいことだと。
今、自衛隊に対しては、思想やテーブルトークとして語られてしまっていることが多いです。
しかし、彼らはいざとなれば、我々の国、我々自身を守るために身を晒します。

モータースポーツも、命の危険がありますが、相手が「殺してやる」と思って向かってくるわけではありません。
その紙一重は、伝わってくるものがあります。
そんなことを考えながら、演技を見せてもらいました。

もうひとつは、MCの台本と喋り方は非常に気になってしまいました。
(なんていうか、仕事柄って言うのかな?(^^;)

僕だったら、もっと煽るんだろうけど、やっぱり立場的に中立になってしまうのかな?
ショー的にやれないもどかしさって言うのか。。。。
台本とイントネーションだけでも変えると、すごく盛り上がる気がします。
観客に凄さは伝わって居るんですが、手を振る、手を叩く、歓声を上げるっていうタイミングが無いような気がします。
でも、演技の内容も、飛んでくる方向も、全部伝わって居るんですけどね。

なんて。。。あんまり盛り上げちゃうと、怒っちゃう人達も出ちゃうのかな?

熱中症にはなりませんでしたが・・・
今日は顔が真っ赤ですw






Nシマさん、忙しいところありがとう。
また、SUGOでお会いできればうれしいです。
ママチャリエンデューロ最終戦

ほら・・・奇跡的にスケジュール空いているでしょう?(^^;

ブルーインパルススケジュール

あ・・・ピトー管を付ける場合は、モップの柄ですよね? www
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一応、元気にしていますw

カテゴリ : 
日常
執筆 : 
Blogger's Avatar  2010-6-19 21:08
前回のブログから、カート乗ったり、全日本カート喋ったり、いろいろあったんですが
ちょっと、思うところがあったりで、こちら「には」書かないでいました(^^;
(察してください)

当人達にしかわかにないつぶやき・・・
??
その1
Sのレンタルはやっぱり差があるかも。
僕はアンダーマシンが嫌いです。

??
その2
判っているだろうけど、2位は2番目に勝った人じゃない。最後に負けた人だ。
君はもっと高みを目指せるはず。がんばれ。

??
その3
アクシデントは、双方に理由があるとは言わない。かといって片方に理由があるはずもない。
お互いが、その時の立場で、どうリスクを取ったのか?の結果。

??
その4
レースの仕方には、様々な方法があるけれども、
ルールが提示されている以上、そのルールに則っているなら、選手に文句を言うべきではない。
問題があるのは、そのような状況を作ってしまうルールの方。

??
その5
人の話を鵜呑みにしてはいけない。
けれど、そういう状況であるのなら、発信する側ももっと責任を持たなきゃね。

??

なぁんて・・・

あ、そういえば、このあいだ仕事の帰り道・・・・
利府の方に行ったんですけど、すぐに利府街道に出ず一本裏を。
そんで、目の前に・・・見覚えがある文字が・・・

Zesty・・・・あー、あの尾形イベントの常連か!
http://www.zesty-racing.com/
ちょっとだけお邪魔して、グダグタ話をしてきました。

ええ、カートならいつでも受けてたつ!!!  w
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SLカートレース2010 R2

カテゴリ : 
日常
執筆 : 
Blogger's Avatar  2010-4-18 1:13
まだ起きているんですが(^^;

明日は、カートレースの第2戦。
なんか早いですね。

雪の影響はないのでしょうか?
ちょっと心配です。

今回もライブありますよ!
http://www.stickam.jp/profile/tackmix/
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サーバーチューン

カテゴリ : 
日常
執筆 : 
Blogger's Avatar  2010-2-16 21:00
そんなわけで(<なにが(^^;)
新しいバージョンのサーバーをいろいろ弄くっています。
まずは、この糞重いサイトのスピードアップ。

送信データ圧縮と、キャッシュ操作をしているのですが
果たしてどうですかね?

もしかすると、外から見たらずーーーっと同じデータが延々と・・・
なんて事はないでしょうね(^^;
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テレビなんてかなりいい加減に見ている

カテゴリ : 
日常
執筆 : 
Blogger's Avatar  2010-2-11 15:37

別に、このシリーズが大好きだった訳じゃないんだけど、テレビでチラッと見てしまってから待てなくなっちゃって、DVDレンタルで見ていました。

ターミネーター : サラ・コナー クロニクルズ


シーズン2までしか作られていなくて、テレビではまだ途中の放送です。
が、一足先にシーズン2の最後を見ました。
コレ見ると、自分が見ていたストーリーって、かなりいい加減な解釈だったことを思い知らされます。

水戸黄門のような、勧善懲悪的なわかりやすい対立構図ではないのですが、登場人物の「そのとき」の行動しか描いていないので、その真意が分からない。
いや、勝手に単純な対立に当てはめて見てしまう。

カウンセラーの元に、キャメロンと、女性ターミネーターが現れ、エレベーター内で戦うシーンがあります。
このシーンも、女性ターミネーターが誰を狙っているのかははっきりと分かりません。
勝手に「敵」として、「キャメロンがやっつけてくれた」として見てしまいます。

ところが、おそらくこれはシーズン3で書こうと思っていたんだでしょうが、もうちょっと違う可能性があるんですね。
エリソンがクロマティを掘り起こした理由。
これだって、おそらく単純なものではないんじゃないか?

そんな、自分のスキをどんでん返しに使われた。。。
久々に「まいりました」という感じです。

でも、シーズン3は今のところ、制作中止。。。なんだよね。

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サイト表示不調

カテゴリ : 
日常
執筆 : 
Blogger's Avatar  2010-2-3 22:48

ニュース部分にも書いたのですが、サーバーの仕様変更でハマってしまい
表示に不具合が出ています。
特に、このブログねw

まぁ、暇な人は、Twitter か、Skype で遊びましょう。

え?アカウント?
決まっているじゃないですか!
特にヒネリはないですw

ところで、ドMさんのアカウントが見つかりません(^^;

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