新々Tackmixブログ - カート・レースカテゴリのエントリ
4月末のカート関係について書いてあるブログを発見!!
まずは、こちら・・・
◇◆UママSTYLE◆◇
SS-F に参戦した右京選手のお母さんのブログなんだね。
あー、もう中継はメジャーになる道筋に辿り着いちゃったかしらん(^^;
前回レースがらみは
http://blogs.yahoo.co.jp/ukyomama17/32752542.html
これとか・・・
それと、
カートからフォーミュラを目指して・・
83フレッシュマン参戦の小湊選手のブログ
前回レースがらみは、ここかな?
http://blogs.yahoo.co.jp/a_cart_race/7692479.html
といったところで・・・
ねぃねぃ・・・SUGOさん。。。やっぱり、中継はもうちょっと頑張りませんか?
さて、先週の話になっちゃいますが(^^;
SUGOカートレースの第2戦・・・予選・決勝とインターネットビデオ中継をしました。
ビデオの保存もされています。
↓
http://www.stickam.jp/profile/tackmix
で、、、やっぱり、いろいろと大変です。
忙しすぎます。休むヒマは全くないです。
でも、あれだけの人数が見に来るんだから、施設側としては本腰を入れても良いでしょうね。
で、最高のレースとなったのは、スーパーリードクラス
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もう、お手本ですね。
そして、サービス画像は、SUGOレースクイーンの2人
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けんさわ 喜びまくり・・・w
天気が心配ですね。今、外は雨が降っています。
で・・・忘れていたんですけど・・・告知・・・
明日も、中継やりますよ?
http://www.stickam.jp/profile/tackmix
現在は、第1戦の決勝レースが見られます。
一昨日の日曜日は、SUGOでレース実況でした。
東北シリーズ。。。懐かしいですね。
僕がやっていた頃とはだいぶ様変わりをしていたんですけど、懐かしい名前もちらほら。
その懐かしい人が、優勝!しかも、なんと初優勝だったって言うんですから。
だって、その懐かしさって。。。2000年のレースですよ!
で、ちょっと調べてみたら、今年はGYのドライバーなんですね。
やー、久々に優勝の歓喜っていうのを見せてもらいました。
さて、私の方は、久々の環境にとまどったりはしていましたが、初めて声が出ない状況に。
正確に言うと、レースのグリッド紹介中に、咳き込んじゃってどうにも喋れなくなりました。
レース中だったら、ちょっとの間声が無くなるのもあり(いや、ダメだよな(^^;)なんですけど
グリッド紹介中はさすがに目立っちゃって、みなさんにご迷惑をおかけしました。
ごめんなさい。
で、帰りの何がヤバいかって言うと、眠くなっちゃうんですよ。
それまでずっとテンション上げていますから、車で一人で帰るってなった瞬間に
一気に緊張が途切れるんでしょうね。
あー、これも年齢のせいなのか。。。と考えた19歳と288ヶ月でした。
ええ、、、可能だと言うことを確認しました。
まー、正直言って、カメラの質とか、画角とか、音質とか
様々な課題はあるのですが、「できる!」っていうところにはなります。
あー、、、それと、これは、あくまでも「テスト」です。
だから、それを誤解しないでくださいね。
一応SUGOさんには話したけど、僕がやるテストですから。
でも、テストってたくさんの人からの意見は聞きたいよね。。。。w
ですので、、、、明日のテスト本番は楽しみです。
http://www.stickam.jp/profile/tackmix
えー、まだどこまでできるか全くわかんないんですけど、テスト中です。
http://www.stickam.jp/profile/tackmix
何をどこからライブ中継するのか?は「ひ・み・つ」・・・
って、よく見るとちょっとわかったりしますが・・・(^^;
あくまでも、個人的なテストです。
まだ問題は、いくつかあって、まずはPCなどの処理能力。
一番困っているのは、USBの帯域ですね。
実際の運用状態にUSBカメラつないじゃうと、帯域不足でカメラが落ちます。
現場からのネット帯域もよくわかっていません。
音に関しても、上の問題と絡むのですが、ブース内でライン出力を入れれば
BGMも声も綺麗に入るのですが、やっぱりエンジン音が欲しいよね?
F1とかの中継って、どうやって場内アナウンスを消しているんだろうか?
相撲とかは、ノイズマイク(会場の音を拾うマイク)が2系統あるみたいなんですよね。
提供(懸賞)の会社名を言うところは、別マイクで処理している?
それとも、逆相処理?、、まさかね、音質変わるし時間も変わるし、音量だって一定じゃないよな。
とにかくテスト次第なんですけど、日曜日とか暇な人はアクセスしてみてください。
これ、うまくやると、いろいろな場所に設置して同時に見るって言うことも可能になるのかな?
巷では、GTやらF1も開幕したようですが、2008年SUGOのレースも開幕しています。
The 耐感・耐寒180min 9th
http://home.att.ne.jp/banana/ping/180min/08index.html
今年の初実況となったのですが、最初の1時間はやっぱりかみまくりました。。。(^^;
それと、音響機器がちょっと機嫌が悪かったようで、困っちゃったんですけど
なんとか凌いでおきました。
まー、その裏話はどうでも良いんですけど、この大会・・・おもしろいです。
まず、何が面白いかって言うと、そのレースレギュレーションです。
ルールブックを厚くしたくない、安全に思いっきり遊んでください、
すごく共感できる趣旨です。
勝ちにこだわり始めた時点で、レースルールはややこしい「縛り」になってきます。
このあたりをよくわかっているんですね。
で、驚いたのはQ!!Maruと全く同じ事を言っていたこと。
「うまい人が、上手に抜いていってください」
うちのQ!!Maruが目指しているのも同じなんだな・・・と思った瞬間でした。
次の大会・・・出たいですw
先週末、先々週末とカートがらみの忘年会に行きました。
今年に入ってからお酒はやめているんですけど、乾杯だけなら。。。ってノリで。
いや、自宅でも全く飲まないんですけど、別に飲めないんじゃないんです。
ただ、ちょっとね、体の変調があるんでやめよう。。。と。
まぁ、それはどうでも良いんですけど。
だんだん、集まる年齢層が低くなってきていて、毎年毎年ジジイを実感します。
メンバー内の順番的には、上からすぐですからね。。。(^^;
(最年長っていう噂もあるか・・・?)
悔しいんで、日曜日に赤いフレームとリードエンジンに乗せてもらいました。
ああ、もう腕が・・・
路面も濡れ気味でなんとかドライって言う感じ。
久々にパーシャルのエンジンコントロールをしたっていう感じですね。
入りは結構良くて、個人的にはもうちょっとリアの粘りがあってもいい気がしたんだけど
慣れる前に腕が笑っていました。。。
腕立てするぞ・・・
トップページにもRSSで表示しているニュースから・・・
ミハエルがタクシードライバーに?!
http://f1.gpupdate.net/ja/news/2007/12/12/175868/
これ。。。自分の方が速い。。。っていう感覚だったのか、それとも、遅くなりそうな車にタダ座っているのが嫌だったのか。。。
たまに、ありますよね、助手席で「無いブレーキ」とか「無いアクセル」とかを踏むっていうこと。。。
そういえば、その昔、イギリスでシルバーストーンに向かっていたあるF1ドライバーが
警察に止められて、いきなり一言。
「君は、ナイジェル・マンセルにでもなったつもりかい?免許証を出して!」
で、件のドライバーが
「僕は、アイルトン・セナだ」
もう1つ気になったのは、こちら
シンガポールGP レーススタートは午後8時
http://f1.gpupdate.net/ja/news/2007/12/12/175866/
この時の、各マシンはどんなカラーリング、またはイルミネーション・・・なんでしょうか(^^;
これは、ping送信のテストエントリーです
テストエントリー
てすてす
てすてすてすてす
すげー、今日は2エントリーだ(^^;
で、3時間耐久ですが、グリッドでウロチョロしてて判っちゃっていたこともありました。
結末は劇的なものでしたが、ある程度は予想していたんです。
実は私は、グリッドで各チームのスプロケセットとタンク容量と搭載量を見ていました。
通常のコースでは、おおよそですが60分で5?6リッターかな?
1時間耐久にも出ていたジャンキーの燃費計算はどうか?と思ってふと聞こえてしまった。
「最後に1リッター必要」
つまり、彼らの戦略は、10リッター満タンで出て、途中10リッター入れても1リッター足りない、と。
ここで、レースを見ていた人は「ああ、じゃあ、良くもったんだな」と思ったでしょう。
実は、ちょっと違います。
彼らにしても、コンディションが変わっていく中での燃費計算は出来ていないはずなんです。
だから、途中の給油が折り返し地点まで行けば完全にOK。
満タンで半分走ったことになるからね。
でも、そんな危険は犯せないから、もうちょっと手前で入ってくるはず。
そこで給油をどれだけしたかで、戦略が見えると言うことなんです。
実際は、1時間18分ぐらいで入ってきてしまいました。
つまり、この倍では24分も足りないわけです。
空に近いところまで消費していたら、足りなくなるはずだから間違いなく10リッタープラス1リッターが必要です。
そうすると、どうせ2回の給油になるんだから、5+6のような給油をするはずなんですね。
ということは、給油時間を計っていれば戦略は見えたわけです。
彼らは、ここで長時間の給油をしました。
つまり「あとは給油しない」という作戦なんですね。
それで、この時点で私は「ああ、勝つのはジャンキーの2台だ」とタワー2階で言っていました。
問題は、ちょっと早めに給油してしまったこと。
98号車は、その数分後でしたから、こちらは全く問題ないでしょう。
で・・・やっぱり、レースって最後までわかんないですよね。
燃費的に問題がない98号車は、スプロケトラブル。
でも、よくコース上でチェーンを掛けましたね。
そして、トップ走行中のマシンは、心配していた「ちょっと早かった給油タイミング」にやられました。
勝ったKRS-DAIチームは、やっぱり耐久慣れしていると言っていいでしょうね。
給油の手際とか、すごく良いです。
ひとりで走ったO選手は、ちょっとだけ重量が足りなくなっていた。。。
私も経験あるんですよ。汗の分を忘れている。。。
来年、耐久レースが増えるみたいですね。
もっとチームの動きを研究できると思います。
昨日、SUGOマルチコースにて、ウィンターカートフェスティパルとシリーズ表彰があり
2007年のシーズンが終了しました。
私のカートシーズンも終了です。(だよね?(^^;)
アナウンスの方もドライバーの方もメカニックの方も、そこそこやれた1年でした。
っていう今年の感想はまだ早いな。。。w
なので、昨日の耐久レースの感想。
耐久レースは、やっぱり戦略です。
1時間耐久の時、途中で小雨が降ってきて路面を濡らし始めました。
スピン・コースアウト続出となってきました。
この時、一番最初にタイア交換したチームは、スピンで30秒ぐらいマシンを
止めてしまっていたんですね。1時間は耐久レースと名が付いていても、実質は
スプリントレースです。
順位を大分落としていましたから、ギャンブルを一番最初にしたのは妥当でしたね。
この時点では、まだ雨が強くなるかどうかは全く判りません。
上位チームは、スリックのまま行ったところが多かったようです。
このギャンブルは、結果は別として正解です。
さらに、レインチェンジのマシンは増えてきます。
上位数チームは、スリックのまま。ここで、路面が乾き始めました。
残り時間は20分ぐらいだったでしょうか?
レインからドライに変えるチームが何チームか出てきました。
確かに、ラップタイム的には、ドライの方が3秒ぐらい速いかも知れません。
でも、これはギャンブルとしては不正解です。
なぜなら、今更タイアをスリックに変えても、上位陣と同レベルのタイムに戻るだけ。
タイア交換1回分のタイムロスが、ただのしかかってくるだけです。
ああ、耐久の戦略慣れの差だな・・・と思ってみていました。
ところが・・・・あとで聞いた話。
この最初にピットインしたチーム。どうやらピット戦略を指示したわけではなくて
ドライバーが勝手にピットインしたらしいんです(^^;
「滑って走れないよ」
・・・そうだったのね。。。だから、タイアチェンジ後にエアを測っていたのか。。。
1時間耐久は、スリックで堪えたチームが表彰台に乗ったと言うことです。
耐久レースと言っても、やっぱり1時間ではスプリント戦略ですね。
ちと、リンク
http://blog.livedoor.jp/orenosekai/archives/50898217.html
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/naoyan021/view/20071202/1196638428
http://roadrace.jp/blogsquare/abespeed/abe/id14593/index.aspx
RT-MKSのサイトを見ていて、思い出しました。
私のSUGOカートコース初体験は、なんとミッションカートだったんです。
しかも125でした。
平日に行ったんだったと思うんだけど、おそらくF仙台が無くなってすぐだから
1997の初め頃でしょうね。
S田に連れて行かれて、「もうガツンと走っちゃってください」って。。。
その当時の僕の感覚からすれば、30秒台のF仙台でFK9でしか走ったこと無いのに
いきなり1050mのコースで、125ccのパワーで、しかもミッションで、コーナーは多いし。。。
ただ、125だからトルクはあって、シフトミスしても結構大丈夫でしたね。
で、問題はここから・・・・
しばらく走って、タイムも気になり始めて
「ねぇ、1コーナーって、やっぱりブレーキしてシフトダウンしてからいくよね?」
「ええっ!あんなの全開ですよ!!」
真に受けた僕は、そのまま信じて全開で・・・
縁石ギリギリで2コーナーに向かって・・・やっと1周してピットイン。
何やら、大笑いをしています。
そんなことは判らずに、
「これ、タイアが古いのかな?やっぱり、1コーナーは難しいよ」
って言ったら
「あのー、あれはウソで。。。本当はシフトダウンします」
「ええっ!!」
「いやぁ、音を聞いていたら、本当に全開で行ったんで、心配したんですよ」
・・・って、こっちは「行ける」って言われたから行ったのに・・・(^^;
追記です?
SUGOシリーズに出ている選手は、マルチコースのことを良く知っていますね。
以前も書いたことがあるんだけど、ワンミスさえ無いような状態になっている。
でも、そこで「たま?に出てくる選手」にやられちゃうのは・・・
みんな共通点があるんですよ。
セットアップも走りも駆け引きも全部「いつも通り」になっている。
雨が降ったら、雨ラインかドライラインかで悩んでいるけど、
その時に出てくる選手はちょっとアプローチが違う。
「グリップするところ」で走っている。
それは進入角度とかいろいろな要素があるんだけど、基本的にグリップがあるときに操作している。
グリップが高いところでずーーーっと操作している、んじゃないんだよね。
この違いは、実はかなり大きいんです。
いつも「その時」にあわせたアプローチをしているのか、過去の経験に「合わせている」のか。
オーバーテイクの駆け引きも同じなんですよ。
抜ける、と思った「いつもの光景」で仕掛けている。
ドライバー視点で判断しているのではなく、「あ、あの時と同じ」という光景で動作しているんじゃないかな?
なんて思いながら、1年に数回しか走らない僕は、言い訳ばかりしている(^^;
先週の日曜にSLシリーズは最終戦を迎えて、今シーズンのシリーズは終了しました。
(12月に、冬の耐久と年間表彰があるけどね)
記憶に残った何人かの選手・・・特に当日には声を掛けています。
あんまり詳しく書いちゃうと、判っちゃうんでサラッと書くけど・・・
(そうなんですよ。僕のブログって、こういう事が書きにくくなる原因なんだよな)
昨年のチャンプ、今年はかなりツライ結果になりました。
あなたがプロだったら、そこで着実にポイントを稼ぐのもアリだと思う。
でも、それが職業じゃないんでしょ?
だったら、やっぱり120点を目指して良いと思う。
そして、その結果がノーポイントだったとしても。
で、今年はそのアプローチがたまたま全部裏目に出ていたけど、
勝負すべきところで、キッチリ勝負には出ていたよね。
別クラスの今年のチャンプ。
何やら、自分のアプローチスタイルを反省(?)しているみたいだけど
それは違うでしょ?
やるならとことんやる!
それと、勝ってチャンプを決めたかった、、、なんて言うことはないよ。
そのレースでも「勝とうと思って」走っていたし、守りの姿勢は全くなかった。
たまたま、最終戦で勝てなくとも、全体を通してあなたは最多勝だ。
だとしたら、それは2位以下の人に対して「わがまま」を言っているだけだよ。
おめでとう。
個人的な意見で言えば、オープンクラスって「微妙」だと思う。
相対的に、プアパワーでハイグリップ的になってしまっていて、特殊なセットかパワーアップ要因が必要になっていて、あんまり簡単ではないと思うのね。
だから、そこで悩んでしまっていた選手も多かったと思う。
今シーズン、そこから別クラスに変更して元気になった選手が何人かいます。
ひとりはガツンと行くタイプ。もうひとりは、いろいろ悩むタイプ。
どちらも、ハイパワーとなって「合ったレース」になったと思います。
もうちょっと書き足すかな・・・・