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2007/11/16
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こんな大人は嫌だ
カテゴリ: 日常 :
執筆者: tackmix (9:52 pm)
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あるサイトを見ていて、驚いた。 んと、正確に言うと、悲しくなった、、、っていう感じかな? あんまり詳しく書くのはマズいんで、要点だけ・・・ 最近、貸家の退去でもめる「敷金の扱い」。 退去者側から見て、大家さんや不動産屋さんに対抗するのは大変。 そこで返金交渉のノウハウとしていろいろと書いてあったわけ。 つまり、善良な退去者の味方っていうつもりなわけね。 私は、立場上、いろいろと両方を見ているんで、ある程度判ってはいたんだけど やっぱり、不当に高い金額の修繕負担を求める場合があるらしいのね。 それの対抗方法として、そのサイトにはこんな事が書かれていた。 「後から大家さんから請求れる修繕費用が、妥当かどうかを判断するために、 退去の前に 見積無料の業者 を呼んで、修繕費用の見積を取っておきましょう」 ちょっと、読むと「なるほど」って思うかも知れない。 でも、それっておかしいんだよ。 見積無料っていっているのは、「とにかく何があっても無料」と言っているのとは違う。 この真意は 「もしウチの見立てにご満足いかなかった場合は、ご注文をされなくとも良いですよ」 という、業者の誠意なのね。 もちろん、「見積ごときに、お金がかかるとは何事だ!」というのは判る。 ウチだって、当然のようにそうやっていますからね。 でもね、これって 「施工するのは、あなたの会社じゃないかも知れないけど、施工する気はあるよ」 っていう前提があるから成り立つわけでしょ? 前述の内容を、もう一度よーく読んで欲しいのね。 この退去者は、施工を発注する前提がないんですよ。 大家からの金額が妥当かどうかの判定のためだけに見積もりを取るって 当然のようなアドバイスをしているって、おかしいと思うのは僕だけ? 「気晴らしに、ウチのビルの内装工事にどれだけかかるか興味をもったから、見積もりしてみてくれる?うん、施工する気なんて無いけど。無料なんでしょ?え?ただの金額の興味だけだよ。」 とか 「退屈だから、この部屋の修繕費用がいくらになるか、みんなで予想しない?」 「うん、やろうやろう」 「じゃ、正解用の業者に電話するわ。無料だから」 っていうレベルと、どう違うんだろうか? 大家と退去者の争いは、まぁ仕方がない。 正当な(と双方の立場で思っている)主張を妨げる気もない。 でも、他人に迷惑を掛けてまで争って主張しろ、とはどんなアドバイスだ? せめて、こんなアドバイスにしたらどうだ? 「大家さんが修繕をしてしまう前に、修繕内容をお互いに確認しましょう。そして、自分で業者に修繕依頼をしても良いかを確認しましょう。その後、大家さんの業者と自分で探した業者の見積を比較して、安い方に発注しましょう」 こんな大人の話を「なるほどー」って若い子が思ってしまうから 妙な判断基準が当たり前になっちゃうんじゃないだろうか? もっとしっかりしようよ!大人達!! |
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