ヘッドライン
モータースポーツフォーラム | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最終更新日 | Sat, 04 May 2024 00:41:18 +0000 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
要旨 | モータースポーツ情報サイト - FMOTOR - Since 1987 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ウェブマスター | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
カテゴリ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
作成 | https://wordpress.org/?v=6.4.4 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第2戦富士決勝上位3人のコメント 森山冬星「とりあえず平木さんたちに恩を返せたかなと思う」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
カテゴリ | F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4), r2 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
公開: | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
要旨: | 第2戦優勝 森山冬星(HELM MOTORSPORTS) 「メーカー系のチームが出ていないので、なんとも言えないですけど、嬉しいのは嬉しいです。勝ちは勝ちなんで。去年から苦しんだ分嬉しいですし、平木さんたちにも恩があります。とりあえず恩を返せたかなと思います」 「鈴鹿は本当に得意で、スクールでも […] 投稿 第2戦富士決勝上位3人のコメント 森山冬星「とりあえず平木さんたちに恩を返せたかなと思う」 は モータースポーツフォーラム に最初に表示されました。 もっと... |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
投稿 第2戦富士決勝上位3人のコメント 森山冬星「とりあえず平木さんたちに恩を返せたかなと思う」 は モータースポーツフォーラム に最初に表示されました。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第2戦もてぎ 福永亜希子事務局長に聞く「Forumula Beatは人を育てるカテゴリー」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
カテゴリ | Forumula Beat, r3 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
公開: | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
要旨: | 4月28日にモビリティリゾートもてぎで開催された「2024年Forumula Beat(F-Be)地方選手権第3戦」において、揃いのTシャツを着てクレデンシャルを首にかけた高校生たちの姿があった。彼らはF-Beを主催する「日本F4協会」の招待に応じて学校から授業の一環として派遣された県立宇都宮工業 […] 投稿 第2戦もてぎ 福永亜希子事務局長に聞く「Forumula Beatは人を育てるカテゴリー」 は モータースポーツフォーラム に最初に表示されました。 もっと... |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4月28日にモビリティリゾートもてぎで開催された「2024年Forumula Beat(F-Be)地方選手権第3戦」において、揃いのTシャツを着てクレデンシャルを首にかけた高校生たちの姿があった。彼らはF-Beを主催する「日本F4協会」の招待に応じて学校から授業の一環として派遣された県立宇都宮工業高校と県立青森工業高校の学生で、現場で作業の手伝いを経験している。F-Beではこうした公立高校の生徒に対するサーキットの現場での職場体験や学校を訪問しての出張講義などに2019年から取り組んできている。 F-Beを運営する株式会社日本フォーミュラー・フォー協会の福永亜希子会長に話をうかがった。 ――取組について 「宇都宮工業高校さんとは2019年ごろから一緒にやらせて頂いていて、今回初めて2校いっしょに来ていただきました。うちとしてはお預かりした生徒さんに全チームとタイヤサービスさんの方に入って頂いてお手伝いをやってもらっています。特にハンマーレーシングさんのようなモノ作りに特化しているチームの方では生徒さんたちが一緒にパーツの制作もやっていて、そのパーツをハンマーレーシングさんが使ってそれをフィードバックし、それをうけて生徒さんが改良しながら授業とレースを連動させて参加してもらうことを行っています。F-Beがマルチメイクということとモノ作りができるカテゴリーとしては貴重だなと思っているので、そういうところでメカニックさんだとかエンジニアさんが育つ環境として活用できると私は思っていて、そういうところに生徒さんを招いて一緒に育って行けるカテゴリーとして「Forumula Beatは人を育てるカテゴリーです」というのを全面に出して皆さんに知って頂く活動をしていきたいなと思っています」 ――サーキットの近くの学校に声をかけている? 「私の方でサーキットの担当者や(サーキットの)地元の公立高校の高校生を対象に声をかけさせていただいていますが、効果的に学校に声掛けして、先生がそれに応じてくれるところというのがまだまだ少ないです。今は青森の青森工業高校と栃木の宇都宮工業高校ではこのもてぎとスポーツランドSUGO、あと岡山国際サーキットから地元の勝間田高校を紹介いただき、岡山国際を中心に、行けるのであれば鈴鹿サーキットでも活動して頂いています。あと前回とか次回の富士にも、宇都宮工業高校の生徒さんたちに継続して来ていただく調整をさせてもらっているところです。秋のSUGOでは再び両校での取り組みを調整しています。オートポリスと十勝の方はまだそういうことをやって頂ける学校さんが探し切れてなかったり、ちょっとご縁のない土地なので、私としてはこういう活動を知っていただくようには常に模索はしていて、賛同して頂ける学校があれば、こちらとしては絶賛大募集中です」 ――事務局の体制は? 「今まで事務局って実質わたしひとりでやっているような感じでやらせてもらっていたのですけれど。アドバイザーで2、3年前から土屋武士さんがいろいろ来て下さり、谷川(達也)さんが武士さんの来られない大会ではサポートしてくださっていたのですけれど、武士さんがチームの方の運営が大変な状態なので、今年は谷川(達也)さんがメインとなり、アドバイサーで入っていただいています。あとはホンダ学園の学生さんもご縁があって、意気投合したので、テクニカルスタッフとして勉強してもらう形で来てもらっています。彼は4回生でこれから就職しても可能な限りテクニカルスタッフとして来てもらえないかと相談中です。あともうひとり女性がいて、彼女は去年宇都宮工業高校さんでこのインターンシップに参加した生徒さんなのですよ。それでいっしょにレースウィークを過ごすときに事務局をいっしょにやってみようか、ということで事務局のサポートで入ってもらったら、このF-Beの世界観とやっている仕事に彼女なりにやりがいを見つけてくれたみたいで。私もびっくりしたのですけれど(インターンシップ)終えて帰る時に「私F4協会に就職したいです!」と言って来て。その時が初めてサーキットに来た子なので、何も知らなかったけれどこういう仕事があるんだって知った時に、高校を卒業したらここで働いてみたいと興味をもってくれたので、今年の春からF-Beの事務局を手伝ってもらうために入ってもらいました。そういう形で若い子が育って行ってほしいなと思っていて、そうすることでJAF-F4の時代から30年を超えて継続しているカテゴリーの世界観を私といっしょに学んでもらって、この先すっとバトンを渡して続いていけるといいな、と思っています」 FIA-F4が始まったことで存在を問われた時期もあったJAF-F4だが、Forumula Beatと名前を変えてステップアップを目指す若手からレースを楽しむジェントルマンまでが参加するカテゴリーとして続いている。マルチメイク、マルチエンジン、モデファイも可能という現代のフォーミュラカーレースでは貴重な「クルマ作りを見る視点からも楽しめる」ルールが評価されており、今後さらなる人材輩出も期待される。 Text: Junichi SEKINEPhoto: Mizue NOINE Asako SHIMA 投稿 第2戦もてぎ 福永亜希子事務局長に聞く「Forumula Beatは人を育てるカテゴリー」 は モータースポーツフォーラム に最初に表示されました。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第3戦もてぎ決勝ドライバーコメント 4位・長嶋重登「初めてのレースでめっちゃ楽しかった」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
カテゴリ | Forumula Beat, r3 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
公開: | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
要旨: | 優勝 ハンマー伊澤(アルカディア☆ハンマーRハヤテ) 「スタートはもうどうしようもないですね(苦笑)。(挽回は早かった?)何と言うか、なんですかね、よくわからないけれど。やっぱり暑くてみんなペース上がらなかったのですかね? そういう感じでした。今シーズン残りは全部出る予定ですのて、次も頑張ります」 […] 投稿 第3戦もてぎ決勝ドライバーコメント 4位・長嶋重登「初めてのレースでめっちゃ楽しかった」 は モータースポーツフォーラム に最初に表示されました。 もっと... |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Photo: Mizue NOINE 投稿 第3戦もてぎ決勝ドライバーコメント 4位・長嶋重登「初めてのレースでめっちゃ楽しかった」 は モータースポーツフォーラム に最初に表示されました。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第3戦もてぎ決勝 ハンマー伊澤がスタートに失敗するも直ちに挽回、独走で優勝を飾る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
カテゴリ | Forumula Beat, r3 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
公開: | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
要旨: | 2024年Forumula Beat(F-Be)地方選手権第3戦の決勝レースが4月28日(日)にモビリティリゾートもてぎで開催され、ポールポジションからスタートのハンマー伊澤(アルカディア☆ハンマーRハヤテ)がスタートで出遅れ2位に落ちるもすぐにリカバリーしてトップを奪回。以降ラップ毎に後続を突き […] 投稿 第3戦もてぎ決勝 ハンマー伊澤がスタートに失敗するも直ちに挽回、独走で優勝を飾る は モータースポーツフォーラム に最初に表示されました。 もっと... |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2024年Forumula Beat(F-Be)地方選手権第3戦の決勝レースが4月28日(日)にモビリティリゾートもてぎで開催され、ポールポジションからスタートのハンマー伊澤(アルカディア☆ハンマーRハヤテ)がスタートで出遅れ2位に落ちるもすぐにリカバリーしてトップを奪回。以降ラップ毎に後続を突き放す快走で12周を走り切り、13秒以上の大差で優勝した。 予報通りの晴天で気温がぐんぐん上昇したモビリティリゾートもてぎは午後2時5分のコースイン時点で気温28度、路面温度も50度以上というタイヤに厳しいコンディションだ。エントリーした13台のうち、予選で7番手、ジェントルマンクラス4位のタイムを出した昨年のチャンピオン河野靖喜(ファーストガレージFG108)は体調不良により出走を取り消し。12台によって決勝は戦われることになった。 午後2時15分フォーメーションラップ開始、各車グリッドに戻ってくるとレッドライトが消灯してレーススタート。 常日頃「スタートが課題だ」と話しているポールシッターのハンマー伊澤はやはりというべきかスタートで出遅れ、フロントロウから出た下村剛司(ファーストガレージRK01)の後塵を拝して第1コーナーへ進入。後方では予選4番手、セカンドロウから発進のKAMIKAZE(FIRSTGARAGE&04W)が予選後に危惧していた通りエンジンストールで動けず、後続車が右に左にと回避している。前戦富士でも同じようにグリッドに釘付けになったKAMIKAZEだが、幸いなことに今回はエンジンが再始動し後続車が接触することもなく、最後尾からスタートを切った。 出足がよかったのが下村と5番手スタートの長嶋重登(ミスト☆T.U.CGROUP)で、下村はトップ、長嶋は4番手スタートのISHIKEN(HMRハンマーR☆ハヤテ)をストレートでかわすと第1コーナーでハンマー伊澤のアウトから被せるようにターンイン、ハンマー伊澤がインを抑え込んで第2コーナーを抜けると長嶋がやや引いたか加速が鈍り、ISHIKENが第3コーナーで長嶋のインを突いて3位のポジションを奪い返す。 トップをみすみす明け渡したハンマー伊澤だが、ただちに下村攻略を開始。第5コーナーでアウトから並びかけると、ファーストアンダーブリッジをサイド・バイ・サイドで通過、130Rのコーナリングで下村の前に出てトップの座を奪回す。そこからぐいぐいと下村を引き離し、1.413秒の差をつけてオープニングラップを終了。下村の0.448秒後方にはISHIKENが迫り、4位長嶋も0.585秒差で続き、5位三浦勝(NUTECルノー)、6位みきてぃ(LP・Shop kts24)がそれぞれ1.4秒、0.9秒の間合いでコントロールラインを通過した。 スタート失敗のKAMIKAZEはトップから21秒以上遅れた12位から挽回を開始する。前回の富士での談話でエンジンの低速トルクがまったくない状態で、ちょっとでもラフにクラッチをつなぐとエンストしてしまうそうで、今回も同じ状況のようだ。 2周目に入りトップ、ハンマー伊澤と2位下村の差は2.891秒、下村はトップを追うことよりも0.564秒後方につける3位ISHIKENからのプレッシャーにさらされている。3周目に入りハンマー伊澤のリードは4.205秒。下村より1.4秒速いラップタイムでギャップを拡大していく。 4周目、5周目とハンマー伊澤はただひとり1分55秒台のペースで走りリードは8秒以上、2位下村は依然としてISHIKENから0.38秒差とつけ狙われている状態で逃げられない。4位長嶋はそこから1.7秒の差でジェントルマンクラスのトップ、以下5位三浦、6位みきてぃとオーダーは変わらない。 折り返しの6周目、ハンマー伊澤のリードは9秒364。下村とISHIKENは0.573秒差、3位以下も膠着状態の中で順位を上げているのがKAMIKAZEで、2分前後のラップタイムの集団の中を1分57〜8秒でかき分けつつ9位までポジションを戻し、0.213秒差で前を走るDクラスの鈴木雅人(ハンマーレーシング・ハッピー号)を仕留めようとしている。Dクラスのもう一台、旧FIA-F4マシンの杉山寛(ミスト☆菱洋商事株式会社)は12位を走っている。 7周目にハンマー伊澤のリードは10秒を超え完全な独走状態。ハンマー伊澤が90度コーナーへターンインする頃に2位の下村はヘアピンを立ち上がる。下村と3位ISHIKENは依然として0.317秒の差でつかず離れずだが、決定的な場面は訪れない。4位長嶋、5位三浦、6位みきてぃは3.3秒〜6.6秒〜2.8秒とそれぞれ単独走行になっている。 8周目、9周目、10周目もハンマー伊澤のペースに衰えは見えず、下村との差は13秒。KAMIKAZEはさらに順位を上げて7位、ジェントルマンクラスの表彰台が見えてくる。 11周目、5位を走っていた三浦がピットイン、トラブルの模様でピットロード入口でマシンを止めてしまう。これでKAMIKAZEが全体6位、クラス3位に上がると、さらにファイナルラップに前を走るみきてぃも攻略、総合5位クラス2位まで順位を押し上げた。 トップのハンマー伊澤は最後の2周ほど僅かにペースを緩めたが盤石の走りで2位下村に13秒以上の差をつけて優勝。下村はハンマー伊澤の影すら踏めなかったがISHIKENからのプレッシャーには屈せず0.3秒の差を守って2位。3位ISHIKEN。4位は長嶋で初のレースでジェントルマンクラス優勝。5位KAMIKAZEは全体2番手のベストラップを叩き出しており、返す返すもスタートの失敗が悔やまれるジェントルマンクラス2位。最後にKAMIKAZEに仕留めれれたものの、みきてぃは全体6位、クラス3位となった。 初開催のF-Be Dクラスのトップは全体9位の杉山、全体10位の鈴木がクラス2位となった。 F-Be第4戦、第5戦は舞台を北海道に移し、十勝スピードウェイで5月19日に行われる。 Text: Junichi SEKINEPhoto: Kazuhiro NOINE 投稿 第3戦もてぎ決勝 ハンマー伊澤がスタートに失敗するも直ちに挽回、独走で優勝を飾る は モータースポーツフォーラム に最初に表示されました。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第3戦もてぎ決勝結果 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
カテゴリ | Forumula Beat, r3 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
公開: | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
要旨: | もてぎチャンピオンカップレース第2戦 -RIJ- (2024/04/28) Final Race Weather:Sunny Course:Dry 2024 Formula Beat Round 3 モビリティリゾートもてぎ 4.801km PosNoClsClsPosDriverCarMaker […] 投稿 第3戦もてぎ決勝結果 は モータースポーツフォーラム に最初に表示されました。 もっと... |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
もてぎチャンピオンカップレース第2戦 -RIJ- (2024/04/28) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
投稿 第3戦もてぎ決勝結果 は モータースポーツフォーラム に最初に表示されました。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第3戦もてぎ公式予選ドライバーコメント ポールポジション・ハンマー伊澤「他の皆さんも苦労している」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
カテゴリ | Forumula Beat, r3 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
公開: | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
要旨: | ポールポジション ハンマー伊澤(アルカディア☆ハンマーRハヤテ)1分54秒688 「(絶好調?)そういう訳じゃないですけれど、路面コンディションがレースウィーク入って急激に変わったので、それになかなか対応し切れなくて。自分的にはいまいちな感じなんですけれど、他の皆さんも苦労している、ってことだと思 […] 投稿 第3戦もてぎ公式予選ドライバーコメント ポールポジション・ハンマー伊澤「他の皆さんも苦労している」 は モータースポーツフォーラム に最初に表示されました。 もっと... |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Photo: Mizue NOINE 投稿 第3戦もてぎ公式予選ドライバーコメント ポールポジション・ハンマー伊澤「他の皆さんも苦労している」 は モータースポーツフォーラム に最初に表示されました。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第3戦もてぎ公式予選 シーズン初参戦のハンマー伊澤がポールポジションを獲得 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
カテゴリ | Forumula Beat, r3 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
公開: | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
要旨: | 2024年Forumula Beat(F-Be)地方選手権第3戦の公式予選が4月28日(日)にモビリティリゾートもてぎで開催され、ハンマー伊澤(アルカディア☆ハンマーRハヤテ)が2番手に0.697秒の差をつけてポールポジションを獲得した。 ゴールデンウイークに入り、春というより初夏めいた気候のモ […] 投稿 第3戦もてぎ公式予選 シーズン初参戦のハンマー伊澤がポールポジションを獲得 は モータースポーツフォーラム に最初に表示されました。 もっと... |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2024年Forumula Beat(F-Be)地方選手権第3戦の公式予選が4月28日(日)にモビリティリゾートもてぎで開催され、ハンマー伊澤(アルカディア☆ハンマーRハヤテ)が2番手に0.697秒の差をつけてポールポジションを獲得した。 ゴールデンウイークに入り、春というより初夏めいた気候のモビリティリゾートもてぎは朝から好天に恵まれ、F-Beの予選が始まる午前9時25分にはすでに気温22度。エントリーは13台で、うちオーバーオールを競う3台に加えてジェントルマンクラス8台と、今年から新設された「F-Be D(ダッシュ)クラス」に初めて2台のエントリーがあった。 「F-Be Dクラス」は昨年までFIA-F4に出ていたDOME F110をメインに、その他にもフォーミュラ・ビート選手権で承認された10種類以外のエンジンを搭載したマシンの参加を認めるもので、旧FIA-F4車両については、フラットボトム化や軽量化、エンジンのパワーアップ、LSDの装着などにより昨年末のもてぎで約3.5秒あったラップタイムの差を短縮して戦うことが可能になると目されている。 今回参加したF-Be Dクラスのマシンの1台はこの旧FIA-F4マシンで車体は童夢F110、エンジンはトムスのTZR42を搭載し、杉山寛(ミスト☆菱洋商事株式会社)がドライブ。一方のもう一台は車体は元々JAF-F4向けでアルミモノコックのWEST006に戸田レーシングのB18Cが搭載されていて、鈴木雅人(ハンマーレーシング・ハッピー号)が搭乗する。F110のコンバートについては「とりあえずフラットボトムにしただけ」という状態で、他の適合作業については今後の取り組みなので目算通りのポテンシャルが出るかはまだわからないとのことだ。 なお鈴木のWEST006は先日の練習走行で燃料系のトラブルでエンジンが始動せず、ハンマーレーシングでは急遽千葉県のファクトリーまでパーツを取りに行くことになったが、予選開始までに間に合った模様だ。 コースオープンが宣言されて、オレンジのメタリックカラーに快獣ブースカが目立つ長嶋重登(ミスト☆T.U.CGROUP)を先頭にコースイン、予選が開始される。 まずは残り15分、ハンマー伊澤が1分57秒672のトップタイム、2番手に本大会唯一の20代、下村剛司(ファーストガレージRK01)が58秒812で続く。ハンマー伊澤はここから56秒050、55秒841と順調にタイムを上げていく。2番手には「SYNARGY RD04W」をドライブするジェントルマンクラスのKAMIKAZE(FIRSTGARAGE&04W)が56秒716で上がってくる。3番手以下は周を追うごとに入れ替わり、ISHIKEN(HMRハンマーR☆ハヤテ)の57秒861に対して三浦勝(NUTECスノー)が57秒280で上回り、いったんは7番手まで落ちた下村が57秒380で5番手に上がる。 折り返しの残り10分を切り。ハンマー伊澤はベストタイムを1分55秒331まで上げる。2番手は下村が56秒488で浮上したが、すぐにISHIKENが56秒217とこれを上回る。ハンマー伊澤とは0.886秒の差がある。4番手KAMIKAZE 56秒716(G-1位)、5番手三浦57秒280(G-2位)、6番手長嶋57秒471(G-3位)と続くが直後にコントロールラインを通過した河野靖喜(ファーストガレージFG108)が57秒336で長嶋を上回る。河野は昨年のジェントルマンクラスのチャンピオンだ。 残り7分、トップ3台はそれぞれベストタイムを更新するが序列は変わらず、ハンマー伊澤1分55秒109、ISHIKEN 55秒913、下村56秒205の順。ジェントルマンクラストップの4番手KAMIKAZE 56秒382に続いて、長嶋56秒635で5番手に上がり三浦が6番手にドロップ。長嶋はさらにタイムを削り55秒971で下村を上回り3番手へ。しかし下村も残り4分を切って1分55秒台に入れて55秒768と2番手タイムを出す。 残り2分、トップのハンマー伊澤は55秒を切って1分54秒825をマーク。下村も55秒765から55秒385まで自己ベストを短縮するが0.560秒の差。さらにチェカードフラッグが振られる中でハンマー伊澤は駄目押しの1分54秒688を叩き出しポールポジションを確定させる。2位下村とは0.697秒の差をつけた。以下3番手にISHIKEN 55秒832、4番手ジェントルマンクラストップのKAMIKAZE 55秒837でセカンドロウを獲得、5番手長嶋55秒971、6番手三浦56秒617で3列目という結果になった。 Dクラスのトップは総合10番手の鈴木で2分0秒381、杉山は総合13位の2分5秒830というタイムだった。 F-e第3戦決勝は午後2時5分コースイン予定。終始トップを守りチェッカーまでベストタイムを更新し続けたハンマー伊澤に死角はあるのか? 本日の最高気温となるであろう時間帯で路面コンディションに合わせ込めるかがカギになりそうだ。 Text: Junichi SEKINEPhoto: Kazuhiro NOINE 投稿 第3戦もてぎ公式予選 シーズン初参戦のハンマー伊澤がポールポジションを獲得 は モータースポーツフォーラム に最初に表示されました。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第2戦富士公式予選 GT500クラスは17号車Astemo CIVIC TYPE R-GTが久々のPP獲得!! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
カテゴリ | SUPER GT, r2 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
公開: | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
要旨: | 2024オートバックススーパーGT第2戦「富士GT3時間レース」の公式予選が5月3日、静岡県小山町の富士スピードウェイで行われ、17号車Astemo CIVIC TYPE R-GT(塚越広大/太田格之進)がポールポジションを獲得。塚越とREAL RACINGにとっては2019年9月の第7戦SUGO […] 投稿 第2戦富士公式予選 GT500クラスは17号車Astemo CIVIC TYPE R-GTが久々のPP獲得!! は モータースポーツフォーラム に最初に表示されました。 もっと... |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2024オートバックススーパーGT第2戦「富士GT3時間レース」の公式予選が5月3日、静岡県小山町の富士スピードウェイで行われ、17号車Astemo CIVIC TYPE R-GT(塚越広大/太田格之進)がポールポジションを獲得。塚越とREAL RACINGにとっては2019年9月の第7戦SUGO(当時はKEHIN NSX-GT)以来5年ぶりのポール獲得となった。 予選Q1 ホンダ勢が1-2-3を独占!GT500クラスの予選Q1は午後2時58分より10分間で行われた。 コースオープンと同時に続々とコースに出ていく各車。やや遅れてコースインしたのが高星明誠(Niterra MOTUL Z)。残り6分30秒を切ったところで大草りき(Modulo CIVIC TYPE R-GT)がようやくピットを離れた。これで全車がコース上に。 するとその直後、名取鉄平(リアライズコーポレーションADVAN Z)が僅か3周でピットイン。3号車はそのまま走行を終えることに。 コース上では、ベルトラン・バゲット(MARELLI IMPUL Z)が1分27秒243、高星明誠(Niterra MOTUL Z)が1分27秒134とまずはニッサン勢が好タイムを連発。 しかし公式練習トップの太田格之進(Astemo CIVIC TYPE R-GT)がここでも1分26秒737とこの日最初の1分26秒台のタイムを叩き出すと、次の周では1分26秒709までタイムを縮めてきた。 続いて野尻智紀(ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8)も1分26秒973、1分26秒825と17号車に迫るタイムを記録。大津弘樹(ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16)も1分26秒944を記録し、終わってみればQ1はホンダシビックがトップ3を独占する結果となった。 4番手には福住仁嶺(ENEOS X PRIME GR Supra)が1分27秒050がつけ、高星明誠(Niterra MOTUL Z)が5番手で続いた。 予選Q2 ニッサン勢が1-2となるも、タイム合算では17号車が上回るGT500の予選Q2は午後3時54分から10分間の走行。ここで最初にアタックに入った佐藤蓮(ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16)が4周目の1コーナー手前で痛恨のスピンを喫する。すぐにコースに復帰して次の周で仕切り直しのアタックを行った佐藤は1分27秒366を記録したが、この時コース上では別のクルマがスピンアウトしていたために黄旗が提示されており、残念ながらここでのタイムは無効になってしまった。 続いてアタックに入ったのは8号車の松下で4周目に1分27秒969、5周目には1分27秒573と着実にタイムを縮めるが、三宅淳詞(Niterra MOTUL Z)が3周目にこれを上回る1分27秒205を記録してきた。 続いて17号車の塚越広大が1分27秒222を記録、その直後に千代勝正(MOTUL AUTECH Z)が1分27秒077を叩き出してQ2のトップに立ったところでチェッカーフラッグが提示され、Q2は終了した。 Q2のタイムではトップが23号車、2位に3号車がつづき、17号車が3位だったが、Q1とのタイム合算では17号車が2分53秒931、3号車が2分54秒339、23号車が2分54秒359となり、17号車Astemo CIVIC TYPE R-GT(塚越広大/太田格之進)が5年ぶりのポールポジションを獲得、3号車Niterra MOTUL Z(高星明誠/三宅淳詞)が2位、23号車MOTUL AUTECH Z(千代勝正/ロニー・クインタレッリ)は3位という結果となった。 トヨタGRスープラ勢の最上位は14号車ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/福住仁嶺)の7位、前戦岡山大会で優勝した36号車au TOM'S GR Supra(坪井翔/山下健太)は11位と後方からのスタートを強いられることとなっている。 1994年5月1日のJGTC第1戦から丁度30年目の節目のレースで勝利するのは果たしてどのチームか。第2戦決勝は4日の午後1時30分より3時間(約118周)で行われる。 Text: Kazuhisa SUEHIROPhoto Motorsports Forum 投稿 第2戦富士公式予選 GT500クラスは17号車Astemo CIVIC TYPE R-GTが久々のPP獲得!! は モータースポーツフォーラム に最初に表示されました。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第2戦富士予選 GT300クラスはJLOC Lamborghini GT3がポールポジションを獲得 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
カテゴリ | SUPER GT, r2 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
公開: | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
要旨: | 2024オートバックス スーパーGT第2戦「FUJI GT 3Hours RACE」の予選が、静岡県・富士スピードウェイで行われ、GT300クラスは、88号車JLOC Lamborghini GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)が、ポールポジションを獲得した。 今シーズンから、ドライバー2名のタイムを合 […] 投稿 第2戦富士予選 GT300クラスはJLOC Lamborghini GT3がポールポジションを獲得 は モータースポーツフォーラム に最初に表示されました。 もっと... |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2024オートバックス スーパーGT第2戦「FUJI GT 3Hours RACE」の予選が、静岡県・富士スピードウェイで行われ、GT300クラスは、88号車JLOC Lamborghini GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)が、ポールポジションを獲得した。 今シーズンから、ドライバー2名のタイムを合算して予選順位を決める方式になった当シリーズ。特に台数の多いGT300クラスは、まずはA、B組に分けられたQ1で上位8台に入らないとQ2上位グループに進むことができない。 Q1に出走するドライバーは重責だが、それぞれの組でトップ3に入ったのは、(A組)4号車グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也)、56号車リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R(佐々木大樹/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)、2号車muta Racing GR86 GT(堤優威/平良響)。(B組)88号車JLOC Lamborghini GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)、65号車LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗/黒澤治樹)、96号車K-tunes RC F GT3(新田守男/高木真一)という顔ぶれ。 どのチームも実力の拮抗するドライバーが乗ることを考えると、Q1で生じたタイム差を逆転するのは容易ではなく、Q1上位6台のうちポールポジションの候補となる車両は、1分36秒台前半をマークした、4号車AMG(1分36秒156)、56号車GT-R(1分36秒254)、そして88号車Lamborghini(1分36秒084)の3台に絞られると思われた。 Q2では、88号車を駆る小暮が終了間際に見事なアタックを見せ、Q2でもトップタイムを叩き出し、文句なしのポールポジション。以下、65号車AMG(蒲生) 、61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(山内英輝)、96号車RC F(高木)、4号車AMG(谷口)が続いた。 合算の結果、Q1の貯金が効いた形となり、Q2では5位だった4号車AMGが予選2位、同様に56号車GT-R(Q2:7位)が予選3位、65号車AMG(Q2:2位)が予選4位となった。 ただ、決勝は予選で使用したタイヤでスタートする規定も導入されたことで、予選上位陣が崩れる可能性も十分残している。 決勝は、明日5月4日の午後1時30分から3時間で争われる。 Text: Shigeru KITAMICHIPhoto: Motorsports Forum 投稿 第2戦富士予選 GT300クラスはJLOC Lamborghini GT3がポールポジションを獲得 は モータースポーツフォーラム に最初に表示されました。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第1戦富士決勝 Cクラスは上位に波乱、佐野雄城が初優勝を飾る、IクラスはDRAGONが逃げ切り | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
カテゴリ | F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4), r1 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
公開: | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
要旨: | 5月3日、2024年FIA-F4選手権シリーズの第1戦が静岡県・富士スピードウェイで行われ、チャンピオンクラスは、トヨタ育成2年目の佐野雄城(TGR-DC RS F4)が初優勝を飾った。2、3位はホンダ育成の野村勇?(HFDP Racing Team)、洞地遼?(HFDP Racing Team) […] 投稿 第1戦富士決勝 Cクラスは上位に波乱、佐野雄城が初優勝を飾る、IクラスはDRAGONが逃げ切り は モータースポーツフォーラム に最初に表示されました。 もっと... |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5月3日、2024年FIA-F4選手権シリーズの第1戦が静岡県・富士スピードウェイで行われ、チャンピオンクラスは、トヨタ育成2年目の佐野雄城(TGR-DC RS F4)が初優勝を飾った。2、3位はホンダ育成の野村勇?(HFDP Racing Team)、洞地遼?(HFDP Racing Team)が入った。 インディペンデントクラスは、クラスポールスタートのDRAGON(B-MAX TEAM DRAGON)が危なげなく逃げ切って優勝を飾った。 ■チャンピオンクラス ポールポジション(PP)スタートの新原光太郎(YBS Verve 影? MCS4)が逃げ、森?冬星(HELM MOTORSPORTS F4)が追う形で幕を開けた。 この2人に続いたのは、2周目の1コーナー手前でポジションを上げた予選4位の佐野雄城(TGR-DC RS F4)。かわされた野村も必死に食らいつき、その背後にはチームメイトの洞地が続く。 波乱が起きたのは5周目。トップ新原に接近していた森山が、コカ・コーラコーナー手前でリアに接触。新原は大きくバランスを崩してクラッシュ。その場でリタイアとなってしまった。 レースは、森山、佐野、野村、洞地、?崎稜(Bionic Jack Racing)、?宮賢?(PONOS RACING MCS4)の順で進むが、7周目のアドバン(ヘアピン)コーナーで2台が絡むような形でコース上にストップ。 このアクシデントでセーフティカー(SC)が導入され、11周終了までSCランが続いた。 この間に、トップ森山には5周目のアクシデントに対して、ドライブスルーペナルティが課され、これでトップの座は佐野が手にすることとなった。 リスタート後は、3周のスプリントとなったが順位変動はなく、佐野が初優勝のチェッカーを受けた。 ■インディペンデントクラス 予選の三強による攻防が見られるのでは、と思われたが、予想に反して決勝はクラスPPスタートのDRAGONの横綱レースだった。 好スタートを決めたDRAGONは、3周目には早くも2位仲尾恵史(TCS AKILAND)との差を1秒に開くと、その後も0.5秒速いラップタイムを刻んでSCランの始まる前には3秒のマージンを築いて独走状態。 SCラン後のリスタートも決めたDRAGONは、13周目にミスからかややタイムを詰められる場面はあったものの、手を緩めることなく再度差を開いて逃げ切った。 2位は、最終ラップに3位IKARI(Bionic Jack Racing )に背後まで迫られたものの仲尾が入り、三強が表彰台を占めた。 第2戦の決勝は明日5月4日午前8時から、14周で行われる。 Text: Shigeru KITAMICHIPhoto: Motorsports Forum 投稿 第1戦富士決勝 Cクラスは上位に波乱、佐野雄城が初優勝を飾る、IクラスはDRAGONが逃げ切り は モータースポーツフォーラム に最初に表示されました。 |