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モータースポーツフォーラム
  最終更新日 Sat, 04 May 2024 11:52:11 +0000
要旨 モータースポーツ情報サイト - FMOTOR - Since 1987
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カテゴリ
作成 https://wordpress.org/?v=6.4.4
言語 ja
第2戦富士優勝記者会見 三宅淳詞「本当にびっくりしているし、とても嬉しい」
カテゴリ SUPER GT, r2
公開:
要旨:

GT500クラス 3号車Niterra MOTUL Z(NISMO NDDP) 高星明誠(NISMO NDDP)  「優勝できて嬉しいです。今年から僕たちはチームメイトとタイヤが変わったことで、パフォーマンスのいいところを見つけられずに苦戦していたんですけど、その中でも予選2位が取れて、ロングランの […]

投稿 第2戦富士優勝記者会見 三宅淳詞「本当にびっくりしているし、とても嬉しい」モータースポーツフォーラム に最初に表示されました。

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GT500クラス 3号車Niterra MOTUL Z(NISMO NDDP)

高星明誠(NISMO NDDP)

GT500クラスで優勝した高星明誠(NISMO NDDP)

 「優勝できて嬉しいです。今年から僕たちはチームメイトとタイヤが変わったことで、パフォーマンスのいいところを見つけられずに苦戦していたんですけど、その中でも予選2位が取れて、ロングランのペースも比較的安定していました。次戦以降につなげられるいいデータも取れて、全てにおいて収穫のあったレースだったと思います」

 「タイヤのマネジメントには苦戦しました。今年はテストで雨が多かったので、ブリヂストンタイヤになってからロングランをやれていませんでしたから。本格的なロングランをできたのは前回のレースという状況で、タイヤチョイスについて常にチームと話し合いながらやっていましたから」

三宅淳詞(NISMO NDDP)

GT500クラスで優勝した三宅淳詞(NISMO NDDP)

 「僕自身GT500クラスにステップアップできて2戦目に優勝できたということに本当にびっくりしていますし、とても嬉しいです」

 「今週を振り返ると、予選でも思った以上のパフォーマンスを発揮できたと思いますし、フロントローに並ぶことができました。ファーストスティント、セカンドスティントで高星選手がスタートダッシュを決めてくれて、かなりマージンを作って僕にパスをしてくれたので、僕自身慌てることなく、接触とか凡ミスをしないように本当に落ち着いてレースすることができました」

 「僕はかなりのマージンを作っていただいたので、特に苦戦はしませんでしたが、いきなりトップで出て行くので、そこでドキドキはしました」

GT300クラス 88号車JLOC Lamborghini GT3(JLOC)

元嶋佑弥(JLOC)

GT300クラスで優勝した元嶋佑弥(JLOC)

 「本当に嬉しいです。自分のスティントは後ろを一度も見ることなく、自分のラップタイムだけを見て走るだけでした。プッシュしながらも、タイヤを壊さないように、他のクルマと当たらないようにと、すごく冷静に走ることができました。プッシュしていても、それに応えてくれるヨコハマタイヤさんのおかげで、2時間疲れたなあというよりも、最後の最後まで楽しく走ることができました」

 「自分が乗り終わって、小暮さんが走っているのを見ているのが苦しかったです(笑) もう早く終わんないかな、何事も起きてほしくないなって。僕らはそもそも四輪交換する予定ではなかったですし、二輪交換で行ってタイムを稼いでいこうと思っていましたが、思った以上にクルマの調子が良くてギャップが作れたので」

 「実は僕、宿題を出されていたんですよ。後続に20秒以上のマージンを作らないと四輪交換はさせないぞって。そんな宿題を出したのは小暮さんじゃないかなと思って、頑張ってプッシュしました」

小暮卓史(JLOC)

GT300クラスで優勝した小暮卓史(JLOC)

 「昨年度の最終戦で優勝できまして、1レース挟んで第2戦でまた優勝できたことが本当に嬉しいですね。チームスタッフをはじめスポンサーさん、ヨコハマタイヤさんに感謝したいなと思ってます」

 「レースは前半のスティントで元嶋選手にマージンを作って貰ったので、僕としてはすごく気が楽でした。それでも何かがあるかもしれないという危機感を持ちながら、タイヤを使いすぎず、状況を見ながら確実に走って、狙い通り優勝できたのでホッとしています」

※ なお、会見前に行った抽選により、第3戦の公式予選Q1ではGT300クラスはグループB(このレースの決勝順位偶数のチーム)が先に走行することが決まった。

GT500クラスのフォトセッション

GT300クラスのフォトセッション

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

投稿 第2戦富士優勝記者会見 三宅淳詞「本当にびっくりしているし、とても嬉しい」モータースポーツフォーラム に最初に表示されました。

第2戦富士決勝 GT500クラスはニッサン勢が1-2フィニッシュを達成! 優勝は3号車Niterra MOTUL Z
カテゴリ SUPER GT, r2
公開:
要旨:

 2024オートバックス スーパーGT第2戦「富士GT3時間レース」の決勝が5月4日、静岡県小山町の富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは予選2位からスタートした3号車Niterra MOTUL Z(高星明誠/三宅淳詞)が今季初優勝を達成。今年GT500にステップアップしたばかりの三宅はデビ […]

投稿 第2戦富士決勝 GT500クラスはニッサン勢が1-2フィニッシュを達成! 優勝は3号車Niterra MOTUL Zモータースポーツフォーラム に最初に表示されました。

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GT500クラス優勝はNiterra MOTUL Z(高星明誠/三宅淳詞)

 2024オートバックス スーパーGT第2戦「富士GT3時間レース」の決勝が5月4日、静岡県小山町の富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは予選2位からスタートした3号車Niterra MOTUL Z(高星明誠/三宅淳詞)が今季初優勝を達成。今年GT500にステップアップしたばかりの三宅はデビューわずか2戦目で勝利を手にした。

(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日34,500人/決勝日53,900人/大会総入場者数88,400人)

 第2戦決勝は午後1時30分より、静岡県警の先導による1周のパレードラプに続いてフォーメーションラップを1周してスタートした。スタート時の気温は23℃、路面温度は41℃だ。

 すると予選2位の高星明誠(Niterra MOTUL Z)が最初の1コーナーでいきなりポールシッターの塚越広大(Astemo CIVIC TYPE R-GT)にアウトから並びかけてトップに躍り出ると、1周目だけで1秒494の差をつけてコントロールラインに戻ってきた。

 17号車の塚越も離されまいと懸命に食い下がり、10周を終えてもその差は1秒189に留まるが、その後方からは予選3位の千代勝正(MOTUL AUTECH Z)が追い上げてきてテール・トゥ・ノーズの状態に持ち込む。

 レースが16周目に入ったところで、後方を走っていたGT300クラスの11号車GAINER TANAX Z(富田竜一郎/石川京侍)がトラブルにより2コーナーの内側でストップしたため、競技団はフルコースイエローを宣言する。

 レースは18周目にリスタート。すると予選11位から9位まで順位を上げていた坪井翔(au TOM'S GR Supra)がホームストレート上で関口雄飛(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)を捉えて8位に浮上する。

 そして23周目。ついに23号車の千代が1コーナーで17号車の塚越に大外から並びかけ、コカコーラコーナーの手前で2位に浮上した。

 その後方では、31周目に36号車の坪井が1コーナーで山本尚貴(STANLEY CIVIC TYPE R-GT)に並びかけ、コカコーラコーナーで抜き去って7位に浮上している。

 そしてこの辺りからGT500クラスは最初のピット作業を行うチームが相次ぐ。

 まずは30周目に16号車ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16(大津弘樹/佐藤蓮)がピットイン。佐藤から大津にした。続いて31周目に12号車MARELLI IMPUL Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット)がピットイン。こちらはスタートドライバーのバゲットがそのまま第2スティントを走る。

 33周目には4位を走行していた8号車ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8(野尻智紀/松下信治)がピットイン。松下から野尻へ交代した。

 そして34周目に3位の17号車がピットイン。塚越がそのまま2スティント目を走る。

 2位の23号車は38周目にピットインするが、彼らはここから2スティント目を長めに引っ張る作戦をとり、多めの給油とライフの長いタイヤを装着してクインタレッリを送り出した。

 このため、最初のピット作業を終えた時点で17号車が再び23号車に先行する形となる。

 39周目に38号車KeePer CERUMO GR Supra(石浦宏明/大湯都史樹)、36号車、19号車WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)、64号車Modulo CIVIC TYPE R-GT(伊沢拓也/大草りき)、14号車ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/福住仁嶺)が相次いでピットイン。ここで36号車は38号社に先行することとなり、6位に浮上した。

 トップの3号車は40周目にピットイン。こちらは高星がダブルスティントを担当、23号車とは作戦を変えてきた。

 その後は3号車が着実に後続との差を広げて行く展開となり、55周目には15秒132、61周終わりでは20秒260の大量リードを築き上げる。

 2位の17号車と23号車の差はこの時点で7秒704。23号車の背後には8号車の野尻が0秒398差に迫ってきた。

 トップの3号車が70周目にリードを23秒453まで広げる一方で、71周目の1コーナーでは野尻がクインタレッリをアウトから抜き去り、3位に浮上する。そしてこの辺りから各チームは2回目のピット作業に取り掛かることとなる。

 まずは72周目に19号車がピットイン。続いて73周目に12号車がピットイン。バゲットから平峰に交代する。64号車もこの周でピットインするが、大草はそのまま2スティント目を担当することに。

 そして74周目に17号車がピットイン。塚越から太田に交代したが、ここでAstemo REAL RACINGは給油とタイヤ交換に手間取って10秒近いタイムロスをしてしまう。この結果、77周目に給油とタイヤ交換、ドライバー交代を迅速に行なった23号車、そして78周目にピット作業を行なった8号車の先行を許すこととなり、17号車は4位に後退してしまった。この時点での2位は23号車、3位は8号車だ。

 しかし最終スティントを担当した太田はここから猛然と8号車を追い上げ、93周目の最終コーナーで8号車のインに飛び込む。これに対し8号車の松下も一歩も引かぬ構えで、2台は並走状態のまま1、2コーナーを駆け抜けるが、ここは松下が粘り勝ちでコカコーラコーナーで前に出た。

 しかし太田は95周目のGRスープラコーナーで再び松下のインに飛び込む。すかさず最終コーナーで並び替えす松下。ここでも松下が太田をねじ伏せた。

 こうしてコースの至る所で激しいバトルを繰り広げた2台だったが、残り時間が10分を切った110周目の最終コーナーを立ち上がったところで8号車はミッショントラブルに見舞われてスローダウン、そのままピットに戻って松下はクルマを降りた。

 一方、トップの3号車は三宅が80周目までに36秒082の大量リードを築き上げると、その後は堅実な走りに切り替えて周回を重ねて3時間で117周を走り切り、3号車Niterra MOTUL Z(高星明誠/三宅淳詞)が今季初勝利をものにした。高星とNISMO NDDPにとっては昨年8月の第4戦富士以来の勝利。今季からGT500クラスに抜擢された三宅にとってはわずか2レース目での優勝となった。

 また23号車MOTUL AUTECH Z(千代勝正/ロニー・クインタレッリ)も最終スティントを担当した千代が3号車を上回るペースでじわじわとその差を詰めていき、最後は13秒738差でフィニッシュ。ニッサン勢が昨年4月の第1戦岡山以来の1-2フィニッシュを達成した。

 ポールシッターの17号車Astemo CIVIC TYPE R-GT(塚越広大/太田格之進)は8号車のトラブルにも助けられて最後は3位でフィニッシュ。しかし後半を担当した太田は「8号車を捉えきれなかったのは悔しかった」とレースを振り返る。

 そして前回岡山大会優勝の36号車au TOM'S GR Supra(坪井翔/山下健太)は予選11位と苦しい位置からのスタートとなったが、坪井と山下の積極果敢な走りで着実に順位を稼ぎ、最後はスープラ勢最上位の4位でフィニッシュ。8ポイントをもぎ取ってドライバーズランキングトップの座を守った。

 次戦の舞台は三重県の鈴鹿サーキット。6月2日に今回同様の3時間レースを行う。

GT500のスタートシーン

GT500クラス決勝2位はMOTUL AUTECH Z(千代勝正/ロニー・クインタレッリ)

GT500クラス決勝3位はAstemo CIVIC TYPE R-GT(塚越広大/太田格之進)

GT500クラスの表彰式

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

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第2戦富士決勝 GT300クラスはJLOC Lamborghini GT3がポールtoウィン
カテゴリ SUPER GT, r2
公開:
要旨:

 2024オートバックススーパーGT第2戦「FUJI GT 3Hours RACE」の決勝が、5月4日、静岡県・富士スピードウェイで行われ、GT300クラスは、ポールスタートの88号車JLOC Lamborghini GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)が、独走で優勝を飾った。  好天に恵まれたゴールデンウ […]

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GT300クラス優勝はJLOC Lamborghini GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)

 2024オートバックススーパーGT第2戦「FUJI GT 3Hours RACE」の決勝が、5月4日、静岡県・富士スピードウェイで行われ、GT300クラスは、ポールスタートの88号車JLOC Lamborghini GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)が、独走で優勝を飾った。

 好天に恵まれたゴールデンウィークの富士大会には、2日間延べ88,400人(予選日34,500人、決勝日53,900人)という多くの観客が訪れた。

 スタンドに詰めかけたファンが見守るなか、午後1時30分にレースがスタート。上位陣に大きな順位変動はないまま、ポールスタートの88号車JLOC Lamborghini(元嶋)が、2位の4号車グッドスマイル 初音ミクAMG(片岡龍也)以下を引き離しにかかる。

 3位は開幕戦優勝の2号車muta Racing GR86 GT(平良響)、以下、65号車LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥)、56号車リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R(佐々木大樹)、96号車K-tunes RC F GT3(高木真一)と続く。

 ハイペースで周回する88号車は、2位の4号車に毎周1秒近いマージンを築きながら、徐々に独走態勢に持ち込んでいく。その差は18周経過時点で16秒まで広がる。

 しかし、この頃から、好天のせいもあって多くの車両がタイヤのグリップ低下に苦しみ始める。トップを走る88号車も例外ではなく、何とか我慢の走行を続け、1時間が経過した34周目にピットに滑り込みタイヤ交換を敢行。ドライバーは元嶋のままだ。

 その後も各チームが続々とタイヤ交換を行うなか、最後まで引っ張る作戦を取った2号車muta Racing GR86 GTが45周目にピットイン。

 すべての車両が1回目のピットインを済ませた46周目の順位は、88号車JLOC Lamborghini、31号車apr LC500h GT、4号車初音ミクAMG、65号車LEON PYRAMID AMG、87号車METALIVE S Lamborghini GT3、52号車Green Brave GR Supra GT。

 トップを独走する88号車が2回目のピットに滑り込んだのは69周目。規定ギリギリの1時間5分を残してドライバーを元嶋から小暮にチェンジ。すでに貯金は20秒と十分あるので、あとはペースを保ったままチェッカーまで走り切るだけだ。

 そして、全車2回目のピットインを済ませた84周目、残り時間36分となった段階での順位は、88号車Lamborghini、52号車Supra、4号車AMG、56号車GT-R、31号車RC F、2号車GR86。

 終盤、熾烈だったのは52号車(吉田)、4号車(谷口)、56号車(オリベイラ)の3台による2位争い。特にタイヤの状態が良い56号車のペースが良く、93周目に4号車を、97周目にはやや強引に52号車をパスして、2位に浮上。

 最後はややペースを落としてチェッカーを受けた88号車は、昨年の最終戦に続く2勝目。ロングランをこなした元嶋は「楽しい2時間でした」と笑顔で、小暮は「チームに感謝したい」と喜びを噛みしめるように語った。

 大きなアクシデントもなく盛況のうちに終了した富士大会。次戦の舞台は6月1〜2日の鈴鹿。今回と同じ3時間レースとして行われる。特性の違うコースで繰り広げられる戦いに注目だ。

GT300クラスのスタートシーン

GT300クラス決勝2位はリアライズ日産メカニックチャレンジGT-R(佐々木大樹/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)

GT300クラス決勝3位はGreen Brave GR Supra GT(吉田広樹/野中誠太)

GT300クラスの表彰式

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorspots Forum

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第2戦富士決勝結果
カテゴリ SUPER GT, r2
公開:
要旨:

■GT500クラス FUJI GT 3Hours RACE -RIJ- (2024/05/04) Final Race Weather:Sunny Course:Dry 2024 AUTOBACS SUPER GT Round 2 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km PosN […]

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■GT500クラス

FUJI GT 3Hours RACE -RIJ- (2024/05/04) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2024 AUTOBACS SUPER GT Round 2 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireSWLapTimeBehindGap
13高星 明誠
三宅 淳詞
Niterra MOTUL Z
NISSAN Z GT500
NISMO NDDP
BS101173:01'16.898--
223千代 勝正
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH Z
NISSAN Z GT500
NISMO
BS121173:01'30.63613.73813.738
317塚越 広大
太田 格之進
Astemo CIVIC TYPE R-GT
Honda CIVIC TYPE R-GT
Astemo REAL RACING
BS1173:01'53.25236.35422.616
436坪井 翔
山下 健太
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS461173:01'54.90038.002 1.648
538石浦 宏明
大湯 都史樹
KeePer CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer CERUMO
BS161173:01'58.53541.637 3.635
612平峰 一貴
ベルトラン・バゲット
MARELLI IMPUL Z
NISSAN Z GT500
TEAM IMPUL
BS1173:02'05.26248.364 6.727
7100山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY CIVIC TYPE R-GT
Honda CIVIC TYPE R-GT
STANLEY TEAM KUNIMITSU
BS241173:02'07.25950.361 1.997
814大嶋 和也
福住 仁嶺
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS1173:02'11.56454.666 4.305
939関口 雄飛
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS341173:02'31.4811'14.58319.917
1019国本 雄資
阪口 晴南
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH1173:02'43.4201'26.52211.939
11*37笹原 右京
ジュリアーノ・アレジ
Deloitte TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM Deloitte TOM'S
BS81163:02'08.0991Lap 1Lap
1264伊沢 拓也
大草 りき
Modulo CIVIC TYPE R-GT
Honda CIVIC TYPE R-GT
Modulo Nakajima Racing
DL21163:02'46.5231Lap 38.424
1324松田 次生
名取 鉄平
リアライズコーポレーションADVAN Z
NISSAN Z GT500
KONDO RACING
YH1163:02'46.6761Lap 0.153
148野尻 智紀
松下 信治
ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8
Honda CIVIC TYPE R-GT
ARTA
BS61102:51'20.7307Laps6Laps
1516大津 弘樹
佐藤 蓮
ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16
Honda CIVIC TYPE R-G
ARTA
BS4962:43'29.94021Laps14Laps
---- 以上規定周回数(70% - 81 Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo. 3 Niterra MOTUL Z(NISMO NDDP) 1'29.559 (44/117) 183.419 kmh
  • CarNo. 37は、SpR.27-3(ジャッキアップ中のエンジン始動)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

■GT300クラス

FUJI GT 3Hours RACE -RIJ- (2024/05/04) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2024 AUTOBACS SUPER GT Round 2 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWHLapTimeBehindGap
188小暮 卓史
元嶋 佑弥
JLOC Lamborghini GT3
Lamborghini HARUCAN GT3 EVO2
JLOC
YH61083:02'17.680--
256佐々木 大樹
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH1083:02'35.38217.70217.702
352吉田 広樹
野中 誠太
Green Brave GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉Green Brave
BS161083:02'37.41019.730 2.028
44谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH41083:02'43.63125.951 6.221
531小高 一斗
中村 仁
根本 悠生
apr LC500h GT
TOYOTA LEXUS LC500h
apr
BS121073:01'20.2471Lap 1Lap
62堤 優威
平良 響
muta Racing GR86 GT
TOYOTA GR86
muta Racing INGING
BS441073:01'20.8851Lap 0.638
718小林 崇志
小出 峻
三井 優介
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH1073:02'03.6441Lap 42.759
887松浦 孝亮
坂口 夏月
METALIVE S Lamborghini GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH81073:02'17.1491Lap 13.505
945ケイ・コッツォリーノ
リル・ワドゥー
PONOS FERRARI 296
Ferrari 296 GT3
PONOS RACING
MI1073:02'39.8541Lap 22.705
1062平手 晃平
平木 湧也
平木 玲次
HELM MOTORSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
HELM MOTORSPORTS
YH1073:02'57.0821Lap 17.228
117荒 聖治
ニコラス・クルッテン
ブルーノ・スペングラー
Studie BMW M4
BMW M4 GT3
BMW M Team Studie × CRS
MI221073:03'00.8681Lap 3.786
129阪口 良平
冨林 勇佑
藤原 優汰
PACIFICぶいすぽっNAC AMG
Mercedes AMG GT3
PACIFIC RACING TEAM
YH1063:01'42.6082Laps1Lap
136片山 義章
ロベルト・メルヒ・ムンタン
UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI
Ferrari 296 GT3
Team LeMans
YH21063:02'15.9332Laps33.325
14*50イゴール・オオムラ・フラガ
古谷 悠河
ANEST IWATA Racing RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
ANEST IWATA Racing with Arnage
YH1063:03'01.3532Laps45.420
1561井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL1052:58'51.9233Laps1Lap
16777藤井 誠暢
チャーリー・ファグ
D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3 EVO
D'station Racing
DL1053:01'23.5683Laps2'31.645
1796新田 守男
高木 真一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL101053:01'34.3343Laps10.766
185藤波 清斗
塩津 佑介
マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH1053:01'37.9743Laps 3.640
1920平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR86 GT
TOYOTA GR86
SHADE RACING
MI1053:01'42.7023Laps 4.728
2060吉本 大樹
河野 駿佑
Syntium LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL1053:01'43.2343Laps 0.532
21360大滝 拓也
青木 孝行
荒川 鱗
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH1053:01'46.4323Laps 3.198
2230永井 宏明
小林 利徠斗
織戸 学
apr GR86 GT
TOYOTA GR86
apr
YH1053:01'52.6253Laps 6.193
2325菅波 冬悟
松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY Schatz GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA
YH1053:02'08.6753Laps16.050
2448井田 太陽
柴田 優作
眞田 拓海
脱毛ケーズフロンティアGO&FUN猫猫GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH1043:02'01.0354Laps1Lap
2522和田 久
加納 政樹
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH1043:02'22.0794Laps21.044
2665蒲生 尚弥
篠原 拓朗
黒澤 治樹
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS361023:01'18.8156Laps2Laps
---- 以上規定周回数(70% - 75 Laps)完走 ----
-11富田 竜一郎
石川 京侍
GAINER TANAX Z
NISSAN FAIRLADY Z
GAINER
DL322:26'31.11076Laps70Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 777 D'station Vantage GT3(D'station Racing) 1'37.526 (101/105) 168.435 km/h
  • CarNo. 50(イゴール・オオムラ・フラガ)は、SpR.13-1.a.(他車への衝突行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

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第2戦富士決勝 大量リタイヤの理由は原因不明のエンジントラブル?! GTAが経緯を説明
カテゴリ F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4), r1.r2
公開:
要旨:

 5月4日朝に行われたFIA-F4選手権第2戦は、チャンピオンクラス8台、インディペンデントクラス1台からスタート前にリタイヤ届が提出されるという異例の事態が発生した。  この原因となったのが、今季から導入されたMCS4/24に搭載されるトムスTMA43エンジンのトラブルだ。  これについて、スーパ […]

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ぶらさがり会見でMCS4-24のエンジン問題について説明する服部尚貴オブザーバー

 5月4日朝に行われたFIA-F4選手権第2戦は、チャンピオンクラス8台、インディペンデントクラス1台からスタート前にリタイヤ届が提出されるという異例の事態が発生した。

 この原因となったのが、今季から導入されたMCS4/24に搭載されるトムスTMA43エンジンのトラブルだ。

 これについて、スーパーGTのレースディレクターであり、FIA-F4のドライビングスタンダードオブザーバーでもある服部尚貴氏が、これまでの経緯と今後の見通しについてメディアの質問に答えた。

 問題が起きたのは今週に入ってから。公式予選日の前に行われた専有走行、そしてその前に行われたスポーツ走行において燃焼室内のピストンやスリーブにダメージが及ぶエンジントラブルが相次いでいる。公式予選や決勝においても同様のトラブルは発生しているとのことだが、同じ富士で3月に行われたスプリングトレーニングでは問題は発生していないという。

 また、このトラブルはエンジンの走行距離に関係なく発生しており、エンジン本体というよりは電気系や制御系に起因するものではないかというのが服部氏の見解だ。

 これを受けてGTAは第1戦の決勝終了後にエントラントを集めて緊急ミーティングを開催し、これまでの経緯を説明したという。

 その結果、4日朝になってTGR-DC Racing SchoolとHFDP WITH B-max Racing Teamのメーカー系チームとPONOS RACINGから選手の安全を優先するという主旨でリタイヤ届が提出され、第2戦はチャンピオンクラス13台、インディペンデントクラス11台で戦われることになった。

 配線の問題なのか、点火系のトラブルなのか、現時点で原因は特定できていないが、第2戦はECUの変更で混合比を5%リッチにし、回転数を300回転低くして燃焼室温度を下げる応急処置を行なって決勝レースを行った。

 チーム側の要望として今大会を中止にする提案もあったというが、すでに第1戦決勝を実施していることもあり、ここで第2戦を行わないことは考えられなかったという。また、有効ポイント制にとの提案もあったが、JAFの地方選手権として行われているシリーズである以上、シーズン途中でのレギュレーション変更はGTA単独では行えないとの見解。

 今後の行方については、原因の特定と対策が重要であり、それが判明しない時点で次大会の中止や延期を判断することは現時点ではできないが、FIAのスーパーライセンスポイントがかかるシリーズであることを考えると、中止ではなく延期の形で年間14レースという形は守りたいという。過去には熊本地震の影響でオートポリス大会が中止となった2016年や、コロナ禍で10月開幕となった2020年には1大会3レースというフォーマットを採用した前例もあることから、今回もそうした措置をとる可能性もありそうだ。

 いずれにせよドライバーの安全にも関わる事案であり、早急な原因の究明と対策が待たれるところだ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

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第2戦富士決勝 Cクラスは森?冬星、IクラスはKENTAROがともに初優勝を飾る
カテゴリ F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4), r2
公開:
要旨:

 5月4日、2024年FIA-F4選手権シリーズの第2戦が静岡県・富士スピードウェイで行われ、チャンピオンクラスは、森?冬星(HELM MOTORSPORTS F4)が清?啓伸(Drago CORSE MCS4-24)の追走をかわして初優勝を飾った。  インディペンデントクラスは、トップ2車が接触で […]

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優勝した森山冬星とチーム代表の平木兄弟

 5月4日、2024年FIA-F4選手権シリーズの第2戦が静岡県・富士スピードウェイで行われ、チャンピオンクラスは、森?冬星(HELM MOTORSPORTS F4)が清?啓伸(Drago CORSE MCS4-24)の追走をかわして初優勝を飾った。

 インディペンデントクラスは、トップ2車が接触で後退するなか、クラス3位スタートのKENTARO(Baum Field F4)が、迫る齋藤真紀雄(CSマーケティングAKILAND)を抑えて初優勝を飾った。

 なお、この第2戦に関しては「より確実な安全確保のため、自主的な判断でレース出場を見合わせる」として、トヨタ(TGR)、ホンダ(HRC)の育成ドライバーを走らせるチームなどは出走しなかった。エンジンが壊れる事例が複数の車両に出ていることが理由とのことだが、その原因は現時点では不明のようだ。

■チャンピオンクラス

 奇しくも昨日の第1戦でトップを争いながら接触で優勝を逃した2人、森?と新原光太郎(YBS Verve 影? MCS4)がフロントローに並んだ。

 好勝負が期待されたが、新原はスタートでエンジンストール。大きく出遅れてしまう。一方、森山は好スタートからトップを守って1周目を終え、逃げの態勢を築こうとする。

 ところが、2周目にインディペンデントクラスの接触により、セーフティカーが導入されたことで、レースは仕切り直しに。

 4周終了時にSCランが解除され、リスタート。トップ森山に、2位清?啓伸(Drago CORSE MCS4-24)、3位佐藤樹(Drago CORSE MCS4-24)が1秒間隔で続き、やや遅れて熊?憲太(OTG DL F4CHALLENGE)と?松響(Rn-sports MCS4)が4位を争うという展開が続いた。

 10周目になると、熊谷、小松の4位争いに、スタートで遅れた新原が加わる。ハイペースで追い上げてきた新原は、勢いそのままに12周目には2人をかわして4位に浮上。

 終盤、2位清水がファステストラップをマークしながら、トップ森山に迫る場面はあったものの、背後に迫るまでには至らず、森山が初優勝のチェッカーを受けた。

 優勝した森山は昨年ホンダの育成ドライバーだったものの、今シーズンはその座を継続することができず、プライベートの雄、HELM MOTORSPORTSに移籍。それだけに今季に懸ける思いは強い。育成ドライバー不在のなかでの優勝ではあったが、タイトル争いにとって大きな1勝となった。

■インディペンデントクラス

 2周目の1コーナーで、トップを争う仲尾恵史(TCS AKILAND)とIKARI(Bionic Jack Racing )が接触。仲尾はスピンを喫し2台は大きく遅れてしまう。

 代わってトップに立ったKENTAROだったが、それを脅かす存在として6周目に2位に浮上してきたのが、予選はトラブルで満足に走れず最後尾スタートとなっていた実力者の齋藤。

 齋藤は、逃げるKENTAROをジワジワと追い詰め、12周目には背後に迫るが、初優勝の懸かったKENTAROも必死に防戦。最後は0.3秒という際どい差だったが、逃げ切りに成功した。

 3位には、僅差で争っていた3位?松昌?朗(SHOEI-GIGS Ride with ES)と4位KEN ALEX BUZZ RACING)が13周目のダンロップコーナーで接触。漁夫の利を得た??素弘(TEAM 5ZIGEN F4)が入った。

決勝がスタートした

1コーナーでアクシデントが発生

レースはセーフティーカーが導入された

優勝は森山冬星(HELM MOTORSPORTS F4)

決勝2位は清水啓伸(Drago CORSE MCS4-24)

決勝3位は佐藤樹(Drago CORSE MCS4-24)

表彰式

インディペンデントクラスの表彰式

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

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第2戦富士決勝上位3人のコメント 森山冬星「とりあえず平木さんたちに恩を返せたかなと思う」
カテゴリ F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4), r2
公開:
要旨:

第2戦優勝 森山冬星(HELM MOTORSPORTS)  「メーカー系のチームが出ていないので、なんとも言えないですけど、嬉しいのは嬉しいです。勝ちは勝ちなんで。去年から苦しんだ分嬉しいですし、平木さんたちにも恩があります。とりあえず恩を返せたかなと思います」  「鈴鹿は本当に得意で、スクールでも […]

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第2戦優勝 森山冬星(HELM MOTORSPORTS)

優勝した森山冬星(HELM MOTORSPORTS)

 「メーカー系のチームが出ていないので、なんとも言えないですけど、嬉しいのは嬉しいです。勝ちは勝ちなんで。去年から苦しんだ分嬉しいですし、平木さんたちにも恩があります。とりあえず恩を返せたかなと思います」

 「鈴鹿は本当に得意で、スクールでも主席でしたし、他のドライバーには負けない自信があります。去年は三井(優介)選手に取られて悔しい思いをしたので、勝ちたいという思いは強いです。鈴鹿には他とは違う気持ちを持っています」

第2戦決勝2位 清水啓伸(Drago CORSE)

決勝2位の清水啓伸(Drago CORSE)

 「去年も参戦していましたが、ポイントすら取ることができませんでした。今年はシーズンに入る前から絶対優勝してチャンピオンを取る気持ちでいました。去年のことを考えれば表彰台は嬉しい結果ではありますが、目指しているのは優勝でした。チームも一番速いクルマを用意してくれたのに勝ちきれなかったのは悔しいなと思います」

 「鈴鹿は自分が一番勝ちたいと思っているサーキットです。まだ優勝できていないので、優勝できるように。これから1ヶ月準備して頑張ります」

第2戦決勝3位 佐藤樹(Drago CORSE)

決勝3位の佐藤樹(Drago CORSE)

 「レースウィークの流れ的にはあんまり良くなくて、予選の前日もトラブルが出ていました。予選もあまり良くなくて、レース1も飛んで終わっちゃって、流れは悪かったんですけど、最後に3位で終われたのは、今後のことを考えるとよかったなと思います。レースペースは良くなくて、苦しい展開でしたが」

 「次の鈴鹿大会はしっかり準備して、今度は自力で表彰台に上がりたいです。逃げ切れるくらいのレースをして勝ちたいです。去年までHELMにいて、今日はHELMが勝ったので、それも悔しいです。まだ開幕戦が終わっただけですから、しっかり準備して、次も頑張ります」

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

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第2戦富士決勝結果
カテゴリ F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4), r2
公開:
要旨:

■Championクラス FUJI GT 3Hours RACE -RIJ- (2024/05/04) Final Race Weather:Sunny Course:Dry 2024 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 2 Champion class 富士スピードウェイ […]

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■Championクラス

FUJI GT 3Hours RACE -RIJ- (2024/05/04) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2024 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 2 Champion class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCarTeamLapTimeBehindGap
162森山 冬星HELM MOTORSPORTS F4
HELM MOTORSPORTS
1427'17.634--
234清水 啓伸Drago CORSE MCS4-24
Drago CORSE
1427'18.338 0.704 0.704
333佐藤 樹Drago CORSE MCS4-24
Drago CORSE
1427'21.005 3.371 2.667
416新原 光太郎YBS Verve 影? MCS4
HYDRANGEA kageyama Racing
1427'31.20513.57110.200
560熊谷 憲太OTG DL F4CHALLENGE
OTG MOTORSPORTS
1427'33.83916.205 2.634
610小松 響Rn-sports MCS4
Rn-sports
1427'33.87616.242 0.037
726三枝 拓己FALCON MOTORSPORT
FALCON MOTORSPORT
1427'36.55018.916 2.674
877松田 大輝WARMTECH SKILLSPEED
SKILL SPEED
1427'38.10120.467 1.551
964HIROBONHELM MOTORSPORTS F4
HELM MOTORSPORTS
1427'41.28023.646 3.179
1090Lin ChenghuaATEAM Buzz Racing
AKIRAND RACING
1427'43.18625.552 1.906
1187下野 璃央Dr.Dry Racing Team
Dr. Dry
1427'49.85432.220 6.668
---- 以上規定周回数(90% - 12 Laps)完走 ----
-14村田 将輝湘?冷熱 ZAP SPEED MCS4-24
ZAP SPEED
1122'51.9453Laps3Laps
-97白崎 稜Bionic Jack Racing
Bionic Jack Racing
511'59.7799Laps6Laps

■Indipendentクラス

FUJI GT 3Hours RACE -RIJ- (2024/05/04) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2024 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 2 Indipendent class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCarTeamLapTimeBehindGap
155KENTAROBaum Field F4
FIELD MOTORSPORTS
1427'44.784--
296齋藤 真紀雄CSマーケティングAKILAND
AKILAND RACING
1427'45.153 0.369 0.369
35小谷 泰弘TEAM 5ZIGEN F4
Team 5ZIGEN
1428'00.85616.07215.703
486大阪 八郎Dr.Dry Racing Team
Dr. Dry
1428'05.23820.454 4.382
598IKARIBionic Jack Racing
Bionic Jack Racing
1428'06.85722.073 1.619
640?松 昌?朗SHOEI-GIGS Ride with ES
イーグルスポーツ
1428'12.48927.705 5.632
7*9ケン・アレックスBUZZ RACING
Buzz Racing
1428'14.27429.490 1.785
8*23YUGOS2R Racing
N-SPEED
1428'57.5811'12.79743.307
961坂井 フォックス・ウィリアムHELM MOTORSPORTS F4
HELM MOTORSPORTS
1328'15.6031Lap 1Lap
102仲尾 恵史TCS AKILAND
AKILAND RACING
1328'18.5771Lap 2.974
---- 以上規定周回数(90% - 12 Laps)完走 ----
-71大山 正芳ダイワN通商AKILAND
AKILAND RACING
12'29.41513Laps12Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 34 清水啓伸(Drago CORSE MCS4-24) 1'45.439 (11/14) 155.794 km/h
  • CarNo. 9は、シリーズ規則第15条1.1(衝突を起こしたもの)により、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 23は、H項違反(黄旗区間でのオーバーラン)により、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 71は、シリーズ規則第15条1.1(衝突を起こしたもの)により、競技結果に対して30秒加算のペナルティーを科した。

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第2戦もてぎ 福永亜希子事務局長に聞く「Forumula Beatは人を育てるカテゴリー」
カテゴリ Forumula Beat, r3
公開:
要旨:

 4月28日にモビリティリゾートもてぎで開催された「2024年Forumula Beat(F-Be)地方選手権第3戦」において、揃いのTシャツを着てクレデンシャルを首にかけた高校生たちの姿があった。彼らはF-Beを主催する「日本F4協会」の招待に応じて学校から授業の一環として派遣された県立宇都宮工業 […]

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作業体験で参加した工業高校の生徒たち

 4月28日にモビリティリゾートもてぎで開催された「2024年Forumula Beat(F-Be)地方選手権第3戦」において、揃いのTシャツを着てクレデンシャルを首にかけた高校生たちの姿があった。彼らはF-Beを主催する「日本F4協会」の招待に応じて学校から授業の一環として派遣された県立宇都宮工業高校と県立青森工業高校の学生で、現場で作業の手伝いを経験している。F-Beではこうした公立高校の生徒に対するサーキットの現場での職場体験や学校を訪問しての出張講義などに2019年から取り組んできている。

 F-Beを運営する株式会社日本フォーミュラー・フォー協会の福永亜希子会長に話をうかがった。

 ――取組について

 「宇都宮工業高校さんとは2019年ごろから一緒にやらせて頂いていて、今回初めて2校いっしょに来ていただきました。うちとしてはお預かりした生徒さんに全チームとタイヤサービスさんの方に入って頂いてお手伝いをやってもらっています。特にハンマーレーシングさんのようなモノ作りに特化しているチームの方では生徒さんたちが一緒にパーツの制作もやっていて、そのパーツをハンマーレーシングさんが使ってそれをフィードバックし、それをうけて生徒さんが改良しながら授業とレースを連動させて参加してもらうことを行っています。F-Beがマルチメイクということとモノ作りができるカテゴリーとしては貴重だなと思っているので、そういうところでメカニックさんだとかエンジニアさんが育つ環境として活用できると私は思っていて、そういうところに生徒さんを招いて一緒に育って行けるカテゴリーとして「Forumula Beatは人を育てるカテゴリーです」というのを全面に出して皆さんに知って頂く活動をしていきたいなと思っています」

 ――サーキットの近くの学校に声をかけている?

 「私の方でサーキットの担当者や(サーキットの)地元の公立高校の高校生を対象に声をかけさせていただいていますが、効果的に学校に声掛けして、先生がそれに応じてくれるところというのがまだまだ少ないです。今は青森の青森工業高校と栃木の宇都宮工業高校ではこのもてぎとスポーツランドSUGO、あと岡山国際サーキットから地元の勝間田高校を紹介いただき、岡山国際を中心に、行けるのであれば鈴鹿サーキットでも活動して頂いています。あと前回とか次回の富士にも、宇都宮工業高校の生徒さんたちに継続して来ていただく調整をさせてもらっているところです。秋のSUGOでは再び両校での取り組みを調整しています。オートポリスと十勝の方はまだそういうことをやって頂ける学校さんが探し切れてなかったり、ちょっとご縁のない土地なので、私としてはこういう活動を知っていただくようには常に模索はしていて、賛同して頂ける学校があれば、こちらとしては絶賛大募集中です」

F4協会の福永亜希子事務局長

 ――事務局の体制は?

 「今まで事務局って実質わたしひとりでやっているような感じでやらせてもらっていたのですけれど。アドバイザーで2、3年前から土屋武士さんがいろいろ来て下さり、谷川(達也)さんが武士さんの来られない大会ではサポートしてくださっていたのですけれど、武士さんがチームの方の運営が大変な状態なので、今年は谷川(達也)さんがメインとなり、アドバイサーで入っていただいています。あとはホンダ学園の学生さんもご縁があって、意気投合したので、テクニカルスタッフとして勉強してもらう形で来てもらっています。彼は4回生でこれから就職しても可能な限りテクニカルスタッフとして来てもらえないかと相談中です。あともうひとり女性がいて、彼女は去年宇都宮工業高校さんでこのインターンシップに参加した生徒さんなのですよ。それでいっしょにレースウィークを過ごすときに事務局をいっしょにやってみようか、ということで事務局のサポートで入ってもらったら、このF-Beの世界観とやっている仕事に彼女なりにやりがいを見つけてくれたみたいで。私もびっくりしたのですけれど(インターンシップ)終えて帰る時に「私F4協会に就職したいです!」と言って来て。その時が初めてサーキットに来た子なので、何も知らなかったけれどこういう仕事があるんだって知った時に、高校を卒業したらここで働いてみたいと興味をもってくれたので、今年の春からF-Beの事務局を手伝ってもらうために入ってもらいました。そういう形で若い子が育って行ってほしいなと思っていて、そうすることでJAF-F4の時代から30年を超えて継続しているカテゴリーの世界観を私といっしょに学んでもらって、この先すっとバトンを渡して続いていけるといいな、と思っています」

 FIA-F4が始まったことで存在を問われた時期もあったJAF-F4だが、Forumula Beatと名前を変えてステップアップを目指す若手からレースを楽しむジェントルマンまでが参加するカテゴリーとして続いている。マルチメイク、マルチエンジン、モデファイも可能という現代のフォーミュラカーレースでは貴重な「クルマ作りを見る視点からも楽しめる」ルールが評価されており、今後さらなる人材輩出も期待される。

Text: Junichi SEKINE
Photo: Mizue NOINE
Asako SHIMA

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第3戦もてぎ決勝ドライバーコメント 4位・長嶋重登「初めてのレースでめっちゃ楽しかった」
カテゴリ Forumula Beat, r3
公開:
要旨:

優勝 ハンマー伊澤(アルカディア☆ハンマーRハヤテ)  「スタートはもうどうしようもないですね(苦笑)。(挽回は早かった?)何と言うか、なんですかね、よくわからないけれど。やっぱり暑くてみんなペース上がらなかったのですかね? そういう感じでした。今シーズン残りは全部出る予定ですのて、次も頑張ります」 […]

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優勝 ハンマー伊澤(アルカディア☆ハンマーRハヤテ)

優勝したハンマー伊澤(アルカディア☆ハンマーRハヤテ)

 「スタートはもうどうしようもないですね(苦笑)。(挽回は早かった?)何と言うか、なんですかね、よくわからないけれど。やっぱり暑くてみんなペース上がらなかったのですかね? そういう感じでした。今シーズン残りは全部出る予定ですのて、次も頑張ります」

2位 下村剛司(ファーストガレージRK01)

決勝2位の下村剛司(ファーストガレージRK01)

 「スタートが自分もうまく行けなかったのですけれど、ハンマーさんもけっこう失速していて。それで何とか前に出たのですけれど、やっぱり向うがベテランというのもあって、タイヤの熱入れというか、オープニングラップの走りとかはまだまだ課題だなと思ったし。その後もついて行けたらよかったのですけれど、思った以上に気温が上がって、かなりコントロールが難しかったので、ぎりぎりだったのですけれど、なんとか(順位を)守れたのでよかったな、と」

3位 ISHIKEN(HMRハンマーR☆ハヤテ)

決勝3位のISHIKEN(HMRハンマーR☆ハヤテ)

 「公約通りの表彰台でよかったです。下村君からけっこう離されると思っていたのですけれど、ずっとバトルできたので。予選から決勝に向けて改善点があって、そこを直していったらついて行けたので、よかったです。まあ無理はせず、3位表彰台が欲しかったので(笑)」

4位 長嶋重登(ミスト☆T.U.CGROUP) ジェントルマンクラス1位

決勝4位、ジェントルマンクラス優勝の長嶋重登(ミスト☆T.U.CGROUP)

 「スタートはめっちゃ決まって、ジェントルマンのポールの人を抜かすことができたので。前の総合の人には離されちゃいましたけど、初めてのレースでめっちゃ楽しかったです。今後もこういう調子でやっていきたいと思います、次は富士に行きます」

5位 KAMIKAZE(FIRSTGARAGE&04W) ジェントルマンクラス2位

決勝5位、ジェントルマンクラス2位のKAMIKAZE(FIRST GARAGE & 04W)

 「スタートがやっぱり、すごく難しくて。今回はエンストはしましたけれど、同一周回で戻れて、追い上げられてよかったです。ラップタイム的にもよかったと思います(2番手)。決勝はこの暑さでも走れることがわかったので、次回は頑張りたいと思います。やっぱりスタートですかね。スタートさえよければ、って感じです。(クルマの側の問題が大きい?)エンジンを一回戸田さんに送らないとダメなんですよね。4千回転以下(のトルク)が何もないのですよ、リミッター当たるまで踏み切っても止まってしまうので、そこが課題です。時間が無いので十勝はあのまま行かなくちゃいけないので、十勝が終わって次の富士まで一か月あるので、そこでエンジン送って調整して貰おうかな、と思っています。僕のクルマだけシングルスロットルの新製品で、他のK20Aのクルマは4連スロットルで、フォーミュラ・ルノーみたいに下から回るように、というのが、その下がないので(苦笑)。600キロ近いクルマですから、下からトルクが要ると思うので」

6位 みきてぃ(LP・Shop kts24)ジェントルマンクラス3位

決勝6位、ジェントルマンクラス3位のみきてぃ(LP・Shop kts24)

 「(終盤KAMIKAZEさんにやられたが?)すごい驚きました、怖かったです(笑)。調子はすごくいいです、ウイング作った甲斐がありました。この後は富士に出て、後はまだ考えていないのですが、毎年アップデートしてパーツ作って、このクラス改造できるので、なんかいろいろやりたいな、と思っています」

Text: Junichi SEKINE
Photo: Mizue NOINE

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