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モータースポーツフォーラム
  最終更新日 Sun, 28 Apr 2024 14:25:24 +0000
要旨 モータースポーツ情報サイト - FMOTOR - Since 1987
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カテゴリ
作成 https://wordpress.org/?v=6.4.4
言語 ja
岡山レース2決勝上位3人のコメント 藤原優汰「今回はパーフェクトだった」
カテゴリ F110 CUP, r2
公開:
要旨:

レース2優勝 藤原優汰(AKIRAND RACING)  「今回はスタートも決まってパーフェクトだったなと思います。レース1よりも余裕を持ってマージンを開けられたかなと思います。タイヤ的には8周目がピークで、そこからはオーバーヒートしてきました」  「次回のもてぎはスーパーGTのオートポリスとバッテ […]

投稿 岡山レース2決勝上位3人のコメント 藤原優汰「今回はパーフェクトだった」モータースポーツフォーラム に最初に表示されました。

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レース2優勝 藤原優汰(AKIRAND RACING)

優勝した藤原優汰(AKIRAND RACING)

 「今回はスタートも決まってパーフェクトだったなと思います。レース1よりも余裕を持ってマージンを開けられたかなと思います。タイヤ的には8周目がピークで、そこからはオーバーヒートしてきました」

 「次回のもてぎはスーパーGTのオートポリスとバッティングしているので、参加するかどうかはわかりません。アキランドさんもFIA-F4に出ているので、その日程は動けないと聞いていますし。僕自身は今年はスーパーGTとVITAの耐久などに出ていこうと考えています」

レース2決勝2位 三浦愛(Team M)

決勝2位の三浦愛(Team M)

 「ニュータイヤでスタートしたので、1レース目よりもトラクションの係が悪い状態でした。それをフォーメーションラップの時点で把握していたので、うまく回転数を合わせることができました。クルマのセットはまだ詰めきれていないんですが、ニュータイヤのグリップに助けられました。後ろが迫ってきていたので、ミラーを見ながらミスしてるところを見せないように、コンスタントに気をつけて走りました。まだまだですが、今回できることは全てやり切りました」

 「トップは少しタイム差があったので、最低限の結果は残せたと思います。次回のもてぎも参戦します。目標は『東日本王者』です(笑)」

レース2決勝3位 松本拓海(AKIRAND RACING)

決勝3位の松本拓海(AKIRAND RACING)

 「(S-FJとのダブルエントリーは)結構きつかったですね。2レース目は疲れてるなあと実感しながら走っていました。6周目あたりから2コーナーの走り方を変えたらいっぺんにペースが上がりました。前のクルマに追いつけるかなと思ったんですが、届きませんでした」

 「次のもてぎは全く予定していません。今後は鈴鹿のS-FJをメインに据えて活動していく予定です」

Text: Kazuhisa SUEHIRO

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岡山レース2決勝 藤原優汰が2戦連続でポール・トゥ・フィニッシュを達成
カテゴリ F110 CUP, r2
公開:
要旨:

 4月28日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで行われたF110Cup OKAYAMA Round 西日本王者決定戦のレース2決勝は、ポールポジションからスタートした藤原優汰(AKILAND F110)がレース1に続いて独走でポール・トゥ・フィニッシュを達成した。  レース2決勝は当初予定より10分 […]

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優勝は藤原優汰(AKILAND F110)

 4月28日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで行われたF110Cup OKAYAMA Round 西日本王者決定戦のレース2決勝は、ポールポジションからスタートした藤原優汰(AKILAND F110)がレース1に続いて独走でポール・トゥ・フィニッシュを達成した。

 レース2決勝は当初予定より10分遅れの午後4時30分より12周で行われた。天候は晴れ。路面はドライ。スタート時の気温は25℃、路面温度はコントロールライン上で38.6℃だ。

12周の決勝がスタートした

 スタートではポールの藤原がホールショット。予選3番手の三浦愛(Team M with ULS)が2位で続き、4番手スタートの松本拓海(AKILAND ERS F110)が3位に浮上した。松本は1コーナーでアウトから三浦の攻略を試みたが、ここは三浦が押さえきって2コーナーを他立ち上がっている。この結果、予選2番手の酒井翔太(ファーストガレージF110)は4位に後退してコントロールラインに戻ってきた。1周を終えた時点の藤原のリードは1秒420だ。

 その後も藤原はレース1同様に周回を重ねるごとにベストラップを更新し、1周あたり1秒ずつリードを広げていく。2位の三浦を追う3位の松本、4位の酒井も序盤は三浦に接近することができないでいた。

 それでも6周目に入ると、松本はラップタイムで三浦を上回るようになり、一時は1秒2あった差も0秒8〜9とやや近づいてきた。

 トップの藤原も9周目以降はややペースが鈍ったが、それでも2位以下に9秒890の大差をつけて12周を走り切り、レース1に続いて2連勝を達成して岡山大会を締めくくった。

 2位は三浦愛。3位には松本拓海が入った。

 F110Cupはこのあと10月19-20日に栃木県のモビリティリゾートもてぎで東日本王者決定戦を行う。

決勝2位は三浦愛(Team M with ULS)

決勝3位は松本拓海(AKILAND ERS F110)

決勝4位は酒井翔太(ファーストガレージF110)

決勝5位は小野陽平(REVERSAL SPIRIT)

決勝6位は山岸洋之(イーグルスポーツMTNF110)

表彰式

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Atsushi BESSHO
Yoshinori OHNISHI

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岡山第2レース決勝結果
カテゴリ F110 CUP, r2
公開:
要旨:

岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2024/04/28) Final Race Weather:Sunny Course:Dry 2024 F110 CUP Race 2 岡山国際サーキット 3.703km PosNoDriverCarTeamLapTimeBehindGap 171藤 […]

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岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2024/04/28) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2024 F110 CUP Race 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
LapTimeBehindGap
171藤原 優汰AKILAND F110
AKIRAND RACING
1219'07.809--
217三浦 愛Team M with ULS
Team M
1219'17.699 9.890 9.890
329松本 拓海AKILAND ERS F110
AKIRAND RACING
1219'19.02911.220 1.330
422酒井 翔太ファーストガレージF110
FIRST GARAGE
1219'19.30811.499 0.279
578小野 陽平REVERSAL SPIRIT
小野 陽平/Yohei Ono
1219'30.55822.74911.250
672山岸 洋之イーグルスポーツMTNF110
イーグルスポーツ
1219'53.15145.34222.593
---- 以上規定周回数(90% - 10 Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo. 71 藤原優汰(AKILAND F110) 1'34.878 (7/12) 140.505 km/h

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第3戦岡山決勝 迫隆眞が開幕から無傷の3連勝 2位に小田優が、3位に杉田悠真が入る
カテゴリ 鈴鹿・岡山S-FJ選手権, r3
公開:
要旨:

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿・岡山シリーズ第3戦は28日、岡山国際サーキットで決勝を行い、予選6位からスタートした迫隆眞(制動屋)が追い上げ、開幕から無傷の3連勝を飾った。  決勝は午後2時35分にフォーメーションラップが始まった。サーキット上空には薄雲が広がり、幾分過ごしやすくなってきた。16台が […]

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優勝は迫隆眞(制動屋)

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿・岡山シリーズ第3戦は28日、岡山国際サーキットで決勝を行い、予選6位からスタートした迫隆眞(制動屋)が追い上げ、開幕から無傷の3連勝を飾った。

 決勝は午後2時35分にフォーメーションラップが始まった。サーキット上空には薄雲が広がり、幾分過ごしやすくなってきた。16台がグリッドに着きスタートが切られた。

12周の決勝がスタートした

 ポールポジション(PP)の杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS)は動き出しが鈍く、その横を2番グリッドの小田優(Drago CORSE TAKE)がすり抜け、トップに立つ。杉田は2位で小田に続き、3位は3番グリッドの元山泰成(ECOTEH WORKS)をかわした加納康雅(イーグルスポーツ)が上がる。4位にも6番グリッドから迫隆眞(制動屋)が上がり、5位に元山が、6位に松本拓海(EAGLE ERS)が続く。

 2周目にはヘアピンで4位の迫が加納を、7位の松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)が松本をかわし、それぞれ3位、6位にポジションをアップした。

 第2戦PPでファステストラップも獲得した2位の杉田が、トップ小田に接近すると思われたが、ユーズドタイヤの杉田はペースが上がらず、トップ小田との1秒差を詰め切れない。その間、3位の迫が徐々に杉田に接近する。

 4周目にはバックストレッチからヘアピンで3位の迫が2位の杉田に並びかけ、リボルバーで2位に浮上。1秒1先を走るトップの小田を追う。

 6周目にはトップ小田との差を0秒5とした迫は、8周目にはその差を0秒3とすると、9周目には一気に小田に接近。ヘアピンであっさりトップに躍り出た。

 トップに立った迫は小田との差を広げ、12周を走って1秒3差でゴール。開幕戦から3連勝を飾った。

 2位に落ちた小田はペースが上がらず、最終ラップにはファステストラップをたたき出した杉田に背後まで迫られるもこれを押さえ、ポジションを譲らす2位でゴールした。3位には杉田が入った。

 序盤から4位を走ってた加納もペースが上がらず苦しい。4周目に5位まで順位を上げてきた松井にかわされ、5周目に5位に落ちると、4位松井、5位加納の順でゴールを迎えた。6位にはこちらも我慢のレースとなった元山が続いた。

 第4戦、第5戦は5月11、12日に舞台を鈴鹿サーキットに移し2連戦が行われる。参加台数30台と、近年では最大の参加となるようだ。連勝街道ばく進中の迫を止めるドライバーが現れるかに注目だ。

決勝2位は小田優(Drago CORSE TAKE)

決勝3位は杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS)

決勝4位は松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)

決勝5位は加納康雅(イーグルスポーツ)

決勝6位は元山泰成(ECOTEH WORKS)

表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Atsushi BESSHO
Yoshinori OHNISHI

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第3戦岡山決勝結果
カテゴリ 鈴鹿・岡山S-FJ選手権, r3
公開:
要旨:

岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2024/04/28) Final Race Weather:Sunny Course:Dry 2024 S-FJ鈴鹿・岡山シリーズ Round 3 岡山国際サーキット 3.703km PosNoDriverCarMaker ModelLapTimeB […]

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岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2024/04/28) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2024 S-FJ鈴鹿・岡山シリーズ Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
156迫 隆眞制動屋
MYST KK-S2
1220'00.794--
243小田 優Drago CORSE TAKE
MYST KK-S2
1220'02.132 1.338 1.338
310杉田 悠真レブレーシングガレージwith LAPS
MYST KK-S2
1220'02.281 1.487 0.149
47松井 啓人FTKレヴレーシングガレージ
MYST KK-S2
1220'05.583 4.789 3.302
531加納 康雅イーグルスポーツ
MYST KK-S2
1220'08.944 8.150 3.361
61元山 泰成ECOTEH WORKS
MYST KK-S2
1220'09.424 8.630 0.480
729松本 拓海EAGLE ERS
MYST KK-S2
1220'12.48211.688 3.058
899Aki JitranuwathATEAM Buzz Racing
MYST KK-S2
1220'17.95217.158 5.470
911梅本 幸汰Rn-sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
1220'22.04921.255 4.097
1022酒井 翔太ファーストガレージ KK-SII
MYST KK-S2
1220'22.47921.685 0.430
112吉田 紘大ATEAM Buzz Racing
MYST KK-S2
1220'22.96122.167 0.482
1281妹尾 俊郎SSEC☆KRS☆10V
TOKYO R&D RD10V
1220'24.06823.274 1.107
1333磐上 隼斗アルビ富士吟景GIA ED
MYST KK-S2
1220'26.71925.925 2.651
1447山根 一人光精工TK-Sport MYST
MYST KK-S2
1220'26.98026.186 0.261
1555板倉 慎哉AMORE TOKYO Racing G
MYST KK-S2
1220'45.94145.14718.961
1657東 慎之介サンセルモORM/MYST
MYST KK-S2
1118'38.0921Lap 1Lap
  • Fastest Lap: CarNo. 10 杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS) 1'38.945 (12/12) 134.729 km/h

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岡山 ミドルフォーミュラで着実な前進を、そしてその先には..... Team Mの挑戦
カテゴリ F110 CUP, rd1
公開:
要旨:

 レーシングドライバーとして10年以上にわたり全日本F3選手権やフォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップに参戦してきた三浦愛が自らのチーム「Team M」を立ち上げたのは昨年のこと。三浦はここからKYOJO CUPに参戦し、初年度で見事チャンピオンを獲得した。  そして今年の参戦 […]

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Team Mを立ち上げた三浦愛

 レーシングドライバーとして10年以上にわたり全日本F3選手権やフォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップに参戦してきた三浦愛が自らのチーム「Team M」を立ち上げたのは昨年のこと。三浦はここからKYOJO CUPに参戦し、初年度で見事チャンピオンを獲得した。

 そして今年の参戦カテゴリーとして三浦が選んだのが今年発足したばかりのF110Cupだ。昨年までFIA-F4で9シーズンにわたって使用されてきた童夢F110を用いたワンメイクレースに参戦する目的は何か。三浦とTeam Mは今後どこへ向かうのだろう。F110Cupの開催されている岡山国際サーキットで話を聞いた。まずはチーム立ち上げの経緯から。

 「今まではフォーミュラしかやってきませんでしたが、いろんなカテゴリーを経験してきて、この先どうするんだというところに行き着きました。まだレースは続けたいけど、同時にトップを走りたい、最前線で居続けたい。そうでなければレースを楽しめないとも考えていて、自分が走る以外の方法で、このモータースポーツでトップでいるためにはどうするのか、というところで、チームを作るということが選択肢の一つに上がってきました」

 「もちろん私一人ではできないので、一番信頼しているエンジニアに相談したところ、協力してくれるという話になり、彼となら一緒にやりたいと心から思いました」

 「まずは一年目にインパクトが必要だし、女性という点もアピールしたいと考えました。またコストをあまりかけられない状況だったので、KYOJO CUP、VITAを選びました。エンジニア以外にメカニックたちやスポンサーの協力を得て、チャンピオン獲得を目標に掲げて一年を戦い、獲得することができました。チームスタッフはクルマを速くする能力が非常に高かったので、富士におけるVITAのコースレコードをKYOJO、FCRの両方で取ることができ、一年目は成功に終わったと思います」

 ここまでは順風満帆に見えるTeam Mだが、三浦はまだまだ課題が多いと語る。

 「まだまだ資金力は不足しているし、そもそも自分がレースをするためのチームではないので、他のドライバーからTeam Mで走りたいと思ってもらえる存在にならないといけない。そういう意味ではまだ課題があります」

 「もちろんKYOJOは女性ドライバーにとって価値のあるカテゴリーですが、男女関係なくレースに向き合えるチームになっていきたい。レースが好きだという原点に戻れるような活動をしたい。自分は長くフォーミュラをやってきましたが、ドライビングを突き詰めること、クルマを速くしていくことに関して、フォーミュラはドライバーにとっても技術者にとっても非常に意味のある、価値のあるものだとの思いから、2年目はフォーミュラに取り組みたいと考えました。その第一ステップとしてF110カップに参戦することを決めたんです」

 「このカテゴリーも一大会で200万くらいかかるが、いろんな方からの協力を得て、なんとかここに出ることができた。岡山ともてぎできちんと結果を出すことも大事だし、若いメカニックにもベテランのエンジニアからいろんなものを吸収してもらいたい。そういう場にしたいと思ってやっています」

 そしてTeam Mは今年も引き続きKYOJO CUPにも参戦するという。ただしそちらは三浦ではなく斎藤愛未をドライバーに起用するという。

 「KYOJOは別のドライバーでもチャンピオンが取れることを証明したいです。F110もいずれは他のドライバーに乗ってもらいたい。まずはそのための土台作りを私がやります。F110のカテゴリーで優勝した女性ドライバーはまだいないと思うんですが、まずは自分が優勝して、女性でも通用することを証明したい。そうすることで次は自分を超えてくれるドライバーが出てくることを期待しています。女性であることは不利なことだけではない。女性なりの闘い方があるということをVITAでは証明できたと思う。それをF110でも示したい。自分が20代でF3をやっていた時にできなかったことが、今は時間を経て経験を積むことによって、レベルが上がったと感じているので、改めて挑戦したいと考えました。それが自分のドライバーとして、チームとしての活動につながればいいと思います」

 そして三浦はその先をも見据えている。

 「F110に限らず、FIA-F4への参戦もしたいと考えてます。今年は新車を買うことができませんでしたが、来季以降の参戦に向けてその準備も進めています。そこからフォーミュラ・リージョナル、スーパーフォーミュラ・ライツとミドルフォーミュラで一歩一歩進んでいきたい。その先にはスーパーフォーミュラということもあるかもしれない。自分もドライバーとしてできるところまでやりたいんです」

 「F110に乗ったのは2017年以来。あの時はオートポリスで30分間だけ走りましたが、今回はここにくる前に一度富士でテストをしてきた。F3に乗ってきた経験、体のセンサーがここでも生きている。あの経験があるからGT4でもなんでも乗る自信につながっています。いまJujuちゃんが出てきて、すごく恵まれた環境でレースをしているけど、そうでない選手が殆どなので、彼らが諦めることなく、希望を持って頑張れる場を作りたい。そのために自分が頑張ってる姿を見せたいんです」

 三浦愛とTeam Mの挑戦は続く。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

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第2戦岡山決勝 迫隆眞が開幕から2連勝 2位に松井啓人が、3位に加納康雅が入る
カテゴリ 鈴鹿・岡山S-FJ選手権, r2
公開:
要旨:

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿・岡山シリーズ第2戦は28日、岡山国際サーキットで決勝を行い、予選2位からスタートした迫隆眞(制動屋)がスタートでトップに立つと1度もトップを譲ることなく11周を走って優勝した。  決勝は午前10時35分にフォーメーションラップが始まった。場内には薄雲が広がってきたが、汗 […]

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優勝は迫隆眞(制動屋)

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿・岡山シリーズ第2戦は28日、岡山国際サーキットで決勝を行い、予選2位からスタートした迫隆眞(制動屋)がスタートでトップに立つと1度もトップを譲ることなく11周を走って優勝した。

 決勝は午前10時35分にフォーメーションラップが始まった。場内には薄雲が広がってきたが、汗ばむ気候の中、16台がグリッドを離れた。

 各車、グリッドに着こうとするが、ここでポールポジションの杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS)が初めてのスタートで緊張したか、自身のグリッドを通り過ぎ、コントロールラインで停止した。直後のマシンもこれにつられ何台かが自身のグリッドに着けなかった。このため、スタートはディレイとなり1周減算の11周で行われることとなった。

 2度目のフォーメーションラップが行われ、レースはスタート。ポールポジション(PP)の杉田は動揺したか、ストールし、再スタートを切ったものの大きく出遅れる。

 これでトップに立ったのは予選2位の迫隆眞(制動屋)。2位に予選3位の松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)、3位に予選4位の元山泰成(ECOTEH WORKS)、4位に好スタートを切った予選6位の加納康雅(イーグルスポーツ)、5位に小田優(Drago CORSE TAKE)、6位にAki Jitranuwath(ATEAM Buzz Racing)が続く。

 1周目、トップの迫に2位の松井が迫る。少し間を置いて、3位の元山と4位の加納も接近戦だ。スタートをミスしたPPの加納は10位で戻ってきた。

 2位の松井は2周目まで迫の背後につけていたが、タイヤが厳しくなりこの後徐々に迫がリードを広げ始まる。杉田は前を走る東慎之介(サンセルモORM/MYST)をパスし9位に上がった。

 5周目、トップ迫と2位松井の差は1秒と広がった。その後ろ3位元山とはさらに1秒差で、背後の4位加納、5位の小田に迫られている。杉田は7位まで浮上した。

 9周目、ヘアピンで4位加納が3位元山に並びかけ立ち上がりで加納が前。リボルバーでは元山が加納を抜き返すも、クロスラインを取った加納がパイパーで元山をかわしついに3位浮上することに成功する。

 10周目、4位に落ちた元山に5位の小田がヘアピンで並びかけるが、ここは元山が小田を抑えきり4位を死守した。

 レースは11周で終了。迫は最終的に2位の松井を2秒2離して鈴鹿に続き開幕から2連勝。2位の松井は初表彰台となった。加納は鈴鹿に続き2連続3位の結果となった。4位には元山が、5位には小田が入った。杉田は6周目に6位に上がると、9周目にはこのレースのファステストラップをたたき出し、この順位をキープしてゴールした。

 第3戦のグリッドはこのレースの結果順で決定するが、上位6台がリバールグリッドとなる。そのため、第3戦のポールポジションは杉田、2位小田、3位元山、4位加納、5位松井、6位迫の順でスタートすることなった。

第3戦は午後2時35分より12周で行われる。再びポールポジションからスタートすることとなった杉田が、今度はスタートを決め初優勝飾るのか、注目だ。

決勝2位は松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)

決勝3位は加納康雅(イーグルスポーツ)

決勝4位は元山泰成(ECOTEH WORKS)

決勝5位は小田優(Drago CORSE TAKE)

決勝6位は杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS)

表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Atsushi BESSHO
Yoshinori OHNISHI

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第2戦岡山公式予選ドライバーコメント PP・杉田悠真「シミュレーターで練習し、岡山にも20回くらい来ていた」
カテゴリ 鈴鹿・岡山S-FJ選手権, r2
公開:
要旨:

ポールポジション 杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS)  「カートとシミュレーターをしていて、岡山にも月一くらいで練習に来ていて2年間で20回くらい通いました。ました。15歳になってラインセンスを取得して初レースです。ニュータイヤで、タイヤのあたためはできたと思うんですが、四脱をベス […]

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ポールポジション 杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS)

ポールポジションを獲得した杉田悠真(レブレーシングガレージwith LAPS)

 「カートとシミュレーターをしていて、岡山にも月一くらいで練習に来ていて2年間で20回くらい通いました。ました。15歳になってラインセンスを取得して初レースです。ニュータイヤで、タイヤのあたためはできたと思うんですが、四脱をベストラップの周にやってしまい、もったいなかったです。スタートはシミュレーターでもやってきてるので決めて絶対優勝したいです。大阪の富田林出身で高校1年生です」

2位 迫隆眞(制動屋)

予選2位の迫隆眞(制動屋)

 「フィーリングは悪くなかったんですが、最後の最後で伸ばしきれませんでした。杉田選手は練習から速いとは聞いていたんですが、びっくりしました。コンマ1秒で負けたのが悔しいです。彼がライバルですが、決勝はバトルの自信はあるので勝てたらと思います」

3位 松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)

予選3位の松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)

 「めちゃめちゃ悔しいです。レースは2年半ぶりで今年からFJに出ています。チームメート(杉田)は岡山をずっと走っていていいベンチマークなので、彼と0秒2という差はポジティブだと思います。少ない経験の中で実力を発揮できればと思います。アメリカ生まれで、8カ月で日本に帰り、小学校3年生からインドネシアに行き、中学3年生でまた日本の京都に帰り、今は大阪です。大分の大学を休学してレースをしています」

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

投稿 第2戦岡山公式予選ドライバーコメント PP・杉田悠真「シミュレーターで練習し、岡山にも20回くらい来ていた」モータースポーツフォーラム に最初に表示されました。

岡山レース1決勝上位3人のコメント 藤原優汰「レース2はスタートから思いっきり決めて勝つ」
カテゴリ F110 CUP, r1, rd1
公開:
要旨:

レース1優勝 藤原優汰(AKIRAND RACING)  「今回のスタートの目標がエンストしないことだったので、大事に行き過ぎてしまいました。アトウッドで松本選手がオーバーを出して膨らんだところに、バックストレートの加速で並びかけて抜くことができました。その後は僕がピックアップの量が一番少ない状況だ […]

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レース1優勝 藤原優汰(AKIRAND RACING)

優勝した藤原優汰(AKILAND F110)

 「今回のスタートの目標がエンストしないことだったので、大事に行き過ぎてしまいました。アトウッドで松本選手がオーバーを出して膨らんだところに、バックストレートの加速で並びかけて抜くことができました。その後は僕がピックアップの量が一番少ない状況だったこともあり、小回りもできて有利な状況になりました」

 「レース2はスタートから思いっきり決めて勝ちます。スタートでやらかさないように気をつけます」

レース1決勝2位 松本拓海(AKIRAND RACING)

2位の松本拓海(AKIRAND RACING)

 「ペースが良くなかったです。どうやって後続を引き離すかではなく、守り切る形になったので、自分としては納得いかないです。アトウッドがずっとうまくいかなくて、バックストレートで何度も追い付かれました。プレッシャーがきつかったです。レース後半ヤリやタイヤが厳しかった」

 「レース2も厳しいと思いますが、なんとか表彰台に残れるように頑張ります」」

レース1予選3位 酒井翔太(FIRST GARAGE)

3位の酒井翔太(FIRST GARAGE)

 「スタートもうまくいったわけではなく、普通にスタートして、予選3番手の人に前に行かれてしまいました。とりあえずミスなくついていこうと意識して走ったんですが、暑い中での(S-FJに続く)2レース目ということで体力面できつかったんですが、なんとか自分のポジションをキープできてよかったです」

 「最後は抜いてやる、という気持ちがあったんですが、自分のミスもあって抜ききれず、悔しいレースになりました。次に向けて改善できればと思います。スタートをちゃんと決めて全力を出し切り、最後までミスなく走り切ります」

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

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岡山レース1決勝 藤原優汰が独走でポール・トゥ・フィニッシュを達成
カテゴリ F110 CUP, r1, rd1
公開:
要旨:

 F110Cup OKAYAMA Round 西日本王者決定戦のレース1決勝が4月28日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした藤原優汰(AKILAND F110)が後続を大きく突き放して優勝した。  レース1決勝は正午より12周で行われた。天候は晴れ。路面はドラ […]

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優勝は藤原優汰(AKILAND F110)

 F110Cup OKAYAMA Round 西日本王者決定戦のレース1決勝が4月28日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした藤原優汰(AKILAND F110)が後続を大きく突き放して優勝した。

 レース1決勝は正午より12周で行われた。天候は晴れ。路面はドライ。スタート時の気温は26℃、路面温度はコントロールライン上で44℃だ。

決勝がスタートした

 ホールショットを奪ったのは予選3番手の松本拓海(AKILAND ERS F110)。予選2番手の酒井翔太(ファーストガレージF110)が2番手で1コーナーに飛び込んだ。ポールポジション71藤原はスタートで出遅れて3位に後退するが、すかさず2コーナーで酒井をかわして2位に上がると、アトウッドカーブの立ち上がりで松本のリヤが流れたのを見逃さず、バックストレートでこれを捉えた。

 こうして1周目のうちにトップを奪い返した藤原は、その後も次第にペースを上げ、後続を1周あたり1秒近く引き離すまさにぶっちぎりの走りで12周を走り切り、初戦を勝利で飾った。

 一方、2位の松本はアトウッドの攻略に手こずり、3位の酒井、そし4位の三浦愛(Team M with ULS)の接近を許すが、それでも最後まで酒井に付け入る隙を与えず、ポジションを守り切ってチェッカーを受けた。その酒井もS-FJとのダブルエントリーとなったことで体力的に不安を抱きながらも、最後まで松本のテールに食らいつき、三浦の追撃を退けて表彰台の一角に食い込んで見せた。

 F110Cupはこのあと午後4時20分よりレース2の決勝を同じく12周で行う。

決勝2位は松本拓海(AKILAND ERS F110)

決勝3位は酒井翔太(ファーストガレージF110)

決勝4位は三浦愛(Team M with ULS)

決勝5位は小野陽平(REVERSAL SPIRIT)

決勝6位は山岸洋之(イーグルスポーツMTNF110)

表彰式

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Atsushi BESSHO
Yoshinori OHNISHI

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