新々Tackmixブログ - ハイレゾ
ちょうど今まで使っていたウォークマンが壊れかけたので、
それならばっていうことでハイレゾ対応買いましたよ。


まぁ、基本性能部分にもいろいろと言いたいことはあるんだけど
皆さんが知りたい「ハイレゾ」は、どう?
っていうところです。
まず、試した環境ですが、ハイレゾ用のヘッドフォンは使っていません。
フィリップスの10,000円ぐらいのイヤホンタイプです。
というのは、何故か製品付属のイヤホンはハイレゾ対応じゃ無いって言う・・・
それも、なんか変な味付けがされている感じで・・・
で・・・試聴・・・
本体には既にハイレゾの試聴曲が数曲入っていますが、これは全く感動しなかった。
なので、自分で音作りした曲を wave 44.1kHz 16bit と Wave 96kHz 32bit でレンダリングして聴き比べしました。
そうすると、確かに音の違いはあるんですよ。
それは「良い・悪い」ではなく「違い」でしかないです。
何に例えたら良いだろうか?
ほうれん草とかの炒め物をするでしょ?(笑)
ハイレゾの方は、そのほうれん草の土のにおいまで感じます。
油の焦げ加減まで判ります。
だけど、これって、比べてみての違いであって、良い悪いになる?
そんな感じなんですよ。
エコー感とか細かい音の定位感はある・・・だけど、ミックス段階でツブれて欲しかった音まで判っちゃう。
たぶん、作品単体で聴く場合は、どちらかの好みの問題でしかないんじゃ無いかな?
44.1kHz 16bit って、そういう意味では、かなり練られた規格だと思います。
結局、ヘッドフォンやアンプの癖に左右される廻りのオマケ部分は音楽の気持ちいい本質じゃないんじゃないか?と。
あ?はいはい。
ハイレゾ専用のヘッドフォン使ったら変わるかも?
それは無いと思います。
今回使ったイヤホンも、カタログ上で23kHzってなってますし、ダイナミックレンジがそれほど変わるとも思えない。
逆に、そこまでを意識して低価格に反映させているとも思えない。
なので、大きく変わるとは思えないですよ。
ってか、
最終的には、音楽の良し悪しのところまでは、ハイレゾでは踏み込んでいないって事です。
レコードやテープからデジタルに変わったときほどの感動は無いですよ。
それならばっていうことでハイレゾ対応買いましたよ。
まぁ、基本性能部分にもいろいろと言いたいことはあるんだけど
皆さんが知りたい「ハイレゾ」は、どう?
っていうところです。
まず、試した環境ですが、ハイレゾ用のヘッドフォンは使っていません。
フィリップスの10,000円ぐらいのイヤホンタイプです。
というのは、何故か製品付属のイヤホンはハイレゾ対応じゃ無いって言う・・・
それも、なんか変な味付けがされている感じで・・・
で・・・試聴・・・
本体には既にハイレゾの試聴曲が数曲入っていますが、これは全く感動しなかった。
なので、自分で音作りした曲を wave 44.1kHz 16bit と Wave 96kHz 32bit でレンダリングして聴き比べしました。
そうすると、確かに音の違いはあるんですよ。
それは「良い・悪い」ではなく「違い」でしかないです。
何に例えたら良いだろうか?
ほうれん草とかの炒め物をするでしょ?(笑)
ハイレゾの方は、そのほうれん草の土のにおいまで感じます。
油の焦げ加減まで判ります。
だけど、これって、比べてみての違いであって、良い悪いになる?
そんな感じなんですよ。
エコー感とか細かい音の定位感はある・・・だけど、ミックス段階でツブれて欲しかった音まで判っちゃう。
たぶん、作品単体で聴く場合は、どちらかの好みの問題でしかないんじゃ無いかな?
44.1kHz 16bit って、そういう意味では、かなり練られた規格だと思います。
結局、ヘッドフォンやアンプの癖に左右される廻りのオマケ部分は音楽の気持ちいい本質じゃないんじゃないか?と。
あ?はいはい。
ハイレゾ専用のヘッドフォン使ったら変わるかも?
それは無いと思います。
今回使ったイヤホンも、カタログ上で23kHzってなってますし、ダイナミックレンジがそれほど変わるとも思えない。
逆に、そこまでを意識して低価格に反映させているとも思えない。
なので、大きく変わるとは思えないですよ。
ってか、
最終的には、音楽の良し悪しのところまでは、ハイレゾでは踏み込んでいないって事です。
レコードやテープからデジタルに変わったときほどの感動は無いですよ。