新々Tackmixブログ - カート・レースカテゴリのエントリ
手を付けていない部分の景色なんて、まるで「吹雪いているゲレンデ」w
SUGOのWEBやら、その後のブログ記事などで、開催されるだろうとは思っていましたが、周遊道路を登るあたりでは、路側部にゴロゴロと雪が(^^;
コースもエスケープ部分には雪が残っていましたし、何よりも寒い!
そんなわけで、とりあえずの第一声は、どうしてもこの曲をかけたくなって、ダウンロードした2曲。
それが・・・・
Alpen Best-Kohmi Hirose
広瀬香美の ロマンスの神様 と ゲレンデがとけるほど恋したい でした。
いやぁ、曲を掛けた途端にテンション上がっちゃって、自分でも笑っちゃいましたね。
よくよく調べると、アルペンはずっとCMやっているみたいなんですけど、僕としては印象に残っているのはこの2曲でしたね。
実は映画「私をスキーにつれてって」のテーマも探したんですけど、よくよく考えると「恋人がサンタクロース」は冬の歌とか言う前に、12月だよなと思って、使いませんでした。
(どこにこだわっているんだw)
ええ、SUGOアナウンサーは、こんなところにもすぐに対応しますww
今日はずっと寝ていました。
で、気が付いた方・・・グリッド紹介の曲と、チェッカー・表彰の曲が変わりました。
どうでしょうかね?
グリッド紹介は
TBS系ドラマ「MR.BRAIN」オリジナル・サウンドトラック
をエディットして使っています。
そんな流れもあるので、チェッカー・表彰は
JUMP~グレイテスト・ヒッツ
を、ヴォーカル抜きを作って、うまくつないでいます。
(うまく。。。ってw)
どうだったでしょうね?
あ、一人だけチェッカーの時に違う曲をかけましたね。
http://www.tackmix.com/modules/amaxoop2/
ここで既に紹介しているはずなので、死ぬ気で探してくださいww
Twitter見ている方は分かってるかもしれませんが、
今回もスティッカムでのLIVE中継があります。
で・・・、、、実験していたのは、、、
複数のカメラで中継するっていうこと。。。
これがね、結構たいへんなんですよ。
PCのパワーもそうなんですけど、ネットの帯域とかね
カメラもUSBなものですから、バス帯域が制限されたりね。
そう言えば、昔HDDとカメラとサウンドカードをUSBで同時に使ったら、
USB帯域不足になったみたいでカメラが落ちたんだよな。
それで急遽もう1台PCを持っていくことに決定!
イーモバイルもあるから、うまくいくとピットレーンをうろうろ出来るww
実際は、持ち込みのうち2台には本体側にカメラがあって
2台のUSBカメラがあるから、最大では4台のカメラになるんだよな。
なぁんて言い出すと、北海道の人から「やりなさい」指令が出そうですww
あ、、、ちなみに、スティッカムは
http://www.stickam.jp/profile/tackmix/
今年の最初のアナウンスは、3月21日だと思っていたのですが
なんと今週末の茂木となりました。
あわてていろいろと機材を揃えています。
まずは、ちょっと前のエントリーにあったBGM送出用のPC。
いつまで待っていてもなかなか出てこなかったので、買っちゃいました。
Lenovo の 10.1のタッチタイプ。
Lenovo タブレットNetbook IdeaPad S10-3Tシリーズ 10.1インチワイド液晶 0651-49J
CPUがATOM1.66っていうのがちょっと心配でしたが
まぁ、実用的には何とかなる感じです。
どのぐらい遅れるのか、これがソフト的な問題なのかはわかりませんが、おおよそBPM120で1拍あるかどうか。
音楽的には致命傷ですけど、ポン出しには充分ですね。
Windows7のせいなのかわかりませんけど、最初はデスクトップがわかりにくく感覚的にイヤ?んな感じ。
でもテーマを変えて、だいぶ慣れてきました。
使ってみて判ったのですが、タッチタイプってかなり便利です。
特に、スクロールとか画面で出来ちゃうのはらくちん。
10.1インチなので、どうしても近付いて操作するんですけど
それも影響しているかも知れないです。
さて、あとはMS-IMEに慣れるべきか、ATOK入れるか・・・です(^^;
今年最初のエントリー・・・
まぁ、何年も遡ってみると新年の挨拶は避けているみたいな僕(^^;
で、その最初のエントリーは、ある意味「お願い」です。
http://blogs.yahoo.co.jp/ok_kart/5354517.html
片山右京さんに励ましのメッセージを!
極限状態で選択したこと、そして覚悟と自己責任で向かったこと。
今その「覚悟」と「自己責任」というものに押しつぶされそうになっているかも知れない。
僕は今回のことの善悪など言うつもりはない。
まぁ、少なくとも全員死亡じゃなかったことをどうして喜べないのか、とは言う。
冒険家が応援を必要とすると言うのも、本末転倒かも知れない。
でも、僕は応援・・・少なくとも、見守る立場にはなりたい。
全く関係のないエピソードかも知れないけど、書いておく。
その昔、彼が監督としてフォーミュラートヨタに選手を出していた頃。
ルボーセだったかな?
今に至っても、全てのカテゴリー合わせてもこんな事は殆ど無かった。
チームのマネージャーがわざわざ放送塔まで上がってきた。
そして、2つのファイルを差し出してこう言った。
「ウチの選手のプロフィールです、どうぞよろしくお願いいたします」と。
全日本カートでも、FJでもFTでも何でも良いんだけど、
わざわざプロフィールを持ってきて頭を下げた人、チームを私は多くは知らない。
しかし逆に、会うたびに「スポンサー厚めが大変だ」という選手は数多い。
下のカテゴリーであればあるほど、スポンサーは大事だし、
知られていない選手の割合が多い。
ここでプロフィールを持ってこないのは、もったいないといつも思っていた。
僕の仕事の立場から言えば、選手を知らないのは僕の放送の質に関わっちゃうんだけど
選手側からすれば、だからといって「紹介されない」で済む問題じゃないはず。
僕と心中する(大げさか?w)つもりはないでしょ?
すごく印象に残っているんですよ。
だから、親しく話す選手には必ず言っている。
今でもその2人の選手の名前を覚えています。
ええ、こんな名前を忘れやすい僕でも(^^;
実は、数ヶ月間悩んでいたことがあってね。
ある時、レース終わりでレンタルカートに乗った。マシンはある程度チューンされたFK9。
それは自身がありますよ。なんたって、帝王を自認していましたから(^^;
でも、タイムを見て愕然としたんですよ。
夕方から走り出して、どんどんタイムが遅くなっていく。
SUGO社員にも負けてしまってね。
だって、1秒近く遅いんだよ。
もう、本気で悩んじゃったんですよ。
でもね、先日、その原因がやっとわかった。
Q!!Maru 8耐で、オフィシャルチームの一員として走ったんだけど、
最初のスティントは、かなり良いタイムで走れていて、
現役の選手と遜色ないタイムで走れた。
少しはホッとしたんだけど、まだ少しの不安があってね。
ナイトセッションになって、空燃費が良くなってきたようで、
その時走っていた大学生のタイムが上がってきた。
だから、無理を言って、もう一回走らせてもらうことにしたのね。
そうしたら、なんと2秒落ち・・・
直後に走った社員と殆ど変わらないタイムだった。
それで気が付いた。
ああ、やっぱり目が悪くなってきているんだな・・・と。
日中明るいウチは、何とか見えちゃうんだけど、夜は見えていない部分が多いのかも。
そして、変に記憶に頼って走っちゃっているから、リズムがおかしなところがある。
特に最終手前のS字は、どうやってもしっくり行かなかったな。
以前から、メーターを読めなくなったと言っていたけど、
こんなに差が出るものだとは思っていなかったのね。
ある意味では原因がわかってホッとしたけど、
それって・・・・「老い」だよね。。。w
今回も、ネット中継アリです。
で・・・画面が変わります。
分割画面になる・・・・・よてい・・・(^^;
あ・・・そんなことより、もう寝なきゃ・・・
確かにそれもあるけど、僕的には全国大会だと思っています。
あ、これは誤解しないで欲しいんだけど、上位カテゴリーを否定しているんじゃないんですよ。
カートって、もともと手軽なモータースポーツだと思います。
残念ながら、どのスポーツでも最高峰って言われるところに行くためには
様々な要素が必要だけど、年齢って割と重要なファクターになっちゃうんですよね。
そうすると、カートは手軽じゃなくなる。
いろいろな人が、いろいろなカートのカテゴリーで楽しめて
それでいて「すごいドライバー」の証明をする大会。
それが全国大会。
だから、全日本カートは、トップカテゴリーの通過点で良い。
そこに長く君臨する必要もない。
そんな大会が、昨日SUGOで行われました。
みんないろいろな想いで出場しているんだけど、これぞカートって言う感じでしたね。
そういえば、僕も出たことがあるんだよな・・・2004年だったかな?
なんか懐かしい1年だな。
あの年は、アナウンスも全部休ませてもらって、1年だけオープンクラスに専念した。
フレッシュマンで出場した開幕戦は、2週間の準備期間しかなくて、
すごく変なトレーニングとかしていた。
それまで、FK-9でSUGOは走っていたけど、KT100で太いタイアで・・・
もう首がヤバくてね。
初めて乗った日に、デパートでアブトロニックを買った。
これ、腹筋を電気パルスで鍛えるって言うヤツだったんだけど、
これを首の筋肉につけてね。。。
もう、ビートたけし のモノマネやっているような状態だったw
そのフレッシュマンでは、1つの若い芽を摘んでしまって(^^;優勝できた。
しかも、タイムもグッと上がったんだよな。
そこから先は、フレームがツラくなっていたのに気が付かなくてね。
エンジンが廻らない理由がよくわからなかったわ。
全国大会の前日も、最後までマシン整備していたんだよな。
帰ったのは10時過ぎじゃなかったかな?
懐かしい思い出です。
で、あるクラスで予選がクラス分けになって、予選落ちが出るようになったんです。
僕自身は初めての経験。
しかも、その予選落ちは一人だけという状態。
AクラスBクラスと予選ヒートが行われて、その下位7人によるセカンドチャンスヒート。
ここで7位になっちゃうと予選落ち。
つまり、たった7人のレースの大注目の中でのたった一人の屈辱になりかねないのです。
このクラスで、地元のドライバーが参戦していました。
御歳57。もちろん、今回参加のドライバーでの最年長。
(いや、最高齢と書くのは、なんか意味が違うような気がして。。。(^^;)
予選落ちとなったのは、残念ながらこの人だったんですね。
もちろん、それを当然という人もいるでしょう。
ハイパワーのエンジンで、ハイグリップのタイアで、ラップタイムも劇的に速い。
そんなクラスで20代前後の選手ばかりのクラスですから、体力的にはキツいんです。
前日、車検場で会ったときにも一言「キツイわ」と。
これ一言だけで、全てが語られます。
前回の大会では、決勝序盤でアクシデントリタイア。
今回は、その雪辱もあったはずなんですけど、予選落ちの危機。
そのセカンドチャンスヒートでは、スタートで1台抜いて6位に上がりますが、
結局中盤で抜かれてしまいます。6位の選手とは徐々に離れていきました。
しかし、そのラップタイムは、いつものレースよりも速いんです。
普通、こんな状態になったら、流して走ってしまったり、ピットに入ったりしてしまうんじゃないでしょうか?
でも、その選手は自身のベストを更新して諦めずに走行しています。
残念ながら、7位でチェッカーを受けてしまいましたが、
僕は車検場に降りていき一人で拍手を送りました。
確かに、レースは決勝でトップでチェッカーを受けないと意味がないかも知れません。
負けは負けなんです。
でも、そう思って途中で諦めてしまっている戦いだってあるでしょう。
このプレッシャーの中で、最後まで全力で戦っている最年長の選手。
若い選手に見習ってもらいたいんです。
よく、1位と2位が絡んでしまって、3位の選手がトップチェッカーになるときがあります。
表彰台でその選手は「棚ぼたですから・・・」と言いますが、
僕は「いや、そこでその場所にいることが重要だ」と言います。
そこで諦めてもっと後方にいたら、抜けないかも知れないんです。
これはとても重要なことです。
以前、91年のブラジルグランプリのパトレーゼのことを書いたと思います。
彼は「その場にいなかった」のです。
劇的な地元勝利のセナに関する記述の裏では、そんなこともあったのです。
こういうことを僕らは知っています。
ええ、だから口うるさいジジイになるんです。
そういうことを表現している伊藤二男選手に僕は拍手を送りたかったんです。
実際の拘束は2日間で、もっと大変です。。。(^^;
2009 ライディングスポーツ 24hours Enjoyment in Race
23.24の土・日に行われました。
去年とは若干システムが変わっているんですけど、その中で「チーム一丸」っていうのは変わっていませんね。
今年は、インターネットライブ中継もたくさんの方に見て頂きましたし、チームの方々にもメールで情報をもらえて、楽しくアナウンスをさせて頂きました。
*でも、帰って速攻で寝ましたけどw
いくつか、ブログがあったので、トラックバック・引用しつつコメントをしちゃいます。
GCM BLOG
53号車。
P40ウォーホークのようなシャークティースが印象的でした。
それと「香港の女優」みたいな人がいる・・・と思っていたのは、このチームだったのですね?w
矢沢永吉は・・・残念ながら、ライブラリーにありませんでした。
今度は持参してきてください。
ダイレクト・ドットコム・レーシングの店長日記
ここと。。。。
hiro’s ROADtoHERO
この2つは、たぶんスズカワークスさん絡みだと思います。
このチームが一番緻密にやっていたんだと思いますね。
長く参加しているチームです。今回は、ちょっとセーブしすぎた?
RTクマーズ☆レースなんかの活動記録
こちらは、中段上位でずーーっと接近戦を演じていたようですね。
でも、かなり過酷な燃費対策をしていたんですね。お疲れさまでした。
白うさぎバイク奮闘記
そして、ここが、たまたま僕が前日ブログに書き込んでしまったせいで、PCの前から離れられなくなってしまった人。(^^;
いろいろとお付き合い頂いて、さらにライブの宣伝もして頂いてありがとうございました。
来年は、是非リアルで応援に来てください。いや、参戦か? (^^;
といった具合で。。。皆さんお疲れさまでした。
「S-GTの時、表彰式でかかっていたのはなんていう曲?」
実は1回だけ、曲をかけないで下に降りてきてしまったときがあったのですが、S-GTでの表彰式はこの曲のはずです。
エアロスミス/エンジェル
これは、昔のキムタクのドラマ、エンジンのテーマソングですね。
割と使いやすいので、4年ぐらいずっと使っています。
ゴールの瞬間にかけ始めて、そのまま表彰式まで行ってしまうっていう感じです。
ちなみに、表彰式だけ別タイミングの時でも、チェッカーシーンではこの曲を使っています。
別表彰の時の曲は、レッツゴー!永田町をかけています。
そのほかのBGMは、ここにまとめてありますので、興味がある方はどうぞー
http://www.tackmix.com/amaxoop2+index.htm
って・・・・
あの話題についてふれると思っていましたか?(^^;
そりゃ、言いたいことは山ほど有るけど、
僕が勝手にやっていることじゃないし、僕の仕事は発注元があることですからね。。。。あ?何の話し?? ww
「あ?、もうちょっと喋れたはずだよな・・・・」って。
それで、激Gとか見ながら、
「あ、この情報は持っていたけど喋らないでしまったな」とか
「これは間違った情報もらっていたな」とかw
「こういうのは、僕らじゃどうやっても手に入らない情報だよな」とか
気が付いたことがあって・・・
ビジョン用の映像見ながら喋る時って、すごく楽だったんですよ。
で、今思うと、コース全般を喋っている時って、半分は想像で喋っているんですよ。
見えないものを喋っている。だから薄い。
イベントの準備の時によく言うんだけど「準備した物の1/3しかできないんだよね」って。
まだまだ勉強すること多いな・・・と思うと同時に、もっと情報を得る方法を考えなきゃ、ってね。
残念ながら、見切れないよな・・・
っつうことで、アシスタント募集したらどうなっちゃうんだろうか?
いや、ネタですから・・・(^^;
ええ「ソコ」で反応しないでくださいね。。。。w
で、先日のカートレースの時に、こんな話題を振ったんですよ。
「そういえば、F1とかのT-CARのTって、何の略でしょうね?」って。
いやぁ、たくさんのメール頂きましてありがとうございます。
中には「予備車両のことでしょ?」っていうメール・・・
キミは先生に「良く問題を読むように」って注意されてるだろ? w
いろいろな意見をいただきましてね。
Test
Third
Training
Trial
Temporary
もう・・・どれもしっくり来ないんだわ・・・
Test とか Trial っていうのは、予備車両の意味合いで持ってきているのに、使わないだろうと思うし、
Training は、もっと使わない意味だと思うし。
Third っていうのも、ルールから考えて違うと思うんだわ。
Temporary か、Trancelacion のほうがしっくり来る?
ってんで、レース終了後に、御大けんさわ氏に電話・・・・・
が・・・・出ない(^^;
で、しばらく経ってから、折り返しが来て・・・
「いやぁ?・・・わかんないぃ?」 (なんかハイテンションw)
そんで、どうもインディとF1とツーリングカーでは意味が違うと言うことらしくて
インディでは「テストカー」だそうです。
もしかしたら、F1では インディを真似たのかも知れないですけど、
現在のところ詳細は不明・・・
確たる情報をお持ちの方、是非お知らせ下さい。。。。
ママ離れしていないドライバー(^^;から言われました。
「たまに、急に喋らなくなっているときがあるけど、どうして?」
いやぁ、その時は、大抵マイクでは言えないようなことを中で喋っていますよ(^^;
ええ、割といろいろなところを見ているんですよ。
既に某所ではビデオがアップされていますね。
スタート進行時に警告音が必要だったのでシンセで作りましたが
本当はSUGO独特の物にしたかったんですよ。
でも、あんまり変な音でも、警告音だと気が付かないだろって思い
某サーキットのイメージを使いました。
割と緊張した進行でしたが、レース展開としては何というかすごさが伝わらなくなりましたね。
一つはタイアマネージメントの関係なんですけど、スムーズな走りが求められているって言うことかな?
そして、今日はミニバイクのレース実況でした。
もう、前の週とはノリがまるで違っていて。。。(^^;
あ、タイトルは、最近気に入って使っているフレーズです。
それまでも、GTとかでも(!)言っていたんですけど、
先週の全日本カートのオフィシャル達も、緊張感の中
「え?山本譲二って何?」みたいになって・・・
で、僕が「あ、みちのく一人旅状態です」って・・・で、ドッみたいなw
ええ、トップが独走状態のことです(^^;