新々Tackmixブログ - カート・レースカテゴリのエントリ
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ネット中継・緊急実現
SUGOマルチコース(旧国際カートコースね)は、コースレイアウトが変わっちゃいます。
明日のSLレースは、その最後の公式レースとなるのかな?
だもんで、もうとにかくエントリーが増えちゃっているみたいです。
どうするんでしょうか?w
僕も出たかったんだけどね、うん、ほら、アナウンサーいなくなっちゃうでしょ?
それは、大変な事じゃないっすか?
ねっ!ねっ!
・・・と、書きながら、前の記事を確認したら、あららら・・第5戦の記事だ。
もう、ここのところずっとSUGOです。
何かしらのレースで、毎週喋っています。
ありがたいことですね。。。 マジで
で、先週末カートレースがあったのですが、ラス前の第5戦。
SSOクラスは、ポイント的には最終戦になったのですが、シリーズ2位になった選手、悔しかったんでしょうね。
ええ、たかがSLカートレースです。でも、そこで悔しくなかったら次はないです。
何度も言います。アマチュアだからこそ全力なんです。
フォーミュラ・ニッポンのエキシビジョン的に・・・
っていっても、僕にはメインだったりするんですがw
マスターズ・オブ・フォーミュラ
今回のエントリーは、中嶋悟、関谷、近藤、竹内、森本・・・・そうそうたるメンバーだけど、もう僕的には中嶋しかないんですわ。
87年から、F1がテレビ中継されて、中嶋を応援していた。
眠い目を擦りながら見ていた89年のオーストラリアグランプリは、後半で飛び起きた。
そう、中嶋が後少しで3位パトレーゼを抜くというシーン。日本人初のファステストラップ。
そして、いつかは行くと決めていた日本グランプリは、91年の中嶋電撃引退発表で実現してしまう。
93年にカートを始めて、その時はヘルメットカラーリングを中嶋にしようと思っていた。
それが94年のあの出来事でセナのカラーリングに・・・
でも、僕からしたら、やっぱりF1でのヒーローは中嶋だった。
その時は、まさか自分が内側の人間になるなんて考えていなかった。
だから、中嶋の走りを実況して、表彰台でインタビューするとは夢にも思っていなかった。
金曜の夜に、当時のEPSONのCMに使われていた曲を探して、やっと見つけた時間は、もう朝・・・出かけなきゃ・・・の時間だった。
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土曜日は、仕事をこなしながらも、もう心はその一点しかないw
そして、「まさか、雨が降ったりしてくれないよね」なんて話していた。
ところが、日曜の朝になってみると「雨」。
こんなシチュエーションになってしまうなんて・・・・
グリッド紹介、ありったけの知識で中嶋を紹介します。ついでに、希望も込めて「雨の中嶋伝説、鈴鹿1コーナーの大外刈りはSUGOでも再現されるのか?」なんて(^^;
しかし、それが再現されてしまったんだよね!!
もう中嶋のことしか喋っていなかった様な気がする。
表彰台では、時間を多く取っちゃうジャンwしかたないよねww
いろいろなことを考えてしまった。
既に内側の人間になってしまった僕は、タダのレースファンには戻れなくなってしまっています。例えば、駐車場だってパドックにあるんだし、ほぼ全ての場所に出入りできる立場になって、選手とは仕事という立場で話が出来てしまう。
そうすると、遠くの方の一般駐車場からテクテク歩いて、万が一ドライバーに会えたらサインをもらおうなんて言う事が出来なくなってしまっている。
だから、レースで感動するというレベルがちょっとずれてしまっている。
でも、今回は純粋にファンの様な立場でテンションが上がっていた。これには、自分でもちょっと驚いた。
それと、このマスターズ・オブ・フォーミュラは、確かに「お遊びレース」なのかもしれない。
でも、これを僕らが「お遊びレース」として扱ってはいけないと思う。
なぜなら、この場がないと喋れない内容っていうのがあるからだ。
今、レースに興味を持っている人達は、F1でもハッキネン以降の世代だろう。でも、それ以前に日本のレース界で、そして世界で活躍したドライバー達が存在していて、それを伝えていくのは僕らジジイ達の仕事だからだ。そんなタイミングは、こんな時しか無いのである。
監督達のレースなんかじゃない。それは本当に「伝説のドライバー」なのだから。
さて、台風は逃げていってくれればいいのですが・・・
明日からSUGOのフォーミュラ・ニッポンです。
もうさすがに全日本格式の。。。っていうか、4輪の日本最高峰ですからね。
しかも最終戦!
え?もう最終戦ですか・・・
アナウンスネタをいろいろ揃えていますが、また直前なんだよな・・・(^^;
寝る時間はあるのかしら???
今週末は、SUGOにてフォーミュラ・ニッポンです。
アナウンスとして行くのですが、メインレースもさることながら、他の2つのレースにも注目しています。
1つは、シビック・インター。
その昔、このレースの東北シリーズを全戦喋っていた時期がありましてね。
久々にGTの時に喋ったら、全然顔ぶれが変わっていた・・・・(^^;
でも、当時の選手がギリでエントリーしてたり、世話役みたいになってグリッドに来ていたりで、勝手にテンションが上がりました。
実際に、このワンメークレースはレベルも高くて、バトルも多いので楽しみなんです。
もう1つは、ピットウォーク中の中嶋監督の走りです。
やっぱり、雨の中嶋じゃないですか・・・僕らにとっては。
(え?雨確定?(^^;)
あ・・・中嶋のCDって、某S木さんに貸したままになっているんですが・・・
8月19日に学生対抗レースがありました。
まずは、幹事校の皆さん、とくにqp、お疲れさまでした。
本当は一番レースに出たかったのはqpだったんじゃないかな?
僕はいまさら用意周到でレースに出る気力はないので、何かのきっかけで走らせてもらえないかな?位に思っているんだけど、今まで出ていたレースを眺める立場ってツラいんだよね。
去年のqpは3位表彰台。今年は地元開催だったからね。
でも、なんだかんだいって、一番収穫があったのもqpだろうね。
これから社会人になって、大人になって、ジジイになって・・・と、未経験のことがイヤと言うほど出てくる。
そのうちの一つが、スケジュール付きのイベントの幹事だよね。
準備に充分すぎる、っていうことは絶対にない。
でも、その経験がないと、感覚的に絶対に判らない。
もちろん、今回の大会に不備があったと言うことではないんだけど、自分として予想外のことがたくさん出てきたと思うんだよね。それを後輩に伝えていくのは、先輩として大事な仕事です。
ああ、僕はこの大会を3回も喋っているんだよな。。。
歳を取るはずだよ。。。w
SUGO Summer Kart Festival ですが、なかなか面白かったですね。
前日が土砂降りだったので、どうなるかと思ったんですが、これがかなり悩ましい天気。
ライン上が乾くかどうかって言う「ウェット路面」。
天気予報では、晴れてくる(っていうか、正確には曇り)だったんですけど、問題はその路面が3時間のうちに出現するかどうかでした。
もっと言えば、そのコンディションでのウェットタイアの耐久性もツラいわけです。
で・・・結局は、ドライタイアの出番は無し。
というか、ドライギャンブルは成功しなかったということですね。
僕的には、喋っていてちょっとギャップがあったのは、タイア交換の時間なんです。
うちら、FK-9の耐久でも、タイア交換やっても2分かかりません。
インパクトレンチを用意するからなんですけど、ここに時間がかかりすぎてますね。
カートのチームって結構ソレが普通なんです。
そこが、僕の感覚とズレていて「そろそろ交換しても・・・」みたいな事を言うときには、多くとも3分ぐらいのロスで・・・っていう感覚なんです。しかし、実際には平気で6分とかかかってるんです(^^;
それと、上から双眼鏡を使うと、結構戦略が見えちゃうんですね。
前にも喋ってるんですけど、ピットイン・アウトのロスタイムとか、給油時間とか、自分の耐久レースもあるからなんですけど、結構きっちり計算しています。
そうすると、「ああ、あそこは、このタイミングで○○秒の給油で、○○リッターのタンクが満タンになったと言うことは・・・」みたいなことが手に取る様に判っちゃいます。
が。。。なかなか、そこまで喋っちゃいけないって言うか。。。
結構、みんな見ていないんですよね。他チームの戦略を。
だから、喋れないw
レイランドさんは、結構こまめに見ていましたね。
あ。。。あと、スリックタイアですが、ラインが乾きにくかった理由が判りました。
特設コースだったので、2コーナーとかみんなラインが違うんですね。だから、大事なブレーキポイントで、乾いていなかった。。。っていうことでしょう。
でも、見ている側は、すごく面白かったですよ。
そして、あのコースとコンディションだったら、出たかったな。。。ともw
と?ちゃん、お約束です。ww
今週末、SUGOマルチコースでは、カートの耐久レースが行われます。
一応今シーズンはシリーズ戦になっていたんですけど、第1回は中止。事実上開幕戦の様になります。
が、、、実は翌日から、大学対抗レースがあるんですね。
学生連中は、もうそっちのことで頭がいっぱいのようです。
全国大学カート連盟
もう3回目なんですね。これを喋るのは・・・
ジジイになるわけだな・・・(^^;
耐久レースも大学対抗レースも、インターネット中継を行いますよ。
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あ、それと「全国の学生」の「対抗」なんだよね?っていうことで、変なBGMも購入w
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いやぁ、忙しくてブログ更新もままならず・・・
SUGOでは、いろいろなイベントで喋らせて頂いて・・・
東京出張では畳屋さんを前に喋ったり・・・
まぁ、とにかく忙しかったわけです。
仕事の方は?ええ、貧乏ヒマ無しなんですがw
GTレースの日ですが、懐かしい人達に会いました。
シビックレースがあったのですが、その昔、東北シリーズは全部僕が喋っていてね。
特に、Hランドで僕担当の時は、必ず霧とか雨とかになっていた。
今年のSUGOの悪天候は僕のせい?みたいな感じでしたが、その時のドライバーが急遽参戦していたのね。
もちろん、彼はインターでも走っている人だったんだけど、プログラムには記載されていなくてちょっとガッカリしていたんですよ。
で、土曜日にちょっと話したら、世代交代が進んでいるwっていうことらしくて・・・当時の選手のいろいろを聞いていました。こういう「紡ぐもの」っていいよね。
そして、決勝のグリッドで、その彼らの顔もあったのはうれしかったです。
走った彼はキッチリ表彰台の3位に乗っていて、うれしかったですよ。
また、絡むことが出来るとうれしいな。。。。なんて思っていました。
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ええ、実況です。ライブ中継です。
ライブ中継中はチャットも出来ちゃうんですけど、パドックでPC使うのは難しいんでしょうね。
あ、実家の家族に見てもらいたいとか、遠く離れている彼女に見てもらいたいとか、そう言う使い方もありますね。
たまーーーに、向こうのサーバーの機嫌が悪くなって、落ちちゃうこともあるんですけど、これって結構大問題で、見ている人が困るのはもちろん、録画保存が出来ないってなっちゃうんですよね。
で、残念ながら、Fちんの優勝シーンは保存されていないです。
ええ、幻です、だから引退も無しです。w
全日本カートが終わって、
まー、書きたいことは山ほどあるし、かといって書いちゃいけないこともあるし・・・
で、まずこれだけ書いておくと・・・
Fp.Jr で優勝した笹原右京君・・・ヘルメットに見覚えがあってね。。。
http://blogs.yahoo.co.jp/ukyomama17/33712641.html
いや、右京だから・・・とかそう言う意味じゃないんですよ・・・
んーーーー。。。わかんない。。。と思ってた。
で、思い出したよ。
去年のK-TAI の優勝チームで走ってるんだよね。
そっかー、一緒にレースしたんだ・・・・なんて。。。
まー、目立ち方では楽勝で勝ったけどさw
今週末は、全日本カートのアナウンスでSUGOです。
えー、、、ここのブログでは何度も書いてることなんですけど、今一度ジジイの戯れ言。
プロフィール書いてこい!
これから、プロになりたいドライバーですよね?
スポンサー欲しいな・・・と思っているんですよね?
だったら、アピールするべきです。
アナウンサーもオフィシャルもなにもかも見方にするつもりでいましょう。
もちろん、私は仕事ですからいろいろと調べますけど、それには限界があります。
あなたのことをさほど知りません。
で、アナウンスでは「充分に紹介できない」かもしれません。
ええ、私の仕事として、それが不充分なものになってしまうこと・・・
仮にそうだとして、困るのは私ですから私の責任です。
でも、ドライバーはそれで良いんですか?
これまで、たくさんのドライバーが居ましたが、もう地位が確立している人は別として
プロフィールを持ってきて「これに目を通してください」と言ってきたドライバーは2人しかいません。
もったいないですよね。
というか、競争率が低いんだから、出せばかなりの確立で読んでもらえるハズなんですよ。
だから・・・ジジイの戯れ言・・・
プロフィール書いてこい!
昨日のF1モナコGP 久々に雨のモナコでしたね。
この間の雨モナコは1996年。。。そう、無限ホンダの優勝。
オリビエ・パニスの優勝のレースです。ええ、それを見てしまっています。
ドライバーサーキットとはよく言ったもので、今回のモナコは完全にドライバーの力量って言う感じでしたね。
しかし、ホイルヒットしてピットストップを余儀なくされたのに優勝なんて、、、
やっぱり、レースって諦めちゃダメですね。
昨日、SUGOでカートに乗りました。いゃぁ、まじ久々です。
SSO仕様なんですけど、実は僕が一番苦手としているタイプなのね。
とにかくコーナーリングスピードを維持するのが大事っていう。。。
えっと、知らない人に解説しますと、エンジンはKT100っていうカートではスタンダード。
速いエンジンって言うわけではないです。でも、タイアがちょい太め。
ですから、タイムアップのカギはコーナーリングスピードなんですね。
ということは、体がキツイ・・・特に首がw
タイアは結構終わり気味だったんですけど、路面がかなり良くて・・・
とにかく連続5周ぐらいが限度でした。。。(^^;
でもね、やっぱり前にカートがいれば追いかけたくなるし、コーナーでインに入られたら次に仕掛けるためにクロスするし・・・
その瞬間だけ気持ちが戻るんですよね。で、イタタタタタってなる。
楽な姿勢でドライビングしようと思っても、コーナーでは自然と外側に乗っちゃっうし。
そて、そうはいいながら、いろいろな人のドライビングスタイルも見させて頂きました。
いつも、上からの定位置で見ていると、判らない箇所とかあったんですね。
ある人と喋っていたんだけど、やっぱり「え?そこ走るの?」みたいなところもありました。
こっちは、久々なんで「あー、そこが速いのか・・・」って思ってついていくと、ちょっと違う。絶対にそこじゃないな。。。みたいなところが2?3箇所ありました。
もっと、感覚で走った方が良いんじゃないかな?
で。。。今日・・・体が痛いです。w
明日痛くなかったら若い証拠です。でも、もっと痛かったら・・・・