新々Tackmixブログ - 最新エントリー
一応、いろいろとブログネタはあったんだけど、
ちょっとそれどころじゃなかったりして書けないでいました。
で、生存証明はしておくかな?みたいなかんじで・・・・
F1最終戦が終わりました。
今シーズンの始まる前に、ある会合である人から言われました。
「今年は誰が勝つ?」
悩んで一言。
「赤のフィンランド」
いゃあ、、、こんな奇跡的なことになるとはね。
この予想が、予言みたいになっちゃって、お金になってくれればうれしいのにw
テクノポップ、またはテクノって、どんなジャンルになっているんでしょうね?
私は、未だによくわかんないんですね。
テクノポップとテクノの「違い」という意味で言えば、特にハウス系が流行りだしてからの「テクノ」は
完全にテクノポップの意味とは違っていました。だから、ここで言うのは「テクノポップ」の方なんですが。。。。
wikipedia等を見る限り、元々はYMOの音楽を言うことだったみたいですが、
彼らにしろ、クラフトワークは念頭にあった言葉なんでしょうね。
自分自身で「テクノ」と言ったのは、YMOではTechnopolisや、アルバム「テクノデリック」「テクノドン」など。クラフトワーク自身は、Musique Non Stop あたりでしょうか。
もっとも、彼らの音楽全てがテクノポップじゃないし、大衆が思っているテクノポップともまた違うだろうし。一時期、プラスチックスやジューシーフルーツもテクノって言われていましたね。
僕が個人的に「テクノポップ」として「きもちいー」って感じなのは、クラフトワークのライブとかだったり、テクノデリックのPure Jam だったりするんですけど、YMOの「音」って実はキレイなんですよね。まとまっているんです。
クラフトワークの音は、シンセなんだけどとにかくダイナミックです。
これが気持ちいいんですね。
「ドン、キュ、ド、ッド・・・・」みたいなw
あ、、、、つまりですね。
私は、YMOの1stも2ndもテクノとしては聞こえなかったんです。
ええ、純粋にオーケストラ的に聞こえていました。
構造が完全にオーケストラなんですよね。
・・・ってなことを、きのうボーっと考えていました。
長年、モヤモヤとしていたものを、見事に書いてくれた方がおります。
世界一遠いところからF1を取材している人・・・けんさわ氏。
http://kspjpn.blog91.fc2.com/blog-entry-99.html
長いブログの記事だけど、この気持ちはよーーくわかる。
僕も、プラモデルの時代がそうだったし、音楽・レコードもそう、カートもそうだった。
これって、ただ単にその趣味にお金と時間をかけただけって思われがちだけど実はそうじゃない。目的意識もなくパーツ選びなんて出来ないし、そのパーツがあれば優勝するんなら買うでしょ?それを見極められるかどうか?だよね。
あんまり知りすぎると、達成できなくなっちゃうのもあったけど・・・
例えば、1/12のマクラーレンMP4/6を作った時なんて、クローズアップヒストリなる細部写真集なんてあるもんだから、作り込みすぎてなかなか進まない。
マルボロレッドを探し回ったり、Marlboroのロゴを作ったり。。。。もう大変。
F1開発の本なんて、かなり読んだよな・・・・
読み物としてではなく、技術的なヒントがたくさんあるわけです。
だから、僕はなぜエンジンが回るのか、トルクとピークパワーの違いとか判っちゃってる。
例えば、V10とV12の長所と短所を技術的に説明できますか?
これをただ単に特長として知っているのと、技術的に知っているのとではエライ違いが出る。
最近では、こんなことがありました。
あるエンジンのチューンアップをしていて、バルブスプリングの選定を行ったときです。回転あげたいんだけど、固いスプリングしかない。この時の長所と短所。。。私、知っていたんですね。で、予想通りのことが起きてしまいました。
ええ、ホンダV12開発の本を読んでいたからです。(^^;
ちょっと昔にはこんな事がありました。
K-TAI初年度、フロントアンダーカウルを付けたマシンだったんですけど、メインストレートでおかしな振動が出ます。どこもぶれていないのに、バイブレーションが酷い。
これの解決方法は、そのアンダーカウルに穴をあけることでした。
つまり、グランドエフェクトでダウンフォースが出た代わりに、その下向きの力をしっかり支えられない状態(これは、カートのタイヤやらカウル取り付けの方法やらの通常では全く影響がない部分)だったので、ダウンフォースでカウルが下がると空気流入が少なくなって、ダウンフォースが無くなる、、、、で、また空気が入ってダウンフォースが生まれる。。。。これが繰り返されてバイブレーションになったんですね。
ええ、80年代のグランドエフェクトF1がサスペンションガチガチになっていったことを知っていたから解決できたんです。
人と競い合うときには、普通の誰もが手に入れる情報や知識では、リードが築けません。しかし、結局一見無駄に思える知識でも、ドコで役に立つかすわかんないわけです。これが、大事。
好きこそ物の上手なれ・・・とは良く言ったものです。
テレビとかで、気になる音楽・・・ほとんど買っちゃうんですけど
どうしてもわかんないのがあります。
1つは、ウォッチン!みやぎ の 占いコーナーで流れているBGM。
東北放送に聞いてみようかしら?
もう1つは、すぽると の野球のコーナーで、試合結果の時に流しているBGM。
しかも、メインの試合ではなくて、その他の5試合の時に流れている方。
誰か知りませんか?
三百六十五歩のマーチ
いやぁ、、、懐かしいです。
このジャケットだったんですよ。。。シングルが。
何故かむかーーーーしウチにあったんですけど、
今はスゴイですね。カラオケまで収録されています。
これって、オリジナルの(つまり純粋な元々の)カラオケなのかしら?
そうだとすると、こういうのが出てくるのって、殆ど「発掘」じゃないか?(^^;
やっぱり、スタートシーンは使われますね(^^;
今度の写真なんか、まるでトップのマシンをアウトから大外刈りにしようとしているみたいなトリミング。。。
あんまり覚えていないんですよ、、、実は。。。
やっぱり、ナベちゃんビデオ待ちだな。。。
だーーーー、、、ギザヤバシス。。。
今回のJK表紙に・・・・
手元にない人は、こちらで・・・・
http://www.rt-mks.com/modules/myalbum/photo.php?lid=717&com_id=37&com_rootid=35&com_mode=flat&com_order=0#comment37
あ!? っと思った方もいたでしょうが、バイクの話です。
昨日・一昨日とSUGOマルチコースにて、バイクの24時間レースを喋っていました。
いろいろと制約があるので、24時間走りっぱなしっていうのはできないのですが、
土曜の15時にスタートして22時にチェッカー。そして、日曜は7時スタートです。
いろいろな部分で参考になりましたし、またウチの8耐も良くできているな・・・とも思いました。
面白いのは、そのシステムでガソリンの使用量が最初に決められていると言うことです。そして、途中のゲームの結果によってガソリンが追加されていきます。最初の制限量だと走りきれないようなんですね。
そして、4stだからできるんでしょうけど、ガソリンは給油所でオフィシャルが直接給油します。だから、給油量も間違いがないんです。
あるチームは、最初から大型タンクに満タンに入れて、ライバルチームに使用量を悟られないようにしています。
おそらく、全開走行だと1'05"000とか出ちゃうんでしょうし、セッティングも合わせたらもっと速いんでしょうけど、そこは燃費側に振っちゃっています。
ナイトセッションで目立っていたチーム。。。いやぁ、気持ちはよくわかりますね。(^^;
そして、終盤の残り1時間と言うところでまさかの2位争い。大抵、長いレースだと前後の差が数周ってなっちゃうんですけど、同一周回が3台とかの2位争いですからね。
せっかく燃料を貯めに貯めたチームは、最後の方でスロットルトラブル。全開にならないことが判明して、なんと2リッターも余っちゃった。(^^;
様々なドラマが凝縮されているわけですな。うーむ。。。
いやぁ、でも、一番すごかったのは、ナイトセッションの計時です。
あんな修羅場になっちゃうとは思っても見ませんでした。
言葉で聞く状況とは全く違う、大変な状態だったんですよ。
ええ、仕事とはいえ、その隣で喋る事なんてできませんでした。。。w
↓下は、見つけた参加者のブログです。
http://blogs.yahoo.co.jp/hirotty16/15728963.html
http://blogs.yahoo.co.jp/gamucyo15/18707459.html
http://blogs.yahoo.co.jp/hideki_812/35904738.html
http://bluewing955i.blog111.fc2.com/blog-entry-27.html
http://blog.livedoor.jp/masagcm/archives/50979242.html
1ヶ月以上ブログが更新できませんでした。
んー。。。いまも、そんな気分ではないのですが一応生存確認です。
で、8月の頭には、こんなこともやっていました。
http://www.mobilityland.co.jp/k-tai/report/7hour.html
ええ、このポジションは必ずどこかで使われる写真だと思って頑張りました。w
SLレースもありましたし、SUGOジャンボリーにもいきました。
そして、今週末は、SUGOマルチコースでのバイク24Hにお喋りです。
これは、嫌とは言えないでしょう・・・(^^;
あんなヘビーウェットって、本当に久しぶりでしたね。
7月15日にSUGOマルチコースにて、SLカートレース第3戦が行われましたが
いやぁ、天気予報は金曜も土曜もちょっと外れ加減。
しかし、日曜は完璧に当たってしまいましたね。
それもとんでもない大降りの雨。
濡れた路面でのレースはそこそこ有るのですが、もう川ができちゃっていましたし
水たまり・・・っていうか、最後はコースの一部が「冠水状態」(^^;
SSとPRDは、くたびれてしまっただけかも知れないですね。
もう、僕にとっても大変なんです。
大体、どのマシンがどのアタリにいるかは感覚で掴んでいるので
そのタイミングで「目を離す」んですが、今回はそうはいきません。
1コーナーのコースアウトなんて、そうそうあるもんじゃないですし、
メインストレート360度スピンなんて、珍しいですね。
あとは、最終コーナー立ち上がりでも曲がりきれなくてストレートの壁にドカンとか。
で、金曜から喉が痛くなっていて、終わった時には「声が掛布」になっていました。
でね、やっぱり速いのは重要だけど、完走しなければ仕方がないよね。
速いだけですっ飛んでいったんじゃ、それは限界ギリギリを越えてしまっているんだから。
あとは、SRクラス決勝の1周目は、素晴らしかったですね。
もうSUGOのお手本をあの1周で全部やったって言う感じです。
それから、、、SRJは表彰台独占ですか。
すんごいチームになりましたよね。
が、心配なのは、Kロ選手。
今年は、ちょっと不調なのですが、この雨では特に酷かったですね。
なんというか、見ていてマシンの挙動が一定じゃないんですよ。
オーバーなのかアンダーなのかすらわかんないような状況で、細かい修正ばかりしている感じ。
雨だけが原因だと良いんですけどね。
菊川怜・・・・やっぱり、無理してBGM探さなくて良かったよw
ここでいう「音楽」とは、YMOのアルバム「浮気なぼくら」に収録された
坂本龍一作曲のタイトルのことです。
HASYMOで演奏されたのですが、この曲の意味をずっと考えていました。
何故この曲をチョイスしたんだろう?
元々この曲は、坂本龍一が自分の娘(坂本美雨)のことを歌にしたものです。
そして、その想いは20年以上前のことですし、現に一緒に歌うことは実現できています。
まさか今更もう一度っていう意味ではないでしょう。
もちろん、趣旨としてその意味は遠くはないかも知れないけれど、それだけなのか?
大ヒットした曲でもないし、どうしてチョイスしたんだ?
そこで、やっぱりな。。。という想いが出てきたんです。
つまり、彼らはなんだかんだ言っても、お互いを認め合っていて、
世界で最高のミュージシャンとして信頼し合っている。
その彼らは、今の時代にこれだけたくさんの音楽がそれこそ捨てられ続けるほど生産されているのに
一緒にやろうと思うアーティストがなかなか出てきていない。
このことを憂うているのではないか?と。
だからこそ、イエロー・マジック・オーケストラ だと名乗ったんだろうし
もう自分たちの世代の最後の仕事にしたいのではないか?と。
いや、ちょっとニュアンスが違うのかな?
いつでも「終わり」と言える仕事にするために、ちょっと大人の行動をとろう、と。
自分たちが好きな音楽をやっていたのは、もう控えても良いや、と。
音楽の先生として、もう一度プレゼンしてみようじゃないか、と。
勝手に妄想しています。(^^;
きのう、セブンネタをフッたからではないでしょうが・・・
<ウルトラ警備隊>情報労連が隊員募集…環境保全へ2万人超
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070711-00000065-mai-soci
っていうことで、既にサイトは出来上がっているようなんです。
なるほどね。。。「地球を守る」っていうことか。。。
ウルトラ警備隊の歌も、そんな歌詞ですよね。
「ちーぃきゅっうっおっーー、ま・も・る・けーびったっいー」
そういえば、歴代のウルトラマン系防衛隊で、地球防衛軍みたいな組織になっているのって
そんなになかったですよね?
なるほどね。。。「地球を守る」っていうことか。。。
ウルトラ警備隊の歌も、そんな歌詞ですよね。
「ちーぃきゅっうっおっーー、ま・も・る・けーびったっいー」
そういえば、歴代のウルトラマン系防衛隊で、地球防衛軍みたいな組織になっているのって
そんなになかったですよね?
ついに、放送開始から40年を迎えたようですね。
キャラの大賞にはメトロン星人が選ばれたようです。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/television/61788/
そうですか。。。ひし美ゆり子さんも60ですか。。。
なんか、このあたりの年代に符合があるような気がするのは僕だけか?
さて、私のサイト、ウルトラセブンの部屋ですが、
そろそろ大幅にリニューアルしようと考えています。
初期の目的は、殆ど達成していますし、内容も古くなった部分が多々あります。
でもな、、、結構面倒なんだよな・・・
ちょっと前に、口うるさいジジイになる、、、って書きました。
ええ、この3人の影響もあるんですね。
細野さんなんて60になっちゃうんです。
それで、30年ぐらい前の曲を演奏している。
これって、普通のバンドだったら、ただの懐メロになるだけなんですね。
ところが、このお3方の場合は、最新の音になっちゃっている。
他のバンドが完全に霞んじゃうわけです。
この事態は、実は由々しきことだと思っています。
偉そうに言っちゃうけど、HASYMO Rydeen79/07 を聴いて「懐かしい」って言った人
(正確にはブログを見てって言う感じなんですけど)がかなり多かった。
それは、感性を退化させてしまっているのかも知れない。
6日と7日とライブを見ることができましたが、7日のライブになって
やっと「懐かしい」と言えるようになっています。
つまり、ドライブ感とノリって言う部分なんで、口で説明するのがすごく難しいのですが
レコーディングされたRydeen79/07は、完全に作り物。
3人が意志を持って、冷静に方向性を作り上げた音です。
だから、僕は「これは、おじいちゃんが孫に話して聞かせているような曲だ」と感じた。
ところが、7日の京都のライブは、もう客を目の前にしてしまった3人が
完全に自分たちが引っ張っていくようなドライブ感を持ってしまっているんですね。
ここで初めて「ああ、あの時のライブの感じ」っていうのが出てくる。
おかしいでしょ?
音の半分以上は、レコーディングトラックからのものなので、
どうしてもその音の印象を引きずるはず。なのに、違っている。
これを感じられなければ、「作り上げること」は絶対に無理なわけです。
味見をしない料理と同じで、レシピ通りだから「おいしい」という感想で問題ない・・・
っていう事になりかねない。
彼らYMOが一番活躍していた時代は、僕らが一番自由にやれて感性が豊かだったはずの時代。
ところが、その僕たちは、そこから何も作り出せないでしまったのかも知れない。
その回答は、自分たちの子供達によって導き出されている。
だから、もう一度がんばりたい。。。。って、、、思っちゃうんだよね。
カラオケに入れて欲しい曲・・・・
Behind The Mask
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これ、歌っているのはエリック・クラプトンです。
で、メンツがなんだかスゴイですね。フィル・コリンズがドラム叩いています。
この曲、元々はYMO、、、坂本龍一のCMトラックだったんですけど
海外のライブではこの曲だけは、「ロックンロールだ」って評価だったらしいです。
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こんななんですよ?
なぜ、エリック・クラプトンが歌うようになったのか?
これは、様々なルートを経ているんですね。
最初に目を付けたのは、なんとマイケル・ジャクソンで、
あの怪物アルバムのスリラーに入れようとしていたようなのです。
ところが、当時の坂本・YMO側としては、あまりにも提示金額が低いので
「なめんなよ」的なノリで断っちゃったらしいんですね。
その時のトラックかどうかわかんないんですけど、
キーボーディストのグレッグ・フィルゲインズが12inchとしてリリースします。
それを聴いたクラプトンも、自身の録音で12inchが出ちゃうんですね。
そんなこんなで、世界的に有名なYMOの楽曲は、ビハインド・ザ・マスクと
U.T. と、ファイヤークラッカーなんです。




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