畳のほりごめさんのブログ |
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最終更新日 |
Wed, 8 May 2024 11:26:52 +0900 |
要旨 |
畳のほりごめさんのエントリ |
ウェブマスター |
takumi@horigome.co.jp |
カテゴリ |
ブログ |
作成 |
畳屋ブログ |
言語 |
ja |
官公需の畳の仕様書 その後 |
公開: |
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要旨: |
前回のエントリー(かなり時間がたっていますが(^^;)で、官公需の畳工事の仕様が変わったと書きました。これを調べていたら、やはりかなりの混乱があることが判りました。まとめましたので、以下のページを参照してください。公共建設工事の仕様書実際の運用では、見積段階や、打ち合わせ段階でしっかりと確認するしかないでしょう。 もっと... |
官公需の仕様書 |
公開: |
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要旨: |
私たち畳業界でも、官公需・・・いわゆる公共工事などの畳工事を請け負います。直接入札参加する場合もありますが、元請け建築会社への納めも多いですね。ちょっと機会があって、この仕様書を調べなければなりませんでした。平成19年に畳の仕様書が変わっていたのは知っていたのですが、正確にどんな仕様書があって、それはどんな名称で・・・など大分いろいろと混乱があるようですね。もしかすると確信を持って間違っている可能性もあるな・・・と。このサイトのQ&Aにもほんの少し書いていますが、正確なところを理解しましたので、そのうち書き直すことになると思います。思いこみで間違うっていうことも、かなりの確立でありそうです。 もっと... |
コンビニで勉強する |
公開: |
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要旨: |
小型店舗で何でも揃うコンビニ。24時間営業も珍しくはないので、生活必需になった感もありますね。で、ここではいつも勉強をしています。どちらかというと、感心すると言うことよりも苦情的に思うことの方が勉強になるんですけどね。例えば、日中に行くと、会計係と袋詰め係がいます。レジを通したモノから、どんどん袋詰めしていく。「○○円です」と言うあたりには、もう袋詰めは終わっているんです。ここで感心してはいけません。紙幣で払って、お釣りを待っている僕に、その袋を手渡そうとするんですよ。手渡しを感心してはいけません。何故か?僕はお釣りを待っているって言うことは、片方の手には財布が握られていてもう片方の手は「お釣りを受け取るために待っている」んです。その手に袋を手渡すのは、全くのナンセンス。元々は、店頭販売の極みとなっていたはずが、いつのまにかスピード重視の方法を選び始め、それが客サービスだと勘違いするようになった。そして、それはただ単に「捌き(さばき)」に過ぎないことに気が付かなくなっている。僕らの仕事も、視点を変えてみると、割とそう言うところがあったかも知れない。自分勝手な理屈で仕事を進め、お客様が本当に望んでいるモノを提供していなかったのではないか?こんなことをコンビニで勉強させてもらっています。 もっと... |
Skype Me! |
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要旨: |
最近、Skypeという無料のオンライン通話ソフトのステータスボタンが動作していませんでした。右側のボックスにある Skype Me! のボタンが、私がオンライン状態だとブルーのアイコンで オンライン と表示されるのですが、その動作が上手く連動していなかったのです。最初のウチは、ブラウザのキャッシュのせいかな?とも思っていたのですが、どうもそうじゃないようで、ネットワークやら色々と調べたのですがどうしても判らない。すると、バージョンアップ時に「通知する」のチェックが外れていた。。。という初歩的ミス。現在は連動しているようです。もし、ご質問などありましたら、是非Skypeでお問い合わせ下さい。今の状態↓ もっと... |
スパム対策 |
公開: |
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要旨: |
ここのブログは、なかなか書けないことが多くて(^^;さて、先月でメールのスパム対策がほぼ終了しました。まぁ終了したと言っても、次々に形を変えてくるわけで「現状」っていう条件が付いてしまうのですけどね。ウチのメールサーバーは、プロバイダの物やレンタルサーバーの物を使っていません。自社内に全部設置しています。これは外に漏れない様にする工夫が、一番簡単且つ一番効果があるからです。お客様のパソコンがインターネットを通じて情報送信するのですから、最小限その部分は外部の通信方法を使わざるを得ませんが、それでもSSLによって暗号化します。そして、注文内容やメール内容は自社内サーバーにて処理し、自社内のネットワークでのみ取り出しますから、そこにインターネットを使っていないのです。だから、セキュリティと個人情報保護には最強の方法を採っていると自負しています。逆に、だからこそスパムメールもフィルター設定も非常に緩くせざるを得ないんですね。とにかく、お客様からのメールの可能性を「絶対にゼロ」と出来ない限り、フィルターが掛けられないんです。これが大変でした。今までは、1日に4000通ほどのメールがサーバーに届いていました。その中で本当に必要なメールは100通ぐらい。40分の1と言ってしまえばそんなものですが、緩いフィルターかけても400通ぐらいには目を通す必要がありました。つまり、300通ぐらいの不要なメールですら、確認が必要だったんです。それが、今回の対策で100通のメール+不要メール100通というところまできました。この対策後1ヶ月ぐらいは、フィルターのログを見ていたんですけど、取りこぼしはないようです。本気でネットショップを運営すると、実際はここまで大変なんですね。でも、お店を出しているんですから、やっていて当たり前なことです。 もっと... |