新々Tackmixブログ - 音楽・その他カテゴリのエントリ
実は仕事もコロナとか色々大変で・・・
とにかく大変だったんですよ。
だけど、SNSって残酷で、そういうのあんまり出せないって言うか、
出さない主義って言うのかな?
で、何やっていたかっていうと、
京都橘高校吹奏楽部のパレード音源のカヴァーを打ち込んでいました。
まぁ、きっかけは色々とあるんですが、
自分のペースで進めて、突き詰めることも出来て、
締め切りがないっていう・・ね。
え?京都橘高校吹奏楽部知らないの?
とりあえず、コレ見て。
最初は「ん?だからなに?」だと思いますよ。
3'40 あたりから徐々に本領発揮します
で・・・ここからが本番 13'16 あたりから
これ、すんげーなーって思っていたのは随分前からなんですけど、
1曲だけカバー打ち込みやってみたら、ハマってしまって・・・
こんなのが出来上がっちゃいました!!
もう、すげー労力なんだけど、結局2年ぐらいかかってるのかな?
チャンネル登録とかしてくれると嬉しいけど
このブログ、誰が読んでるんだろう? www
それならばっていうことでハイレゾ対応買いましたよ。
まぁ、基本性能部分にもいろいろと言いたいことはあるんだけど
皆さんが知りたい「ハイレゾ」は、どう?
っていうところです。
まず、試した環境ですが、ハイレゾ用のヘッドフォンは使っていません。
フィリップスの10,000円ぐらいのイヤホンタイプです。
というのは、何故か製品付属のイヤホンはハイレゾ対応じゃ無いって言う・・・
それも、なんか変な味付けがされている感じで・・・
で・・・試聴・・・
本体には既にハイレゾの試聴曲が数曲入っていますが、これは全く感動しなかった。
なので、自分で音作りした曲を wave 44.1kHz 16bit と Wave 96kHz 32bit でレンダリングして聴き比べしました。
そうすると、確かに音の違いはあるんですよ。
それは「良い・悪い」ではなく「違い」でしかないです。
何に例えたら良いだろうか?
ほうれん草とかの炒め物をするでしょ?(笑)
ハイレゾの方は、そのほうれん草の土のにおいまで感じます。
油の焦げ加減まで判ります。
だけど、これって、比べてみての違いであって、良い悪いになる?
そんな感じなんですよ。
エコー感とか細かい音の定位感はある・・・だけど、ミックス段階でツブれて欲しかった音まで判っちゃう。
たぶん、作品単体で聴く場合は、どちらかの好みの問題でしかないんじゃ無いかな?
44.1kHz 16bit って、そういう意味では、かなり練られた規格だと思います。
結局、ヘッドフォンやアンプの癖に左右される廻りのオマケ部分は音楽の気持ちいい本質じゃないんじゃないか?と。
あ?はいはい。
ハイレゾ専用のヘッドフォン使ったら変わるかも?
それは無いと思います。
今回使ったイヤホンも、カタログ上で23kHzってなってますし、ダイナミックレンジがそれほど変わるとも思えない。
逆に、そこまでを意識して低価格に反映させているとも思えない。
なので、大きく変わるとは思えないですよ。
ってか、
最終的には、音楽の良し悪しのところまでは、ハイレゾでは踏み込んでいないって事です。
レコードやテープからデジタルに変わったときほどの感動は無いですよ。
モータースポーツもいろいろ始動していますが、
私は先日、SUGO関係者の結婚式2次会の司会をやりました。
残念ながら、会場の音響キャパが小さすぎて大変でしたが。。。
で、、、いろいろとBGMとか仕込むわけですが、
久々にたまげたCDに出会いましたよ。
ゴジラ物って避けていたところがあるんですけど、
マタンゴの声はバルタン星人だし、円盤系の音なんかセブンを見ている感じそのもの。
知らないでいるリリースってたくさんあるんですよね。
そう、出会えない音楽っていうのかな?
K-POPは、音楽的に分析していくとすごく面白いですね。
最近は、4 Minute - Muzik のサビが気持ちいいです。
イントロ部分とかはダサイんですけど・・・w
日本語バージョンだと、気持ちよさが無いんだよな。
あまり知られていない人?
セックス・ピストルズの元マネージャー・・・
いやいや、この人、もっと凄いことやっていたんです。
僕らは、マルコム・マクラーレンって読んでいたかな。
Malcolm Mclaren - Buffalo gals
これ、ごく初期のヒップホップでは必ず取り上げられていたんですが、
最近のベスト版とかオムニバスには全く入っていないですね。
実は、スクラッチが収録さてリリースされた世界初の曲なんです。
もっと、有名になるのはハービー・ハンコックのロックイットですけどね。
またもや、思い出が1つ、現実として消えてしまいました。
前回のエントリーでは、タイトルと内容がいまいちつながらなかったw
で、KueItは、はっきり言って使いやすい!
まず、使う音色をたくさん並べておけるのが便利。
キーがわかりやすいのが便利。
いちいち音の頭をそろえておかなくても設定できるので便利。
ループのエンドポイントが設定できるのが便利。
だから、ここまでくると、もうちょっと欲張りたくなるんですよね。
例えばループのスタートポイントは再生の頭に設定されちゃうんだけど
イントロ数秒有って、その後の部分をループさせたいとか・・・
再生中に再度押してストップさせるときにフェードアウトしてくれるとか・・・
そういうのがあったら完璧になります。
実は、KueItのために、もう一台PCを買いたくなっちゃったんですよ。
これまでも、ネットで情報拾いつつ、もらった資料のテキスト開きつつ、
動画のネット配信しつつ、BGMを出して・・・
ってやっていると、重くてしょうがなかったんだけど、
このKueItと、タブレットPCだったら最強だろう、と。
一応、KueItのスペックは、CPU 2GHzってなっているんだけど、
通常使う分には1.6GHzでもいけそう。
メモリは、多いにこしたことがないんだろうけど、mp3でも取り込めるからね。
ATRAC読めたらもっと嬉しかったんだけど・・・
どうやら、KueItは起動してあるだけでCPUのリソースを使っているみたいなのね。
おそらく、キースキャンみたいなことをしているんだと思うんだけど、
それが1.6GHzではつらくなっちゃって、音が遅れて出たりすることがあるんですよ。
そこをあんまり気にしなければ、通常は1.6GHzで大丈夫っぽい。
まぁ、ATOMはどうなのかよくわからないですが・・・
HP の TouchSmartが安くなってくれないかな?と・・・
ここで、前回のタイトルにつながるのよw
随分前に、SUGOでの持ち込み機材のことを書いたと思うんだけど、
マイク、PC、ウォークマン、サンプラー、ミキサー。
それと、大量のコード類。
いつも大きなカバンを転がしています。
これ、全部CDでやっていたら大変だったろうな。
で、場面によっていろいろな曲やBGMを出したりしているんですけど
これ全部自分で喋りながらやっています。
なので、便利なツールはいつも探しています。
場面毎にBGMを出したり、短いSEを出したりするのは、「ポン出し」って言いますけど
サンプラーは、完全に「ポン出し」用途です。
ただ、PC使っていると、いろいろと欲求が高まってきていてね。。。
いろいろな選択要素があるんですけど、まず第一に「キーを押す」という動作。
マウスポインタでクリックっていうのは、どうしても面倒なんですよ。
忙しくしているときに、割とミスしやすいし、「押す」という動作じゃないから、操作感が全くないのね。
次に、ボタンと音色が一目瞭然で判ること。
サンプラーもパッド(ボタン部分ね)には、音の名前とか付けられなくて
割り当てシートが必要だったりするんですよね。
こんな機能を持った物を探していたんだけど、PC用のソフトでもなかなか良い物が無くてね。
有る程度お金を払っても良いから探すんだけど、みんな一長一短だった。
例えば、もう開発はしていないみたいだけど、これなんかすごく長く使っていたもの。
wavファイルで登録する。
ループ設定なども出来るんだけど、優れていたのはプレイモード画面ね。
こんな風に、キーボードの左下側を使うことが出来た。
EとWが変になっているけどね。
「どのキーに、どの音が割り当てられているか」が判りやすかったんだよね。
この割り当てセットをいくつもファイルとして呼び出せたから、いろいろなイベント用にも使っていました。
で、それだけだと、イベントが進むにつれて読み出しが間に合わなくなってきて、もうひとつソフトを使ってみた。
コレの便利だったところは、10音のセットを3つまで登録して切り替えられたところ。
そして、登録した音の名前を「表示用」に登録できたこと。
ただ、見た目とキーの関係があまり良くなかった。
音を止める方法もちょっと特殊だったんですよ。それで、そんなに長く使いませんでした。
なんか、画面にキーボードが表示されて、音の名前が付けられて・・・って、
そんなの単純なソフトだと思っていたんだけど、実際には全くなかったんですよ。
で、数ヶ月前かな?何気に検索していたら・・・
なんと、出ているじゃないですか・・・
もう、日本製のパッケージなんて待っていられなくて、現地側サイトで速攻でダウンロードで買いました。
それが、KueIt (キューイットって読みます)でした。
もう、殆ど要望どうりのソフトでしたね。
この画面は、実際にSUGOでアナウンスするときに使っている画面です。
こんなに音必要ないでしょ?って言われると思いますが、SEやBGMって、その時勝負なんですよ。
だから、F1だけでなくF2にもたくさん割り振っています。
音の登録も非常に簡単だし、キーの色も変えられるし、名前も変更できるし。
と、なってくると、細かいところに不満が出てくるんですけどね。。。
つづく・・かな?
で・す・が・・・・
どうしてもこのことを書いておきたくなったw
先日、カラオケに行ったんだが・・・・
新たなエントリーに、この2曲が・・・・・
SUNCITY/Artists united against apartheid
これを知っている人は、かなりの80sファン。
だって、ベスト版とかコンピレーションにも入っていない。
アルバムだってCDが廃盤になってからかなり経つ。
こういうのは、どんな人がリクエストして、どんな人が採用して、どんな人が曲を作るんだろうか?
そして、こっちもびっくりした。。。。
Breakin' (There's No Stopping Us)
やるな!DAM!!
ただ、ブレイクダンスの方は、12inchバージョンで格好悪いんだよな・・・
僕の音楽人生では、彼の音楽はあまりクロスしていないのですが
「あー、こいつすげー」って思うミュージシャンのひとりです。
例えば、音楽的には好きじゃないけど、桑田佳祐とかスゴイです。
そう思えるミュージシャン・・・・そんなに多くないです。
だから、僕はRCファンでも清志郎ファンでもなかったけど、
何か書いておきたかった。
それは、あの時期に書けるものじゃないとも思っていた。
だから。。。この曲
矢野顕子・忌野清志郎 ひとつだけ
もう3年ぐらい探していたと思います。
たぶん、このブログにもそんなことを書いたと思うんですが、
気になっていたBGMをやっと見つけました。
フジテレビ すぽると の プロ野球部分で、
メインの試合ではなく、その他の5試合のダイジェストで流れていたBGMが
ずーーーーっと気になっていました。
で、ついさっき、まったくひょんな事から判ってしまいました。
ミント・ロワイヤル の ダイアゴナル・ガール でした。
いやぁ、しかしマイナーっちゃあ、マイナーでした。